年末に著作を読んですっかり感心したマザーハウスの山口絵里子さん。彼女が掲げる理想に自分もささやかながら共感したくてバッグを買ってみました。
ちょっと遅れてしまったのですが母親への誕生日プレゼントです。最初はネットで購入しようかと思ったのですが、画像じゃピンとこなかったので販売店舗へGO。
レザーと特産のジュート生地を組み合わせた定番バッグを選んでみました。お店の内装の雰囲気や、店員さんの接客の対応も大変気持ちのよい良い店。
しばらく購買者層を観察していると、あきらかにリピーター率が高そう。そういう意味では、彼らの理念に共感する人達が集まっているのかも。
商品のレベルは、フェアトレード的なセレクトショップと比較しても割と高めな感じが。・・・って、僕にはファッション的なモノを語る経験値も何もありませんけど。
単なる途上国援助ではなく、ちゃんとビジネスを成立させようというその意思や良し。今後の展開を見守りつつ、出来ることで(たまに購買者となることで)応援したいと思います。
今週、バングラディッシュ駐在、インド駐在経験のある同期2人と同時にマイミクになりました。何かひとつアンテナが立つと色々芋づる式に接点が増える気がします。(相変わらずインド方面には全力で距離を置いて仕事していますが)