味噌チゲ失敗

冷蔵庫内の旦シャリを進める上で気になったのが韓国土産の味噌。これは味噌チゲ(テンジャンチゲ)用に買ってきたもの。

早速作ってみました。

(豚バラとアサリからダシが出るのを期待)

野菜が多いと意外にも量が増えます。。。
おおっと、、、これは。。

(炊き出しか、、)

たっぷりの味噌チゲが完成したものの、、、脳内の期待値とはほど遠いお味。おかしいなぁ。。。

もう少し煮干しなどでくどく出汁をとって、麦味噌的なものを使うべきなのか。いずれにせよソウルの朝ゴハンで頂く深い味は再現出来ず。

これは要研究。

ダンスの王子様

週末の連休で地元の札幌にプチ帰省します。

大学時代の恩師がプチ?引退するパーティーがあり、弟子達が呼ばれた為。今回の機会とは別で妻と娘は実家と顔を出そうということを決定。

大胆不敵な一人で札幌帰省。。。

ママ友達からはこんな勘違いの声。「ダンスパーティーに参加するために帰省するなんて、王子様みたい!」

・・・・すみません、どちらかと言うと赤紙がきた一等兵の心境です。

競技会では燕尾服で着飾り優雅に踊っていた世界ではありますが、実態はTシャツで汗みどろになっていた泥臭い体育会な世界。

それでも久しぶりな再会に胸が踊ります。
ダンスだけに。

モテない人は商売のセンスない?

夕学五十講の後期がいよいよスタート。
前期はパスポートを購入しましたが、後期は受講券をバラ買い。

第一夜にあたる佐藤優さんの講義は会食とぶつかりなくなく断念。本日の第二夜を楽しみにしておりました。

(丸の内に再び定期的に通うことに)

講師は一橋大学大学院の楠木建教授。
「ストーリーとしての競争戦略」をじっくり読んだのは1年半前。

禿頭にがっしりしたカラダ付き、なんだか海老蔵似の眼力が格好良い。見事なプレゼンテーション力、さすがストーリーを語るだけあって話が上手!

■ 戦略とは違いをつくること
■ 理論はなくとも論理はある
■ スキルではなくセンス
■ センスとは因果論理の引き出しの質と量
■ 何をやらないかを決める
■ 苦手や不得意なものに着目する
■ 読書とは情報・知識のインプットではない、対話
■ 数字ではなく筋

これをつながりをもってストーリーとしてワクワク語っていくには?自分の中にあるかもしれないセンスをどうやって発掘し伸ばすか。いろいろヒントをもらえた気がします。

講義の終わりにはすっかり楠木ファンになってしまい、迷わず新著購入。サインを求める列にならんでしまいました。

経営センスの論理 (新潮新書)/新潮社
¥777
Amazon.co.jp
■ 130冊 (2013年)

プレミアムをプレミアムに

捨てるモノ、卒業するモノ、やめる習慣探し、これも旦シャリ活動の一環。あらたにひとつ思いつきました。

(本日の仕入れ、これで1,800円)

■ プレミアムモルツを気軽に箱買いすること禁止
■ 糖質レスな第3のビールを主軸に冷蔵庫を埋める
■ プレミアムモルツやエビスはご褒美の位置づけに

これこそ、家計に優しく、減量にも貢献し、なおかつプレミアムを復権する秘策。ちゃんと順列のあるストーリーになってます。

人生毎日がハレの日だけではありません。
たまに飲むからこそ、ますます美味しいプレミアムビール。

歩いたり走ったり

期間限定の公開減量生活の企画。効果が出ている場合はその後の継続も検討ですが、まずは年内3ヶ月から。

■ 毎日平均1万歩

これを達成優先順位として1番に設定。そして今年3~4月に習慣化を試みて・・・失敗したジョギングを2番に設定。

■ できるだけ毎日1キロ以上ジョグ

ようやく暑さも和らぎましたので再始動。ゆるく気軽にはじめるために最低1キロから。(わずか6~7分で終了)

ジョグることで歩数も加算されますので、ベクトル的にもOK。
小さな毎日の運動習慣をじっくり定着させるのが目標。

減量には即効性はなさそうですが、急がば回れ。
いや、歩け。