9月中下旬の引っ越し作戦を前に絶賛断捨離活動中です。(→あと1ヶ月で引っ越しする断捨離作戦)
自然とモノを捨てる系の話題に関心が向いて関連動画を眺めていると、これは・・という刺激あるフレーズに出会えました。
・・いいですね!
確かに、わざわざこれからお金を払ってリサイクルショップから買い戻すまでもないモノって結構ある気がします。
王道の「ときめくかどうか」に加えて、「買い戻したいかどうか」という判断軸も加え、選別していきたいと思います。衣類系でも、工具系でも、いろいろなジャンルで効果ありそうです。
デジタルガジェット系でも、まだ使えるっちゃ使えるけど古くなってきたものは順次断捨離。AmazonのKindle Fireは、Amazonが用意しているリサイクルで無料で引き取ってもらえました。立派な企業姿勢と思います。
中古で買ったパソコンが少し目を離した隙に壊れておりました。殆ど活用出来なかったと思うので、安く買ったつもりが結局高い買い物になりました。断捨離活動はモノとの向き合い方を考える機会でもあります。
さぁ、もっと旦シャリをスピードアップしないと。
お盆ウィークのため色々とスローではありますが・・引っ越しを想定している週末まで1ヶ月あまりとなりました。(当初より少し時期が伸びて、9月中下旬に再予定)
出来るだけ一緒に移動する荷物は厳選しようと少しずつ不要なモノ達を減らす日々を送っています。今回は区の粗大ゴミ回収をオーダー。普段のゴミの日に出せないモノ達を回収頂きました。
・二段ベッド1セット
・クリスマスツリー
・インテリア的な三角錐
・小テーブル
・ゴルフクラブ2本(使わない4番とパター)
・体重計
〆て、3,500円分の手数料シールを購入。(殆どが二段ベッド)
二段ベッドを解体する際に六角ネジの1つがなめてしまい(ネジの穴が潰れてしまい回らなくなる)苦労しましたが、私がしばし投げ出して意気消沈していたら、妻が力技でボルト自体を伸ばして突破口を開いてくれました。(かなりリスペクト)
バッテリーを搭載しているので捨てづらいAmazonのタブレットなんかは専用の回収サービスに出したりしながら、この機会に家族にとって最新の必要なモノを精選しています。これだけあれこれ捨てるのにも手間がかかることを体感すると、次は良く考えて買いたいもの・・とつくづく思います。
どこから手をつけたものか・・と3ヶ月前に断捨離活動を開始したのですが(→3ヶ月の断捨離作戦)、大きく進捗しないままに残り1ヶ月を切ってしまいました。
これからの週末、出来れば夜の予定がない時は平日の夜も、断捨離パトロール活動をエリアごとに実施してくことを宣言します。
転居先もほぼほぼ決まってきたので(最終の確定待ち)、断捨離モチベーションにも弾みがつきます。せっかくの新たな生活、必要なモノだけを連れて暮らしの再スタートを切りたい。
ということで、怒涛の選抜判断生活を本格化。まずは家族のモノには決して手を出さず、徹底的に自分が管理するモノから。
(子供部屋のカオスゾーンには安易に手を出してはいけない)
家族のモノを勝手に捨てると怒られますからね。まずは自分が管轄しているところからせっせと捨て出す姿をアピールするところから。そうですね、今週中にゴミ袋で5袋相当から。
この数年、仕事着に投じているお金はミニマル(最低限)。その分、他のところに限られた生活資金は配分しています。そして、投じるお金が少なければ、自然とモノとしての量も減ります。
ユニクロのオンラインショップで、夏の仕事着用の感動パンツ2本の買い替えと、ストレッチジーンズ1本、ポロシャツ1枚を調達。
直近でも、ウエスト85センチのパンツで股下79センチ調整でピタリなのを確認して、少し気は早いですが冬の仕事着用にウールパンツも2本追加で調達。
パンツ4本を新規に調達したら、4本以上断捨離するのがマイルール。仕事着のパンツ4本とジャケット1枚を旦シャリ。ポロシャツ1枚に対しては、少しくたびれたワイシャツ2枚を減らしました。
これで、無難なネイビーのスーツが1セット、ジャケット3着(うち1つは厚手の冬用)、夏ズボンが4本、冬ズボンが2本。ワイシャツが12枚。ついでに仕事にいける革靴は3足。
ミニマリストではないですが、ほぼ毎日出勤しているので、このぐらいの仕事着の量が今の生活ではミニマルじゃないかと思います。あとは入れ替え戦を基本として、時折見直しです。
今度こそ、足元の積読山を閉山に持ち込んでやろうと気合を入れ直しています。傾向として厚い本が残りがちなので、最も厚みのあるやつから読み始めました。
1冊目。厚い・・493ページの大容量。そして・・熱かった、リクルート創業者の江副さんの生き様。
これまでも元リクと呼ばれるリクルート出身の皆さんの著作や講演を通じてなんとなく想像していたリクルートの世界でしたが、その歴史や原点に詳しく触れて色々と納得した部分も。
もちろん、どこの角度から眺め、どう光を当てるかで様々に見え方が変わり、評価も別れそうな江副さんの功績ですが、まだ判断するには早い気がします。
今回の発見は、江副さんが社交ダンスを趣味とされていたこと。これは知らんかった!
積読山は@2ヶ月で閉山、更地にする予定です。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。