どこから手をつけたものか・・と3ヶ月前に断捨離活動を開始したのですが(→3ヶ月の断捨離作戦)、大きく進捗しないままに残り1ヶ月を切ってしまいました。
これからの週末、出来れば夜の予定がない時は平日の夜も、断捨離パトロール活動をエリアごとに実施してくことを宣言します。
転居先もほぼほぼ決まってきたので(最終の確定待ち)、断捨離モチベーションにも弾みがつきます。せっかくの新たな生活、必要なモノだけを連れて暮らしの再スタートを切りたい。
ということで、怒涛の選抜判断生活を本格化。まずは家族のモノには決して手を出さず、徹底的に自分が管理するモノから。
(子供部屋のカオスゾーンには安易に手を出してはいけない)
家族のモノを勝手に捨てると怒られますからね。まずは自分が管轄しているところからせっせと捨て出す姿をアピールするところから。そうですね、今週中にゴミ袋で5袋相当から。
この数年、仕事着に投じているお金はミニマル(最低限)。その分、他のところに限られた生活資金は配分しています。そして、投じるお金が少なければ、自然とモノとしての量も減ります。
ユニクロのオンラインショップで、夏の仕事着用の感動パンツ2本の買い替えと、ストレッチジーンズ1本、ポロシャツ1枚を調達。
直近でも、ウエスト85センチのパンツで股下79センチ調整でピタリなのを確認して、少し気は早いですが冬の仕事着用にウールパンツも2本追加で調達。
パンツ4本を新規に調達したら、4本以上断捨離するのがマイルール。仕事着のパンツ4本とジャケット1枚を旦シャリ。ポロシャツ1枚に対しては、少しくたびれたワイシャツ2枚を減らしました。
これで、無難なネイビーのスーツが1セット、ジャケット3着(うち1つは厚手の冬用)、夏ズボンが4本、冬ズボンが2本。ワイシャツが12枚。ついでに仕事にいける革靴は3足。
ミニマリストではないですが、ほぼ毎日出勤しているので、このぐらいの仕事着の量が今の生活ではミニマルじゃないかと思います。あとは入れ替え戦を基本として、時折見直しです。
今度こそ、足元の積読山を閉山に持ち込んでやろうと気合を入れ直しています。傾向として厚い本が残りがちなので、最も厚みのあるやつから読み始めました。
1冊目。厚い・・493ページの大容量。そして・・熱かった、リクルート創業者の江副さんの生き様。
これまでも元リクと呼ばれるリクルート出身の皆さんの著作や講演を通じてなんとなく想像していたリクルートの世界でしたが、その歴史や原点に詳しく触れて色々と納得した部分も。
もちろん、どこの角度から眺め、どう光を当てるかで様々に見え方が変わり、評価も別れそうな江副さんの功績ですが、まだ判断するには早い気がします。
今回の発見は、江副さんが社交ダンスを趣味とされていたこと。これは知らんかった!
積読山は@2ヶ月で閉山、更地にする予定です。
数ヶ月先に現在の住まいを出なくてはいけなくなり、→3ヶ月の断捨離大作戦だ〜!と吠えてみたのが前回。
とりあえず机周りのちょっとしたモノは片付けつつ、お片付けや新しい住まいに思いを馳せるような関連本達を図書館でまとめて仕入れて眺めながら妄想を開始。
我が家の唯一のペット、お魚さんとエビさん達。彼らの環境整備グッズがなんだかんだと色々溜まっていたので断捨離!
色々と減らして、ようやくここまで。普段の清掃と水換えに必要なグッズは流石に維持しないと。
勝手に家族の所有物には手をつけられませんので、まずは自分が管理するモノから少しずつ。本棚も2つに収まっていますが、少し総量を減らせないか(ブックオフ送り要員として間引くことが出来ないか)を考えていきたいと思います。
靴は・・仕事用の革靴が3足、カジュアル靴2足、運動靴が1足、山歩き靴が1足、サンダルが1足。合計8足、で、今はいいか。
どこから手をつけたものか・・と思いますが、次は・・自分の衣類の断捨離ですかね。
通勤カバンが重すぎるので、何か軽く出来るものはないかと中身を検分して、可能性を感じたのがガジェット系の入れ替え戦。
モバイルバッテリーとAC充電器が特に重い気がしたので、ネットで検索してみると一台二役の商品を見つけたので試しに購入。
従来持っていたのはコチラ、323グラム。
新しく購入したのはコチラ、170グラム。
今回の入れ替え戦で150グラムほどカバンが軽くなりました。他にも不要なコード類や書類系はポイして、少し肩への負担が減りました。それでも、まだカバン全部で3.8キロ。
もう少し軽くしたいものです。トートにしたので肩にかけて持ち運びやすくはなりましたが、まだ肩こりの原因になりそう。
最終的に、カバンの総重量を3キロぐらいに押さえたいのですが・・次に整理出来るのはなんでしょう。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる