2022年のファミリー夏休み企画で日光詣でして参りました。そう、今回のテーマは江戸です。(お猿じゃなくて)
人生初の日光江戸村、インバウンド顧客を意識した EDO WONDERLAND という別名を持っていたことも初めて知りました。こんなことも、まさに百聞は一見に如かず。
1986年開園ですから相当に歴史あるテーマパークですね。江戸時代を体験できる街並みや小芝居、イベントなどを堪能。
昼過ぎから天候が崩れ雨模様となったので、変身処で家族全員コスプレする企画は今回はお預け。いずれ人生でやってみたいことがまた一つ出来ました。
就業体験の忍者修行は娘達にはやや不評でしたが、存外に侍修行に興奮したり、せんべい焼き体験を楽しんだり、何かと刺激の多い一日になったのではないかと思います。大人も楽しめました。
侍に忍者、江戸の泰平の世界観・・これはこれで確実に世界に通用する凄いコンテンツだな・・ということを改めて実感。こうしたハコモノが正解かは分かりませんが、ここでしか出来ない体験、というのは貴重かと。(今後VRと競合するのか?)
越後屋の袖の下饅頭(限定販売)、買い忘れたのが心残り。
日本に帰国してから「ユナイテッドの奴隷」改め、「ANA帝国の臣民」。そんな私が本当に久しぶりにJALマイルを獲得。
(朝はさすがにビールではなくトマトジュース)
長らく保有してきたけど使っていなかったJALカードも2019年に整理(→バックアップのJALカードを断捨離)、当然、JALマイルの存在は完全に忘れており、あの人はいま・・な状態。
今回の国内移動で700マイルほどゲットしたので、今の残マイルは・・と数年ぶりに確認したところ、残り7,700マイルで、7,000マイルが来月末にまさに消滅しようとするところ。
およよ・・・と、JALの残マイルを楽天マイルに変換し3,500ポイントを救出。完全に見逃すところでした。こんな情けないことではKCAさんに怒られてまう〜。(・・KCAさん、マイル&ポイントの達人です)
すっかり勘が鈍ってしまった気がしますが、少しずつ陵&空マイラーとしても活動再開していきたいと思います。
■ ANA・・・125,000マイル
■ United・・149,000マイル
■ JAL・・・・・ 700マイル
長らく家族で海外には出かけていない気がします。そもそも海外に住んでいたのが遠い記憶に。
次女の誕生日当日、自分は約3年ぶりに皆でディズニーシーへ。ディズニーリゾートも少し料金上がったんだよなぁ・・・なんてことを話しながら、ゴンドラに乗ったりしていると、ジワジワと軽く非日常のプチ海外気分。
ベネツィアでゴンドラに実際に乗るまでに何時間&いくらかかるかを考えてしまう自分もセコイですが、舞浜で一瞬でも疑似体験が出来るのは、超お得なんでは。20周年バンザイ。
ソアリンのコンテンツが充実してきてお値段がもっとこなれてきたら、VRで世界の秘境を飛び回るようなツアーが中間層には大いに流行る一方で、富裕層は現地に行くのを大事にするのでは、なんてことを妄想したり。
日中はちょいと暑いですが、日が落ちる夕方あたりから夜の時間にディズニーシーを散歩先として使うのはお洒落企画じゃないでしょうか。トワイライト大好き層の気持ち、分かります。
上海、香港、パリのディズニーにもそのうち出かけていく日を楽しみに、今は東京ベースで。あ、でも義父母が車で乗せていってくれるから、そんなお気楽なことが言えるのか。。。(毎度ありがとうございます。。。)
毎度のことですが、福岡はご当地土産の宝庫。観光地的にはライバルな道産子としても目移りしまくりです。
(今回のセレクトはコチラ)
冷やしても美味しいという唐揚げを買ってこいという妻子指令も無事に果たすことが出来ました。(人気が出ているようで直ぐ見つかりました)ミュージカル界のプリンス、福岡出身の井上芳雄さんがよく紹介しているそうで、今回初めて買ってみました。
それ以外には定番の、通りもんやめんべい、梅ヶ枝餅に明太子を調達。どれも喜ばれること間違いなし。
少しお値段高目ですが、福岡空港でゴマサバ定食を頂いて夜便で帰路に着くのも定番になりそうです。旅先で出会うご当地ならではの味に、お土産。これも旅の醍醐味ですね。
コロナで一度取りやめた、家族での北九州旅行プロジェクト、再始動しなくては。
今回の八丈島小旅行。土曜日の昼の便でお邪魔して、月曜の朝の便で東京都中心部に戻り私はそのまま出社するプラン。
土曜日は快晴だったのですが、日曜は早々に天気が崩れての荒れ模様。翌月曜も悪天候が想定される流れに。・・・む、飛行機が飛ばないのでは。。
滞在中は八丈島に移住された漫画家さんの一連の著作を読破したのですが(ホテルのルビーに全冊揃ってました)、飛行機の欠航、欠便は日常茶飯事、それが島の暮らしの一部とのこと。
なまじ頭が道産子になっており、雪の季節を避ければOKという刷り込みがありましたが、ちょっと風が吹けば悪天候や霧発生となる常春の島を少々舐めておりました。
(朝ご飯を宿で食べるが、帰れるまだ分からない)
羽田から朝イチ便が飛んでも着陸出来るかどうかは最後までわからないという緊張感。一方で、降りてしまえば、戻りの便は飛ぶそうです。八丈島空港で乗客予定の皆さんと固唾を飲んで着陸を祈る。・・・・降りた!
万が一飛行機がダメな場合のプランBは船10時間という恐ろしい選択肢。悪天候だとどっちも来ない日が多いそうです。
今回は何食わぬ顔で?11時出勤が可能でしたが、出来れば最初からリモートワーク可能なスケジュールとしておく方が、万が一の時も安心です、八丈島。
これが船でしかアクセスできない小笠原諸島や他の島だと、やはり旅の難易度は上がるなぁと再認識。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。