「自己実現マニア」カテゴリーアーカイブ

自主働き方改革〜三連休を五連コンボ

夏季休暇として、連続休暇取得が職場では推奨されているのですが、今年はほぼ毎週参加マストな予定があるため、お盆の週ぐらいしか平日5日を纏めての休暇は取れなそう。

それならば、ちょこちょこと有休を取ってみようか・・とカレンダーを眺めていると、今週から三連続で金曜を休めば土日と併せての三連休が三つ。前後の祝日絡めた三連休二つとつながり、

■ 三連休の五連コンボ

・・が発生することに気がつきました。
よっし、やってみよう!

日本に帰国したら働き方改革の機運がもう少し高まっているかと思ったのですが、そうでもないことを実感する帰国3ヶ月目。

もともとワークとライフの境目は曖昧でいいんじゃない派なので、ワークへの傾斜配分が多目な4日間と、ワーク薄目でライフのイベントを中心に織り込んだ3日間、この繰り返しのライフを暫く楽しむ1ヶ月を過ごしてみたいと思います。

(定期的に食べたくなるのがモツ鍋)

誰かの指示で仕事したり休んだりするのはご勘弁。人生の手綱はやはり自分である程度握りたい・・・と思う(わりに)会社員20数年目です。

あれから18年

今年も一年が過ぎ、父親の命日が。

(画像は古いものですが・・気持ちだけ献杯)

日本に戻った翌日であんまり落ち着いて何かを考える時間もないうちに一日が過ぎてしまいましたが、北海道の母親が家族代表で墓参りもしてくれましたことに感謝。

母71歳、長男44歳、次男39歳、それぞれの場所で生きています。弟には今年とうとう子供が生まれる予定で、孫3人目です。

あの時から、もう18年。(あの時・・→あれから6年、まだ6年)まだ、というより、もう・・という感じがしてきました。あと8年もすれば、当時の父と同じ53歳に自分も。

歳を重ねる母の姿に時間の流れを感じ、結婚した9年前からは義父をみながら、父が生きていたらどう歳を重ねたか、を想像。

社会人として家族の一員として、どんな形で自分も53歳を迎えられるのだろうか・・と考えると、やはり自分にとっては一つの大事な通過点な年齢の気がします。

人生は有限だという当たり前のこと、それがいつ終わるともしれないということ、を身を以て教えてくれた父に感謝しつつ、しっかり、思い切って、生きていきたいと思います。

きっと8年後はまたどこか海外で働いている頃かなと思います。それまでの数年は日本での仕事や暮らしを満喫しなくては。人生を楽しむこと、生きることを楽しむことも大事な教えだったと思いますので。

社会人22年目、日本に帰任します

日本的な感覚ですけど・・2019年度がスタートしました。社会人として数えると22年目。そして米国生活も丸5年が終わり6年目に突入!というタイミングにて日本に帰任することとなりました。

こんなに米国生活が名残惜しい気持ちになるとは自分でも思わなかったなぁ。。それだけ充実したUSライフだったのか・・とポジティブに捉えています。(印象深い事件が沢山あったのは間違いないかも)

(量は別にして死ぬまで何かしら仕事してたい派)

2019年11月には45歳、現在の仕事は最大でも15年、そこから先の15年はまた違う世界で目的や目標も自分で見つけていかなくては・・とぼんやり思っています。30年より先の75歳以降は・・運良く生きていられるとしたらそれこそ余生なので、またその時に考えることにします。(今はやや先送り思考)

世の中が変化するスピードはますます増しており、そんな中でどんどん自らと周囲を巻き込んで変化させていく部分と、これは変えない・・と決める部分の、自分なりの判断がいよいよ「今」求められている気がします。皆がこうだからそっちへフラフラ・・という感じではあまり良い結果は期待できないし。

まずは目の前の残り4週間の米国でのラストの日々をどう手仕舞っていくか。仕事も勿論そうですが、家族との今のテキサス暮らしをどうやってうまく東京での暮らしに繋げていけるかも。

