「自己実現マニア」カテゴリーアーカイブ

2018年にできたこと

ようやく年内最終日恒例の振り返り、2018年にできたこと、に辿り着きました。

ブログ毎日更新習慣も丸10年越え、結婚生活は8年目、米国生活は5年目となった2018年はどんな年だったでしょうか。(暫し黙考して振り返り・・)

→2017年にできたこと
→2016年にできたこと
→2005年(30歳)〜2015年(40歳)にできたこと(まとめ)

■ ブログ毎日更新10年越え

2008年10月から毎日1本ペースでブログを更新しはじめて、年間365本ペースを続けること10年(→ブログ習慣も10年越え)。自分自身のライフログが中心なので、特別な主義主張や光る何かが溢れている訳でもありませんが、それでもしつこく色々なことの習慣化に取り組む自分の柱の一つがブログ。本日のブログが4,109件目の更新。

■ ハーフマラソン2回目完走〜からのジョギング習慣化未定着

1月に人生2回目のハーフマラソン完走に成功したものの(→ハーフマラソン2018)、その後の習慣化には未だ成功しておりません。2019年1月はハーフマラソンにも出場予定無しですし。趣味ではなく、健康・体力維持の習慣としては5Kぐらいを30分でサラッと走れれば十分というのが今の持論なんで、2019年もここに向け習慣化にトライしていきます。週1ペースで年間50本ぐらいが出来たらいいなぁ。

■ やり直し勉強(→中学の勉強からやり直してみます

7月からの新たな取り組みとして、中学の義務教育レベルからの学びの自己点検(どぶさらい)をしたいという思いに至りました。リクルートのスタディサプリや、英単語アプリのmikanなんかを活用し少しずつ手をつけています。(例えば・・→国際連合とか)2019年はこの活動(プロジェクト)にもう少し時間を割いて、軌道に乗せていきたいと思います。(習慣サイクルの柱の一つに)

■ 公開減量生活2018もやはり敗北(できなかったこと)

2018年末に78キロ&21%になりたい・・と掲げ、低糖質な生活、名付けてテートー生活をこころがけた2018年(→テートー生活2018)。妻子が一時帰国し単身生活でコントロールが効いた8月には80キロまで駒を進めたものの、その後にズルズルと後退が続き、年末を83キロ&25%で迎えるこの無念。→人間ドック2018の結果からも、やはり軽度肥満からの脱出、脂肪肝と脂質の数値を改善させるべきなのは明らか。問題は常に自らの強い動機付けと手段です。(普通に生きていると痩せない)

■ 人生47カ国目はホンジュラス

こちらは年内ギリギリに駆け込みで記録更新。(→47カ国目はホンジュラス)まだギリギリで歳の数より多くの国を訪ねてみたいという目標は継続中。アメリカ何州いけるかな・・は現在25州で5年目にしてようやく半ば(→25州目はコロラド州)。今年はANAのプラチナ資格を計画通りにゲット、その分ユナイテッドはシルバーに降格、ヒルトンはダイアモンド会員を辛くも維持。

■ 一万冊プロジェクトは150冊

2006年からスタートの一万冊プロジェクト、13年目の結果は150冊、累計で2,188冊で目標の1/5。趣味、娯楽の読書だけではなく、やり直し勉強にも一部連動する部分があっても良いかなと思います。車通勤のため読書時間を毎日継続的にはとれていないことを鑑みると、まぁまぁ善戦している方ではないかとも。(それだけ読書は習慣化出来ているとも)

■ 元祖ディズニーランド訪問

2017年のフロリダのディズニーワールド訪問に続き、2018年はカリフォルニアの元祖ディズニーランドを訪問。(→元祖ディズニーランド)夏の友人T家との西海岸の家族旅行は忘れ得ぬ良い思い出となりました。さらに、3月に家族でボストン〜NYを訪れたのもこれまた良い旅。10月のサンクスギビングのテキサスプチロードトリップ、そして12月クリスマス休暇のロイヤルカリビアンクルーズと、我が家もずいぶん旅行に出かけて楽しむ腕前が上がってきたものです。

