練習場に行くと・・・懐かしいシルエット。遠目にもすぐに元パートナーのあきさん(仮名)だと分かりました。
(画像は単なるイメージです、本編とは関係ありません)
さりげなく、さりげなく、偶然気がついたふりをして「やぁ」と手を振ってみる。昨年の最後のC級戦以来ですから・・・かれこれ半年ぶりかぁ。
あちらも「おっ」って感じで軽く反応、お見合い中かしら、忙しそう。こちらも、遅れてやってきた現パートナーのかなっぺさんを紹介するでもなく練習開始。
(先日のOBOG戦、恥ずかしげもなくジャージで昼食に)
なんとなく、自分は次の相手すぐ見つかりましたが何か?的に思われたら嫌だし・・本当は話をしてみたかったのですが、きっかけ掴めぬまま、、、お帰りに。
遠ざかる影に向かって、僕をうまくしてB級にも上げてくれて有難う・・と心の中で呟く。これが直接話せるぐらいコミュニケーションが成立してたらよかったのにね。
彼女との最後の会話、鮮明に覚えてます。
(準決勝終了直後)
「なんなの、あのタンゴ!!(怒)」
「・・・すみません。」
思い出すだけで、怖いです。
学生時代の元パートナーとは13年ぶりに邂逅しましたが、そのあと踊った4人・・とは、もう、さすがに普通には会えない感じだよなぁ、と。(駄目なリーダーですね)
そう考えると現在の平和なカップル関係・・凄いことだと思います。ダンスに出会って17年、ようやく辿り着けたこの境地、かなっぺさんに感謝です。
ちゃんと「ありがとう」って伝えなくちゃ。
「もー、かなさん、いいかげん試合のステップ覚えてよ~!」
(すぐ調子にのってSキャラにクラスチェンジ)