良いチャレンジが続く予感です。
とりあえず痩せたい。

機嫌よく生きたい2019

2019年のテーマ・・だけに限らないとは思いますが、今年の重点目標として「機嫌良く生きたい」を掲げたいと思います。

■ 機嫌よく生きたい

人間誰しも上機嫌だったり不機嫌にだったりはあると思うのですが、その感情の振れを否定するのではなく、出来るだけ自分自身の気持ちを上機嫌のあたりに維持したい、気分転換も駆使してご機嫌な自分でいたい、という思いが深まっています。

上司が不機嫌だったり、同僚が不機嫌だったり、妻が不機嫌だったり、娘達が不機嫌だったり・・・そんな時につい負の感情が相手に向かいがちになり、そして自分も不機嫌に不機嫌を返してしまったりしがちなのですが、これをとにかく変えたい。

生きたい、は、行きたい、かもしれないし、暮らしたい、かもしれない。アドラー心理学だったり、ニーチェの言葉なり、色々なヒントが世には溢れておりますけど、結局の答えは自分の中にあると思います。自分自身は今自分がどんな機嫌かやっぱり分かりますもの。

毎日毎日、今日の自分は機嫌よく過ごせたかな?どうすれば過ごせるかな?ということに意識を向けていきたいと思います。自分が機嫌よく生きていれば、きっとこの自分を取り巻く世界はもっと良くなる・・そう信じたい。

とりあえず日々の睡眠時間の確保も大事だし、為すべきこと、したいことをやることも大事。このあたりの試行錯誤から。

そして自分の機嫌をコントロールするには、ストレスを感じることへの先回りの対処も重要。(ブログの更新が遅れることも実はストレス・・と気がついています)

2019年はじまりました

2019年が明けました。

年末年始は、12月23日から30日までのクリスマスを含む期間をいまだ振り返り中のロイヤルカリビアンのクルーズで西カリブに出かけ、30日から2日までは地元ヒューストンでのんべんだらりと旅の疲れを癒す寝正月を家族で過ごしました。(自分は10日以上遅れていたブログ更新をちょこちょこ書き進めながら、旅の思い出を振り返ったり、2018年を思い返し過ごしつつ)

2019年4月を過ぎれば米国生活も丸5年が過ぎ6年目に突入。順当にいけば今年の半ばから後半あたりが・・そろそろなはず。(順当ではない事例を多数目の当たりにしつつ)

いつまでこの暮らしが継続出来るかわかりませんので、一瞬一瞬が今回の米国赴任の最後になると思って大事に暮らしていきたいと思います。(休暇中ではありますが、早くも次の小休暇・・スプリングブレイクはどこに行こうかと思いを巡らしたりしつつ)

自分がわりとあれこれ欲張りだなと感じる一方で、結構日々の満足の閾値が低かったりする部分もあり、それなりに幸せ感が高い人生を、有難いことに送れている気がします。特に結婚して、娘達に囲まれてからその感覚が強まったというか、幸せ感にも多様性が出て、嬉しかったり楽しかったりを感じるポイントが増えました。次の自分の課題はどうすれば周りの大事な家族、親族にもそれぞれの幸せをより感じてもらえるだろうか、というところ。ここは未だに試行錯誤中です。

2019年の自分の優先順位は前年と変わらず(→人生の優先順位(2018年版))以下でいきたいと思います。

  1. 健康
  2. 家族
  3. 仕事
  4. 趣味
  5. 友人

やはりココロとカラダが健康な自分の土台があってこそ家族を守れるわけでこれは最優先事項。そして仕事があるからこそ自らの人生も充実し家族も養えると思いつつ、本当の意味で家族より優先すべき仕事なんてさほどないよね、という意味で家族を上位に。ただ、人生全体を俯瞰した中で40代こそ仕事を思いっきりやるべき時期だなとも思います、20代、30代は勿論のこと。(50代になるともう出番来ないかもしれない)

本ブログを覗いて頂いている皆様にとっても2019年が良い年となりますように。本年もよろしくお願いいたします。