「家計簿父ちゃん」カテゴリーアーカイブ

AT&T見直し

毎月発生するコストの中でもっともお金を納めている先がAT&T。

■ ケーブルテレビ
■ インターネット
■ 携帯1台(妻用)

テレビとネットはU-verseというセット契約となっており、およそ月額120ドル。300チャンネルあってもさっぱりテレビは見ないことが良くわかりました。

しかも最初の1年間は割引料金があってようやくこの月額。2年目からはグンと料金上がるので、プラン変更も検討しないと。

そして意外に高いのが妻の携帯料金(iPhone)。だいたい月に150ドル強がかかってます。(携帯本体の分割払い含め)

日本のようにデータ通信無制限のプランがなく高めの10GBを選んだのですが、3ヶ月の使用実績をみると全然使ってないので、来月から1GBプランへ変更。

これで月額100ドル程度に押さえられそう。(50ドルダウンは大きい)電気、ガス、水道は無理に節約するのも嫌なので今出来ることはこれぐらいか。(一応電球を出来るだけLEDに変えることは実施)

セルフ家計診断は続きます。

家族旅行への投資

2015年、メリハリつけてお金を使いたいと思います。その中で優先順位を上げたいのが家族旅行への一定額の投資枠確保。

(アントニオ宣教師と記念撮影の2015年初旅行)

勿論、野放図にお金を使うのではなく、年間予算もキチンとたてて計画的に。なんとかドル収入の範囲で生活をやり繰りしていくのは当初プランどおりで。

2015年予算を考えるべく、昨年4月~12月の実績を眺めつつ頭をひねってます。家族合流が10月末ゆえ、まだ必要な年間コストの全容が見えていません。

今回の2泊3日のサンアントニオ小旅行の費用総額は約800ドル。2泊の宿代中心にガソリン、食事、サファリ入場料やお土産含め。

気をつけたのはホテル内での食事を避けて常に外食(素泊まり派)。米国は総じて外食費が割高ですので、食事代を抑えるコツがつかめれば。


(BBQで45ドル)


(ピザとパスタで50ドル)


(メキシカンで36ドル)

勿論、食事は旅行中の大事な楽しみなのでジャンクフードはもってのほか。旅先で美味しくてリーズナブルなものを探すのがまた楽しみ。

この感じであれば、近場のダラス、オースティン、ニューオリンズなども同レベルの1000ドル以内で小旅行を収められそうです。

あとは1週間の休暇でどこにいくか(予算設定を含め)。夏には妻子に日本へ帰省休暇をとってもらうのでこの航空券代も見込まないと。

なにやら家でも予算に向き合う時期です。
でも考えを巡らす楽しい時間。

大きくなった時に覚えてないかもしれないですが、少しずつ世界を見せてあげたい。シマウマが車の中に顔を突っ込んできて餌を奪ったこと、覚えていてくれるかな。

使途不明金

渡米から6ヶ月目、小遣い帳をアプリでちょこちょこつけてきたはずが、恥ずかしながらの繰り越してきた使途不明金項目あり

■ 2千ドル

大きな買い物だったら気付くでしょうから、おそらく少額のチリツモか。。累計で2千ドルほど合いません。(く、悔しい・・・)

(酔っ払って飲んじゃったんじゃないのー)

ここまで書いて悔しくなったのでブログ更新中断、記憶の洗濯を開始。むむ、洗濯・・・?(→洗濯機+乾燥機)

5月のバタバタの時期に購入した洗濯機+乾燥機の1,500ドルが漏れてました。確かこの時はカード未着だったから、現金とデビット併用で払ったんだっけ。

■ 残るは500ドル

500ドル程度なら使途不明金あってもいいや。なんといってもこの5ヶ月で9万ドル使ってますから神経も麻痺します。(車2台と家入居への出費が殆どで6.5万ドル)

そろそろ異常な消費生活を終了させ、貯筋や貯金に向かいたいものです。まずは借金返済から。。

米国生活の家計簿〜固定費分析

渡米から4ヶ月半たち、単身生活にかかる固定費がほぼ見えてきました。

(オムツ買ってくれ)

一番大きいのは家賃。ついで通信、光熱費が毎月の支払として続きます。

■ 家賃 2,000ドル
■ 電気ガス水道 200ドル弱
■ ネット&テレビ 120ドル
*単身なら要再考、テレビ観ないから

毎年支払いが発生する自動車2台と家の保険も固定費的です。

■ 保険 400ドル(まだ2台目の請求が来てないので想定、年額5千ドル弱)

あとは妻用の携帯が100ドルぐらいか。自宅のセキュリティ導入も検討しなくては。

ジム会費、月4回の個人トレーニング(筋トレ)、ゴルフ練習会員も固定費。健康維持の為の必要な投資。

■ ジム・ゴルフ練習会員  250ドル

あとは長女のプリスクール費用がこれからの大きなところか。
今検討しようと思っている候補は私立で月額900ドルぐらいらしいので。教育は妥協できない重要な投資。

豊かな米国生活を謳歌するには、それはそれはお金がかかります。。

米国生活の家計簿〜貯金目標設定

日経新聞での記事。

■ 公立で1,000万円、貯蓄早めに

子供の教育費、計画的に準備していかないといけませんよ、という記事。2児の父親としては、無視できない内容。江戸っ子でもない道産子のくせに、殆ど貯金せずに今まで過ごしてきました。

良く言えば自己投資、悪く言えば・・・なんでしょう、消費?浪費?全部国公立で進んでも学費と塾などで1,000万円要。(まして私立ならその倍以上)

それが2人分だから・・・おぅ。

さらにオントップで老後生活資金も考え、年金破綻も高確度で織り込むと。。やはり相応の貯金はしつつ、働き続けること(稼ぎ続ける体制づくり)が重要。

自分一人では限界あるので、イチ馬力ではなくニ馬力。
そしてフローを生むストックの構築、です。

ちなみにジャパニーズエンから離れ、ユーエスダラーで生活開始し5ヶ月。現時点では、借金4万5千ドル、銀行口座に5千ドル。

社会人なりたて以上の、カツカツを通り越したマイナスポジションですが、5年後のドル貯金目標も生意気に設定。(削るのは外食費、食材は削りません)

さーて、あとは日々の実行あるのみ。