YAKIDAI

パパからプレゼント頂きました。
念願の・・・・YAKIDAI(焼き台)

(ウヒョー、格好いい!!)

これで遠赤外線のある暮らしを週末に楽しめます。どうやら蒸し焼きやスモークなんかもできそう、研究しがいがあります。

本日は初火入れの儀式。

(火おこし楽しい、、って火遊びじゃないですよ)

(肉、まだですかーーー)

今回は牛肉と豚肉だけでしたが、地鶏や豚バラの塊肉とかラムチョップとか・・魚介もいいですよね、定番の貝類もいいし、海老蟹の甲殻類、烏賊もいい。

夢が広がります。

(明かりがないと肉の焼け具合がわからないことが判明。。)

件名をYAKIDAIにした過程で、ついついMAKIDAI情報を読みふける。人気者はいろいろ書かれて大変ですね。

リベラル・アーツへの投資効果

2013年度上半期、慶応丸の内シティキャンパス夕学五十講受講。

(タコは入っていないタコライス)

半期25講義のうち、21夜を受講できましたので中々の出席率。
(やむをえずの会食、海外出張などで4回参加できず)

受講費用は最終的に1晩5,000円。満足度が高かった講義もあれば、それなりのものも。特に印象深かった講義TOP 5をあげるとこのあたり。

■ オイシックスの高島社長
■ トレンダーズの経沢社長
■ 作家の橘玲先生
■ 経営学者の三宅先生
■ 地震学者の大木先生

与えてもらった気付きを思い起こしているとかなり費用対効果は高かった気が。2013年度後期は、パスポートではなく受講券をばら買いして受講しようかな。

直ぐに役に立つといわれるようなビジネス知識やスキルは直ぐ陳腐化する時代。あえて中長期の視点で自分を耕すことも必要でしょう。

今頃・・と言わず、思い立ったとき、それこそ今でしょ、で。

三陸の幸

釜石への旅、一晩ではとても食べきれなかった三陸の海の恵み。
しっかりと叔父がクール便してくれましたので東京でも再び堪能。

どうしてもう、海辺の魚市場ってこんなにワクワクするんでしょうか。そして釜石のここは、旬のウニやら魚卵やら山積みで、もう目が潰れそう。

(凄い勢いで魚介達を大人買いして我々兄弟と北海道の母に発送手配する叔父)

活ホタテは刺身で。

立派なマグロはさっと漬けにして丼で。

豊かな三陸の海の幸と共に再び沿岸部が漁業や水産加工業で立ち上がれるように。微力ながらも意識的に購買サポートしなくてはいけないとの思いを新たに。

復興プレミアムつけて消費者も買わないとね。
折しも終戦記念日。日をまた昇らせる為にできること。

最近の濫読

すっかり気分は剣客だった至福の日々も終わり。10年前とは読後感が微妙に変わっているのは、自分が父親になったからかしら。

(三重の作・・・ザクとは違うのだよ。ザクとは・・)

老い、、というにはまだ早いですが、人生有限感が強まっているのは事実。

剣客商売十二 十番斬り/新潮社
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剣客商売十三 波紋/新潮社
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剣客商売十四 暗殺者/新潮社
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剣客商売庖丁ごよみ (新潮文庫 い 17-20)/新潮社
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食いしん坊具合は確実に高まっています。江戸の時代の日本酒の飲み方などにも興味がわきます。

伝え方が9割/ダイヤモンド社
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さっそく実践、実践。
伝えるのも苦手、褒めるのはもっと苦手。

島さんぽ/角川書店(角川グループパブリッシング)
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トメさん、いいですねぇ。

自分を探さない旅/平凡社
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新婚旅行が世界一周だった方の最新作。あの時は初めての海外だったのに、ずいぶん変わったものです。

生活費月10万円から! 決定版 失敗しない田舎暮らし入門 (別冊宝島 1898 ホーム)/宝島社
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いつかは・・とちょっとばかし思っていますが、きっと家族の賛同は得られないな。通いでもいいかな、田舎生活。

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人類資金2 (講談社文庫)/講談社
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早く続き読みたい、映画もみたい!って講談社の思惑通り。
さすが、福井晴敏さんに外れ無し。

■ 112冊 (2013年)

田舎時間

叔父宅到着後、待ちきれないようにひとっ風呂浴びて飲もうとの提案。さすが・・・父方には酒好きの血が濃く流れているなぁと苦笑。

(いろいろと異文化交流中の妻)

(12年前に逝った父を思い出すほろ酔い兄弟)

叔父はずいぶん昔に僕らの年上の従兄弟にあたる息子を事故で亡くしており、一方、我々も叔父の弟にあたる父を同じく事故で亡くしており・・・

なんていうか、ある意味、久方ぶりに父親と息子で酒をかわすような展開。すごく楽しみにして頂いていたというのを実感しました。

毎晩の晩酌はビール2リットル!までに押さえている?ということですが、この日はリミット無しで皆でたっぷり美味しく頂きました。

19時前にはすっかり皆で出来上がっているなんて、なんとも田舎時間。豊かで優しい時間が流れました。

(新鮮な魚介や珍味をはじめ、叔母の料理がとっても美味しい!!)

釜石名物の海宝漬けとか、もうプリン体好きにはたまりません。ビール以外にも、きき酒師としては当然釜石の地酒も頂きました。

(叔父自慢のアコーディオン演奏に感心する娘)

(翌朝は趣味の紙飛行機飛ばしも堪能!)

わずか1泊2日の慌ただしい釜石訪問でしたが、本当に心から歓待頂き感謝、感謝。娘にとっての大事な田舎体験の一つとして是非また行きたいな。

片道7時間は確かにタフですが、父の兄である叔父を僕も大事にしたいもの。孫娘がもう1人増えてもきっと大丈夫ですよね。