友人ご夫婦にお誘い頂き、噂の人気店を初訪問。
「俺のイタリアン」新橋本店
なんですか、この行列は・・・ただいま15時50分。
16時の予約と聞いて??と思ったのですが、なんと16時開店で予約を3回転させるのだとか。予約を取るのはテーブル席のみで、あとは立ち飲みイタリアンのお店。
それにしても開店前からこの行列とは恐れ入りました。
乾杯は原価出し600円のヴーヴクリコ。こちらは1日18杯限定だから16時のファーストオーダーできっと完売ですね。
限定~皿というお勧めメニューを中心に、気になる料理を一気にオーダー。
ワインも1人3杯程度、ドルチェとコーヒーまできっちり食べて、おひとりさま5千円。ちょっとフォアグラなどコッテリしたものをついついお得、お得と頼みすぎ少し胃もたれ。
噂どおりのハイコストパフォーマンスを堪能させて頂きました。行列に並んで立って飲み食いする忍耐強さはありませんので、お誘い頂いたN夫妻には大感謝!
(Mちゃんもすっかり大きくなって!)
誰か俺のフレンチの予約も取って誘ってくれないかしら。
富山出張。4時半起きで6時台の飛行機に飛び乗り、たどり着いたのは氷点下の世界。寒さにふるえながらの一日となりました。
(お昼は地元の魚介のお寿司を頂きました)
そして、本日の夕食の舞台として仕事以上に真剣に下調べし臨んだお店は、だいどころ屋さん。食べログでも4.00の高評価 で、クチコミを読んでいて是非行きたくなりました。
こちらのお店、一切のメニュー無し。ちょっとドキドキしながら身を委ねて参りました。
突き出しを2品ほど頂きながら、まずはビールで本日の疲れを飛ばします。この牡蠣、いい仕事してるなぁ。
そしてお待ちかね、キトキトの富山湾の海の幸。(キトキトとは富山の言葉でイキが良いという意味、多分)
焼き物は各自バラバラのものが出てくる中で、自分はとても立派なアジを選択。グラスもお皿も一つとして同じものはありません、みな違う!
うならされたのが、このトマトを繰りぬいたサラダに詰められた燻製の魚介や果物を詰めた一品。しょっぱい味と甘い味と爽やかな味と煙い味と、味覚が心地良く刺激をうけました。
お酒は、富山の地酒、吟醸ではなくて純米酒系でと伝えてあとはお任せモード。かれこれ6種類ぐらい飲ませて頂きました。
〆はキノコ雑炊。糖質制限中ゆえ、ご飯の量は極小で。
これ以外にも何品か酒のあてをはさんで頂いて、店主さんとの話も楽しく、すっかり満喫。食後のデザートと水出しコーヒーもこだわりがあって素敵。
富山、イイ。
マイバースデーまで@1週間。娘をパパママにあずかって頂き、妻と1年ぶりに2人きりのディナー。(・・1年前のディナーの様子を再読したら、黒いズボンが見当たらない理由がわかりました。)
妻がなかなか行くチャンスを作れなかったSARUへ。ママ友Mさんの旦那Sさんが仲間と最近オープンしたお洒落な大人のワイン食堂。
(気のせいか、妻が母モードではなく、女性モードに)
大ぶりなサロマの牡蠣、ハム、トリッパ、どれも国産食材にこだわるSARUならでは。前菜もどれも結構ボリュームあります。
白身魚と野菜のフリット、自家製の軽いタルタルが美味しい!これはお酒が進む!!!そして会話も。
(ワインで赤くなるといつものように撮影禁止指令)
お好みで組み合わせを選べるパスタは、子柱とオイルベースにレンコンを加え、スパゲティーで。想像通りの良いお味。長芋も面白かったかなぁ。
しかし、誤算は楽しみにしていたメインまで辿り着けず。もうすこし胃袋のポートフォリオを考えなくてはと夫婦で反省。 (だんだん歳をとってきているのか。。)
Sさん、楽しいディナーありがとうございました! 次回はご自慢の瞬間スモークのメインからオーダーで!
銀座の、和食とワイン・美酒のお店で目の保養@銀座金春通り「けせらせら」
■ かにと白菜のお浸し
■ 季節の突き出し
■ 清まし汁仕立て 真鯛と聖護院蕪
■ ふく薄造り
にごり酒や日本酒をグラスで出すのがお洒落、真似しよう。ワインが売りのようですけど、やっぱり日本酒でしょ。
■ 鰆塩焼き
■ イベリコロース
日本酒を結構頂きましたが、折角なんで白ワインも頂きました。
■ あわびの焼き物
美しい料理の数々を静かに堪能。大変美味しゅうございました。
ごくごく偶然にこちらのお店が旧知のバーと同じビルだった為、当然のようにお邪魔しました。結局12時過ぎにお店を出たところタクシー乗り場は意外にも長蛇の列。
少し時間を潰そうといつものお店に足を運んだところ、思わず長居してしまい結局帰宅3時。楽しかったけど、7時間耐久飲み続け。
絶対、寿命が縮まるのでほどほどにしないと!
保養じゃなくて、保護されてしまう。
パパ友Sさんが念願のお店を開店されたので早速行って来ました。
■ 恵比寿の大人のワイン食堂→「SARU」
先日S家と花火をご一緒した際に開店準備のバタバタとお店への思いを伺っていたので、すっかり気分はサポーター。
仔細にメニューのラインナップや値付けをチェックしながら利用者の視点であちこちチェック。同じくパパ友のTさんと待ち合わせしていたのですが、待ちきれず飲みはじめ。
白いんげんのパテにハムからスタート。国産食材にこだわったというだけあって気になる品々がメニューのあちこちに。
流れは、野菜、魚、肉の前菜にチーズ、そこからお好みパスタ、スモークしたメインへの展開。ワインリストもさすがソムリエのこだわりで性格ごとにカテゴリー分けされており面白い。
飲食にも詳しい事業家TさんからSさんへアドバイスとエール。
オーナーのSさんことボスザルは右側、仲間4人での夢の城。
別々のお店で修行された皆さんのお客さんが集まり出だしは大繁盛ですが、勝負はこれから。帰り道なので、これは時々様子を見に行かないと!
ママ友会に対抗して、ここでパパ友の宴開催しようっと。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。