職場つながり飲みな金曜の夜。
元上司に先輩達とご一緒しての懐かしい卓。

かれこれ6~7年前にグローバルなネットワークを目指すGNチームだった私達の通称は、お約束のNGチーム。(本日 Hさんは出張不在でNG)
こうして今晩は日本で焼酎飲みまくりな私達ですけど、結構世界のあちこちでご一緒してきたんですよね。最近の話題の中心の息子や娘の話で盛り上がりつつも、そんなことも思い出したりします。
東南アジアの陸の帝王と呼ばれたSさんとは入社時から現在に至るまで接点ありまくり初めての赴任先ドイツでは、帰国するFさんと1ヶ月すれ違いのべったり生活。
タイ、そしてチェコと海外生活が続くKさんからは中国のプロジェクトを引き継いだなぁとか。それぞれに、この10数年の中でお付き合いさせて頂きましたが、本日は久しぶりの宴。
今やあの頃とは組織も様変わりですが願わくばグローバルなビジネスマン目指して自分自身のネットワークを紡いでいきたいと思います。
仕事がからむと言葉少なになる自分をお許し下さい。だって、何が問題になるかわかりませんので。




本日をまとめるとこんなとこ。
■ 函館で進水した船に千葉でまた再会できたこと
■ ポートクイーン千葉(昔のミス千葉)が可愛かったこと
■ 本船上で本場のカレーを堪能できたこと
■ インド人の船長に日本初寄港を喜んで頂けたこと
日本各地のポートクイーン巡りをしたいとか、違う方向に話が盛り上がってます。それ、いいなぁ。。
気が付けば8月突入です。ココロもカラダも再起動させて常に新しく生きたいと思います。
- サラリーマン「再起動」マニュアル/大前 研一

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(3年前の著作ですが、それだけに未来の見立てと現在の検証が面白かったり)
■ 21世紀のビジネス新大陸で生き残っていく為に必要なスキルはIT、語学、財務の3つ
■ 中年から伸びるためには「総合力」が必要
■ 「大器晩成」の人は最初にサボっている人
・・・むむむ。
そして、大前研一氏いわく、人生を変えるには3つの方法があるらしい。
1. 付き合う人を変える
2. 住む場所を変える
3. 時間の使い方を変える
妻と一緒になったことで付き合う人が変わり、娘の誕生の前に住む場所を変えた。あとは時間の使い方を変えることが出来れば、確実に人生は変わる。時間をどう使えるかは、どう生きるか、ですし。よく肝に銘じないと。
■ 志のあるサラリーマンは、きつい仕事を厭わない
仕事をもっともっと頑張らないと、です。
- きみはなぜ働くか。―渡邉美樹が贈る88の言葉/渡邉 美樹

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■ 114/200冊(2011年)
基本、目の前の仕事のことはここには書くつもりはないんですが、少しだけ。

部の懇親会がありました。現在はかなり大所帯の組織に属しており殆どのメンバーが更に子会社に出向中ゆえお互い接点殆ど無し。
でも、本社組織で考えれば重要であるべきユニットの同僚ですので、部長以下コミュニケーションはMUST。最近、大小さまざまな組織でこのようなコミュニケーションを促す仕掛けがある気がします。
しかし、自分が独身寮暮らしな時は毎日のようにあちこちの部の先輩や後輩とつながりがあった訳で、最近は、気が付けば自分の世界を狭く持つ方向の男になってしまっているのかなとも自省。
2005年に長期出張したベトナムで一緒になった後輩Wと久しぶりに話をし、彼の成長ぶりを嬉しく思うと共に、最近彼が出張した先のケニヤで、10数年前に僕がある会社と仕事をした履歴を見つけたと聞いて感無量。(僕はアフリカには未上陸、メールだけ)
こうやって過去よりつむぐ関係の糸が少しずつ世界に張り巡らされていくのを実感します。その手を緩めないように、居心地の良い場所に引きこもらないように。
- 世界ぐるっとほろ酔い紀行 (新潮文庫)/西川 治

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(仕事が終わった後に飲むことは、たまにあります、たまに。)
112/200冊
先月の株主総会以来に弟と打ち合わせ。
重大報告事項があるそうな・・・倒産か?

★★
とりあえず近所の中華でスーラータンメン。揚州よりも蘇州ですね、今のところ。今度はあの四川に行きますか。その後我が家に移動して、事業年度2年目の進捗について話を聞く。
ふーん、こんなスマホアプリ開発の孫請けの仕事があるのか。一般消費者向けの開発アプリは自分のプログラム能力を保証する宣伝広告塔として使って稼ぎどころは金払いの良い大企業・・の下請けの下請け(孫)、なるほど。
近い将来に、一人職人の家内制手工業から、人を使うプロジェクトマネージャーの立場に移行できるか。そんな課題が今後出てきそうです。
「ところで、重大報告事項って?」
「うん。。。 彼女と別れたわ。」
そら、人生の重大事件だ!

(郷里の母親に報告を入れさせられる32歳、こないだ会わせましたから)
弟の彼女とは昨年来数回しか会っておりませんでしたが、とても感じの良い女性だったので残念。でも、こればっかりは二人の世界ですし、お互い人生のタイミングもあるからなぁ。

32歳のおじさんの誕生日を、姪っ子がおくればせながらお祝い。一人社長も、一時的な一人の人生も寂しさはあるだろうけど、そんな時間があるからこそ、恋人や家族や従業員を大切に出来るのでしょう、きっと。
ということで、今は目の前の仕事に邁進して欲しいと思う非常勤取締役の兄でした。
43/100軒
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。