人生最高(体重)の瞬間

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(モロヘイヤ、オクラ、ツルムラサキのネバネバ茹で野菜達)

とうとう僕に訪れました、人生最高の瞬間。
より正確に言いますと、人生最高体重の瞬間。

2006年11月に瞬間的に到達した81キロという大記録を軽くぶっちぎりまして、82キロという未曽有の大記録を打ち立ててしまいました。ますます、公開減量生活の目標値が遠くなってきた。

<目標値>

● 体重75キロ
● 体脂肪率15パーセント
● ウエスト80センチ(以下)

あぁ、食欲に手綱を付けられない自分が恨めしい。。(幸せ太り + ダンス休業 + 週2日の接待飲み ) x 意思の弱さ = 人生最高体重更新

2010年11月25日の36歳の誕生日を何キロで迎えるかでこれからの人生(体重)が決まる。そんな心構えで対処開始しようと思います。

カラダマネジメント術!

カラダマネジメント術!

■ 102/200冊

チャンプと焼肉

連日となり彼女の目が怖い訳ですが、日曜日は朝からダンスパーティーのお手伝い。こちらは年2回の恒例行事となりつつあります。(昨年末はユリア様と写メのおまけ)

競技会に出てないと疎遠になりがちなプロの友人の皆様と会えるのが楽しみだったりします。(彼らは大事な仕事の日なんで、大変なんですが)

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(GENTAと半年ぶりに会う、、もっと頻繁に飲みに行きたいものなのですけど)

パーティーは毎度の通り盛会で・・・というかアマデモ75組多すぎるぐらいですし。朝7時集合でさすがに長い1日にヘトヘトになりつつ、最後はスペシャルゲストを見て大興奮。

本日初めて見ましたミルコ&エディータの新カップルの踊り。久しぶりに踊りに感動して涙が出ましたよ。

こちらのパーティーは毎回打ち上げに参加させてもらうのですが、途中で彼女も合流。(丁度渋谷でフラメンコの練習をしていたので、オーナー先生にお祝いの御礼と紹介兼ねて。社交ダンサーとの接触頻度を徐々にあげることで、ダンスへの興味がわくかもと期待しつつ。)

ところが、打ち上げに思わぬゲストが登場、場は一気に興奮状態へ・・そこへ彼女到着。

僕「どうも、初めまして~。いつも彼がお世話になっています。」

彼女「(談笑)・・・ところで、こちらのお二人はどちらの国から?」

僕 「(緊張気味)・・・イタリアとリトアニアかな、確か・・。 ですよね?」

美貌の女性「そうよ、練習するのが大変なのよ。どっちが来るかでもめたりね。」

陽気なイタリア男「これでもっと練習したら、とんでもなく上手くなると思わないか!?」

僕「・・おっしゃるとおりですね。」 (これは突っ込むところなのか!?汗)

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まさか、「ミルコ、肉焼けたよ」って言う瞬間が僕の人生に来るとは・・・。ホント、人生何がおこるか分からないものです。

彼女「ねぇ、このお二人、やっぱりダンス上手なんでしょ!?」

僕「しっ!うちに帰ったら説明するから!」

(非ダンサーさんへの補足:ミルコは2005年から5年連続世界チャンピオン、昨年新カップル結成。社交ダンサーにとってはまさに神。でも、とっても気さくで陽気なイタリアンでした。エディタもアマチュア時代は現在の新世界チャンピオンのアルナスと組んでいた美人ダンサーで今後のお二人の活躍に期待です。)

自作自演パーティー再び

昨年のクリスマスパーティーに引き続き、サークルにて夏のパーティーを開催。今回は外部からもデモや参加者を広く募り、100名を超す規模に。

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全ては、発起人&実効委員長のSゲキ君の情熱と超人的な働き、

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サークル代表Wさんの類まれなる行動力の賜物。 (本当にお疲れ様)僕は自分自身の自作自演パーティーの準備・実行に忙しかったので、お手伝いも出演も無し。当日の美味しいところだけ楽しませてもらいました。

僕は結局は競技中心のアマチュアダンサーで、あまりサークルには深入りしませんでしたが、自分の大学以外に思わぬ仲間が増えたのはサークルがきっかけになったからこそ。

ネットで見つけたパートナーさんに偶然連れて行かれたダンスサークルの主催者が、旧知のO先生夫妻だったなんて偶然、出来過ぎですし。そして、2010年、まだ一度も通常のサークル活動に参加してないし。

ニンニクは青森産

年賀状や暑中見舞いをわりと出すほうです。

効率重視のデジタルづくめの世の中に、たまーのアナログ習慣ってホッとします。定期的な連絡の効能として、ご無沙汰している旧友に会えるきっかけとなること。

5年ぶりに高校時代の友人I君と再会@銀座の憩いの店「休み屋」

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考えてみると高校卒業以来3回程度しか彼とは会ってないんですが、全く違和感なし。お互いの近況(色々と変化があるものですね、5年もたつと)を交換しつつ杯を交わす。

就職して、結婚して、子供が出来て、どんどんと周囲の環境も変わるはずなのに。なんだか学ラン着ていた埼玉の県立男子高校生の頃から変わらない部分もあるような。

気が付けばI君が長年働く業界にも接点が出来ていた自分。本やネットでは分からない、業界の色々面白い話が聞けてとっても勉強になりました。

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後日、彼自身が開発に関わったという冷凍の生パスタをたっぷりと頂いてしまいました!実は冷凍食品というと枝豆とアイスぐらいしか買わない僕なんですが、美味しさにビックリ。

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そんな食品のプロフェッショナルであるI君に繰り返し諭されました。

■ ニンニクは青森産。

ついついその値段に負けて中国産ニンニクに手が伸びていたのですが、次回は青森産を買おう。特にペペロンチーノなんかにすると香りと味の差は歴然だそうです。

早速、検証してみたいと思います。

小遣い帳項目を再定義

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日本に帰国して彼女が作ったハヤシライスを食べたらなんだかホッとした。(彼女がハヤシライスを作ったのは生まれて初めてなんですけど)

さて、ここのところ大量のマネーが行ったり来たりと出入り。財務大臣も就任3ヶ月目で大分と慣れてきたようなので小遣い帳項目も再定義。(2008年1月に見直ししてますので、2年半ぶり)

このたび出ていくお金を大きく投資と消費に2分類することに。

同じ飲み代でも、良い人間関係を構築することに使えれば投資、無駄な付き合いなら消費。書籍代でも価値ある活字や漫画なら投資、時間潰しの週刊誌なら消費。

手取り収入の25%を目指している貯蓄は当然投資の一項目。本来投資のはずのスポーツジムも行っていなければ消費の中の浪費。終電直後のタクシー代とか、結局着なかった衝動買いの服とかも浪費ですね。

■ お金をどのように使うか=どのように生きたいのか

「お金」を「時間」に読み替えても成立しますね。
やはり、Time is Money。

まだ記録を開始して20日ほどですが(7月の給料日よりスタート)今のところは投資のお金:消費のお金=60:40となっており少しでも投資のお金の割合を増やすのが目標。年末に〆るのが今から楽しみです。(果たしてお小遣い制で生き延びられるかも)

年収200万円からの 貯金生活宣言

年収200万円からの 貯金生活宣言

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