■ そして家族みな健康

あいかわらず妻には父親として至らぬところを突かれては怒られ、愛想をつかされるばかりの毎日ではありますが・・それでも7歳と4歳の娘達はすくすくと育ち、毎日学校に通ってくれております。妻もしっかり母親の役目を果たしつつ、長女の学校でのPTO役員活動で活躍し、趣味の世界をますます深掘りしたりと何やら元気一杯。

家族がみな健康で、自分を仕事に快く送り出してくれるからこその、2018年のできたこと、振り返りです。身近な妻と娘二人にはまず心から感謝しなくてはいけませんね。

さらに、いつも物心両面からお世話になっている妻のご両親やお祖母様に義弟夫婦、自分の母親や弟夫婦などの家族・親族は勿論、友人の皆さん、個人コーチのKさん、さらにはブログをこうして見て頂くことで無言のエールを送ってくれているかもしれない皆様にまで、多くの周囲の方々に感謝です。いつもありがとうございます。

2018年もお世話になりました。2019年もどうかよろしくお願いいたします。

時は流れる子供は育つ

つい8年ほど前を思い起こすと自分にも娘達がまだ生まれていなかった訳ですから、当たり前といえば当たり前なんですが・・我が子が育つのも早いモノだと思いつつ・・他の家の子達が育っていくのも同じように早いモノだと心底思ったのでメモ。

今回の日本出張の週末、まず土曜日は20年近くお世話になっているO先輩とご一緒し、深夜にご自宅に収容頂きました。(毎度20年近く芸風が変わっておらずすみません・・)

気がつけば娘さんは大学3年生、息子さんは高校3年生。娘さんとは朝から就職活動の相談相手になっちゃたり・・・。自分の過去の経験は何の役にも立ちませんが一次面接官の気持ちにはなれるので。

凄いなぁ、あのちっこかったあの子達が・・と。

日曜は15年ほどの付き合いとなる大学の後輩S君の新居を訪問。こちらも4年前には身軽な夫婦二人でヒューストンを訪ねてきてくれたのですが(→ヒューストンへようこそ)はっと気がつけば4人家族に! 誰だお前達!

(あのYoutubeを放置しているのに目線入れる必要ないか・・)

プラレールが居間の一角を占拠し、新幹線の名前を唱える息子にメロメロな彼の姿と、すっかり母のまなざしを見せる彼女を見ながら、ここでも時が流れている・・と実感致しました。これまた当たり前ですが。

マジマジョピュアーズを娘達と観ながら「篠田麻里子も歳とったね」と呟いたら、妻に「当たり前でしょ、あんたが歳とったのよ」と鋭く指摘されたことを反芻しながら本日の記録とします。

そう、時は流れる子供は育つ(親は歳をとる)。

なんちゃって締め切り気分

普段「文章を書く」といえば、仕事以外では、このブログにたいして重要ではない自分の日々の出来事をつらつら〜お酒でも飲みながら更新していくのが日課といえば日課なのですが(かれこれ10年近く)、このたび普通の原稿依頼があり、締め切りというものを久々に連続して味わう貴重な機会があったので備忘メモ。

ひとつは地元ヒューストンの商工会会報誌への寄稿依頼。コーナーとしてはありがちな駐在員日記というところで1,200〜1,500字でテーマは自由。

もうひとつは社内のコミュニティ誌への寄稿依頼で、「〜〜さん、集まれ!」という連載記事で今回のテーマがダンサーさん。こちらは質問幾つかと150字ほど。

むむむ、プチ作家気分。

(お尻に火がつくという意味では締め切りと同類か)

さてどうなるか・・と思いましたが、どちらもブログを書く要領で、いったんドラフトを適当に書いてみて数日寝かした後に再度内容を見直しながら言葉を整えていき・・あっさり終了。

