さらばラテマネー問題

東京生活で見直しをかけていたラテマネー&ウォーターマネー。(毎日買っていたコーヒーや水も年間にすれば10万円単位)

ありがたいことに、米国赴任後の環境ではあっさり解決。
驚きのフリードリンク制。

(毎日いろいろな種類を試しています)

(ジュース、水も飲み放題)

ここでジュースに手を伸ばすと危険なのでマイルール設定。

■ ブラックコーヒー、水だけ可 (0 kcalのみで)

職場デスクのレイアウトも余裕があるし、一人一人のIT環境も充実しているし、沢山コストかかっている分だけ結果に繋げないと・・と気合が入ります。

赴任直後で買い物があれこ必要なので飛ぶようにお金が出ていきますが、少し落ち着いたら締めるとこ締めないと。(肉体もか)

なんといっても、日本と米国に分かれての二重家計生活ですし。

H MART

寝場所が確保できたら、次は晩御飯の心配です。
(外食という選択肢はありそうな、自分の中ではないような)

これがアジアだとまた違うと思うのですが、欧米って一人外食に冷たい気がします。ファーストフードが充実してないというか、一人飯文化がないというか。(晩御飯をマックやサブウェイはちょっとナシで)

(先日の大道と並んで評判の良い韓国系H MART)

はるかに店の規模感も大きく、これは一気に聖地変更か。通常の大型店にアジアン食材もたっぷりおいてある感じの品揃えです。

(野菜、肉、魚と生鮮食品がかなり充実しています)

(あっという間にカートに欲しいものが山積みに)

大道は最後の砦として近所の米系スーパーとH MARTの併用で結構いけそう。車で片道20分ほどかかるので週に1回程度巡回する感じかしら。

(まさかの米国育ちのKOBE BEEFゲット)

(ニラや生姜、きくらげに茄子など。これは他でも買えるかな)

(調味料類もひととおり、そして日本酒!)

日本系食材店よりも韓国食材系店の方が流行っているというのはとりもなおさずコミュニティの規模感の差かも、と。

在留邦人数は2,500人弱程度とすると韓国人社会はその10倍規模でしょうか。コリアタウンやチャイナタウンはあるけど、ジャパンタウンはないし。

なんにせよ、日本食材も一緒に扱って頂き、カンサハムニダ。
イオンとかの品揃えが懐かしいけど暫し忘れましょう。

クイーンサイズ

さて、寝具の購入です。

過去10年ほどは、畳の部屋に布団をひいて寝た純和風。しかし、郷に入ればで、やはり米国ではベッドスタイルに移行が前提。

マットレスだけ先行して買ってベッド台は少しゆっくり考えたい作戦。日本やドイツでもお世話になった旧知のIKEAを訪問しました。それにしてもマットレスって、値段ピンキリ!

229ドル~1000ドルぐらいのマットレスに色々寝てみましたが・・・・良く分からない。(しいていうならどれも寝辛い)

ま、いいか。(そんな時は常に一番安いものを選ぶタイプ)

(クイーンサイズ、でかっ)

なんとなく最終形はクイーンサイズx2に家族4人で寝るイメージでした。だって、クイーン1名、プリンセス2名が来るから。
(執事はベッドの端で寝る)

ついでに台所の端の台で食事できるようにハイチェアーと食器も購入。ダイニングセットこそ、急には決められませんので。

さて、ここからが地獄のはじまりでした。

(TOYOTAのミニバンをもってしても入らない・・)

この時ばかりは巨大なピックアップトラックが羨ましくなりました。マットレスを折り曲げていれたいのですが、これが難しい。

結局一人で駐車場で悪戦苦闘していたら親切な黒人の従業員が助けてくれました。「ありがとうブラザー!」(感謝を込めて5ドル渡しました)

(横から見るともうわけがわからない)

重量は30キロほどだと思うのですが、何しろ大きいので持ちづらい。家でも必死で運び込み、なんとか奥の主寝室に。

一緒に枕と布団、シーツも買い込みましたのでこれで初日から布団で寝れます。(配達を頼むと本日中は無理でした)

しかし、この筋トレをもう1回とは、厄介な。。

あ、次回は配達という手もあるのか!
(でも結局配送代をケチりそう)

ヒューストンでの棲家

(2週間でようやくネット開通。振り返り更新を開始します!)

1週間前に見て回った中でピンときたこの一軒家。即日で申し込んだのがよかったのか無事に成約出来ました。

(地味な外観の平屋、というところに惹かれました)

先週の物件回りでの画像も少しのせましたが、あまり高そうなのはちょっと。景観のメンテにもお金かかるし、ひっそりと暮らしたいな、と。

ただ、娘がいずれは通う公立小学校の評価が高い地区を重点的にチェック。定員オーバーしているようなので3年後がわかりませんが、入れるといいな。

(リビング、手前はダイニング)

(キッチンには食洗機とディスポーザーあり)

(調理は電気で、レンジとオーブンも常備)

部屋(ベッドルーム)は3部屋だから一応は3LDKということなのかしら。風呂2箇所、トイレは3箇所あるのが、さすがアメリカ。

(電球切れているので買ってこなきゃいけない主寝室)

(主寝室につながる洗面所とウォークインクローゼットx2、そして風呂とトイレ)

延床はざっくり170平米、日本では一生住めない広さです。
(これでも見て回った中ではさして大きくない方です)

さらに狭い横庭と裏庭があってBBQが出来るような感じになってます。何やらワクワクします。

そして、このままでは固い床の上に転がって寝なくてはいけないので夜までに布団をどこかで買ってこなくてはいけません。(トイレットペーパーも)

それにしても、奇跡的な手際の良さで、電気、ガス、水道が間に合いました。直前まで前住人がいたので、再開通(というか継続?)が簡単だったのかも。

やはり仮暮らしとは落ち着き感が違います。
さて、出かけよう。

旦シャリ生活再開

仮宿を引き払い、新居に入居します。内覧した時は前住民の家具がありましたが、今はからっぽなはず。

居心地の良い空間を作るためにも、不要なモノは買いこまないぞ。お気に入りのものに囲まれる生活を目指したいと思います。

(東京チームでは船便発送の準備が進んでるでしょうか)

とりあえず最低限の生活に必要なものだけ揃えたいと思います。
なんだろう。

トイレットペーパーと布団が新たにあれば今の荷物で行けるかな。鍋、食器類もいずれ船便が届くから最低限でフライパンと鍋一つずつぐらい。

洗濯機と乾燥機はさすがに買わないと。なにやら冷蔵庫も内覧時に見た最新型と違って古いものらしいので要確認。

ある意味、住居的には究極の断捨離状態からスタート。(何も無い)旦那が断捨離に取り組むということで、旦シャリ。

引っ越しをきっかけにせっかく大量にモノが減ったわけですし、出来るだけ厳選された素敵なモノとの暮らしを志向します。