やはり駄文とはいえコンスタントに書き続けていることは、それなりの「書く」訓練にはなっているようです。本当に面白い文章が書けるかどうか・・は全く別問題として置いておいて。(そこが重要・・・という話もありますが、別にお金ももらっていないし、そこに一定レベルの文章があればよし。。)

そうなると、本当に価値のある文章(例えば面白いとか、含蓄があるとか、示唆に富むとか、なんでもいいですが読み手にとって価値のある文章)を狙って書いて、それでお金を貰うというのは相当に大変なことだなぁ、、ということを想像します。

そんな経験も生きているうちにはしてみなくては。

44歳になりました

サンクスビギングの旅行中に正式に誕生日を迎え44歳になりました。旅行出発前夜に家族にプレバースデーを祝ってもらったのは完全にサプライズで嬉しかったなぁ。(→プレバースデー2018

44歳・・40代半ばといえばもう完全に中年です、来年はとうとう四捨五入でアラフィフか。気持ちは多少若くてもいいですが、自分を若者と思うのは完全なる現状誤認、勘違いゆえ、よく気をつけたいと思います。(特に急に走り出す瞬間とか)

日々書き流している駄文ブログではありますが、過去その時に何があったか、多少何を思ったかを追いかけるには一定程度有用です。自分の記憶より検索機能が確実に優秀なので。

→43歳になりました
→42歳になりました
→40歳になった

41歳の誕生日は藤春シェフのフルコースを帰省中に食べただけで心が満たされたようで特別な振り返りは何も見当たらず。(→F料理長のフルコース

過去の自分も言っている通り、健康や家族、仕事、どれも大事にしてうまく付き合いながら、どうやってお互いを思いやり、一緒に成長が出来るのか。せっかくの人生を生きられるのか。

娘達が人間らしく成長するのを間近に接するたびに驚きもしますし(あれがこんなに・・と)、まだまだ知らないことばかりの妻の新たな一面や変化(成長)を感じたりも。

次の1年、仕事や生活環境の変化、また新たなチャレンジが控えているだろうと予見されるので、足元の一瞬一瞬、あるいは1日、1週間、1ヶ月をしっかりとやりつつも、きちんと準備もしていきたいと思います。

本ブログを時折眺めて頂いている皆さんにも感謝です(習慣継続のモチベーションとなるので)。引き続き宜しくお願いします。

コーチング習慣

月1でコーチングを受けております。スタートしたのは2015年8月ですから、もう3年を超えました。(→コーチのいる日々

継続してきてるという意味では習慣といえるのかしら。(Kコーチに辛抱強く付き合って頂けているおかげですけども)

毎月1回、わずか1時間とはいえ、定期的に自分を振り返り、向かうべき方向を微調整する貴重な時間。日本各地を研修講師業で飛び回る忙しいコーチとの予定ゆえ、先送りするなど、約束が破りづらいという拘束力があります。

本日朝は11月のセッションを実施。今から半年ほどの中期ビジョンについて、僕の近況や体験をベースに方向付けをしてもらいました。やはり誰かに話を聞いてもらいながら(自分の頭も整理して)、そこでの気づきを前向き且つ建設的に促してもらうファシリテートにはスキルと場数が必要なんだろうなと思います。

2018年はあまりかっちりした目標設定が出来ておらず、そのためのKPI設定や、PDCAの回しに加速はかかっていないものの、あまり自分の目の前の世界を単純化しすぎた場合の弊害もあるので、そこは試行錯誤があって良いのかな、とも。

カラダ、ココロ、アタマに効くそれぞれの打ち手を考え、整えながら、実行していければと思います。人は何をインプットして何をアウトプットするか。何かをアウトプットしたいから、何をインプットするかを決めるでもいいですけど。

(イカスミチャーハン、墨のコクがウマし。これをインプットするとアウトプットが・・という描写は自粛)

Kコーチ、引き続きのご指導、並走、宜しくお願いします!