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公開減量生活〜1月末チェック

公開減量生活2016

進捗チェックは毎月末に行いたいと思います。普通の心構えでは失敗間違い無しのプロジェクト。(過去10年のダイエット成功率は20%以下、75キロまで体重を戻せたのは3回だけ)

今回の目標は体重を下げることではなく、人間ドックでA判定をもらうこと。(その後はA判定を維持) その過程の一つとしてそびえ立つ山が減量という位置付けです。(軽肥満という項目がある限りA判定はもらえない)

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■ 1月の平均体重・・81.58キロ

期間中の最大が82.2キロ、最低が80.4キロ。平均で82キロを切れたのは過去6ヶ月でも初めて。2月の目標は平均で81キロ切り。欲張るならば80.5キロ切りです。

勝因は・・出張ではない時は弁当持参で昼を軽くしたこと。あとは5回ジョギングしたことでしょうか。(含む5キロマラソン出場→まずは5キロ

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めちゃくちゃ時間かかっているのはご愛嬌。

5キロ本番ではタイム28分ぐらいだったのですが、普段は2-3キロで足が痛くなるので基本はジョグ&ウォーク。ジョグで近所の4キロコースが楽勝になったら少し距離を延ばしたいと思うのですが、まだまだ。

よし、頑張ります。

まずは5キロ

やはり運動習慣といえば、王道は走ることだろうと家族がまだ寝ている我が家を抜け出して市内中心部へ。

→公開減量生活2016

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んー、このへんかしら。

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そう、日曜のヒューストンマラソンの前座となる土曜の5キロ走に出場してまいりました。こんなに走る人が集まっているアメリカを初体験。

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(Before・・・)

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(あと1キロ・・・)

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(After・・つ、疲れた)

十分な準備もせずに走ったので、わずか5キロといえど疲れました。タイムは27分から28分台のはず。(後日正式に連絡が来るようです)

とりあえず目標の、30分切り、歩かない、の2つを満たせたのでよしとします。それにしてもカラダと足が重かった・・・。

前週に試しに走ったところ、2キロで既に歩いていたので本番のアドレナリン分泌なくては目標達成はきっと無理でした。。

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(お一人様、バナナ1本とマフィン3つって・・多いでしょ)

走るのは全く好きではありませんが、減量のために定期的に走ることは生活に取り入れたい習慣です。究極的な目標は帰国前の2019年1月のヒューストンマラソンでフル出場ですが・・いやー、今の時点では到底無理です。ハーフすら完走出来る気がしません。

まずは5キロを苦もなく走れるところから、ついで10キロ、そこを越えたらハーフ出場を考える、そんな感じでしょうか。3年の準備時間はあるけども、果たして。

2012年に一度走る男に挑戦して10キロマラソンまでは出たのですが、その直後に靭帯を伸ばしてしまい、走る習慣導入が頓挫したことを苦く思い出します。2016年再びの導入なるか、です。

 

公開減量生活2016

本日朝一の計測結果は・・81.9キロ&23.3%。

昨年11月の日本帰国時には人生最高体重である84キロを軽々とK点越え。同時に受診した人間ドックでも複数項目にて一気に警報がなり響き渡りました。(2014年2月の米国渡航前は「ほぼ健康」の結果だったのに・・)

40歳を越えたという加齢の事実と共に、米国での現在の生活環境が不健康な方向に拍車をかけていると認めざるを得ない状況です。(冷静に考えなくとも、周囲の方々の姿形を眺めると想像できた近未来ですが)

年明けに胃炎を発生させたこともあり、82キロ切りという壁は軽々とクリアーすることが出来ましたが、2016年は本格的に、文字通りの公開減量生活を推し進めなくてはいけないと考えています。

過去10年の振り返りワークを通しても、30歳の75キロ到達、34歳の76キロ前後を過去の栄光に、30代の終わりに82キロ、83キロ、84キロと最高体重を更新してしまった黒歴史を再確認。

■ 減食

■ 運動習慣(出来ればストレス解消も兼ねて)

■ 飲酒抑え気味(水分は摂取推奨)

この3つの方向性の推進に加え、目標期限を設定。

■ 2016夏の一時帰国時に人間ドック受診
→ここでA判定を目指す(昨年11月はC判定)

体重や体脂肪はあくまで数値としての結果に過ぎず、目標としたところで具体的な行動設定や習慣獲得が出来なくてはお飾りのまま・・と10年間の振り返りにてよく分かった上で・・

まずは半年であと4キロ減らし78キロに。
その後も作戦継続し、理想は72〜75キロのゾーンを目指す。

72キロとは18年前の社会人1年目の体重です。

人は何も手を打たなければ1年に0.5キロずつ増えていくと以前メタボセミナーで聞いたことがあります。まさに計算がほぼ合います。

40代の減量は、自分の為だけではなく、家族の為に。
再スタートです。

人間ドック2015

先日の一時帰国では2014年2月以来の人間ドック受診。
前回は→ほぼ健康

蕎麦ではなくパスタ、焼き魚定食ではなくピザやハンバーガー。1年半の米国生活の結果を恐れてはおりましたが、やはり結果を見ると・・

■ 軽度肥満 (生活習慣病になりますよとの予言)

■ ヘマトクリット (48.7→49.4 H)

■ 白血球数 (6,000→8,900 H)

■ 尿酸値 (6.7→7.1 H)

■ 左右腎のう胞、左腎結石、副脾の疑い (今回は経過観察)

■ ALT(GPT) (20→33 H)

■ γ-GTP (54→62 H)

なんだか幾つも標準値をこえており、いったいどういう状況なのか俄かには不明。素人なりにも、ひとつずつ分解して考える必要がありそうです。

まずは尿酸値が高いこと。これは肥満と連動しているはずですので、まずは痩せることが一番か。

ついで肝機能の異常値2つは、やはり飲酒量を減らすこと。(大分と日本での生活に比べると減っているとは思うのですが)

ヘマトクリットが高いとは、血液がドロドロしていること。血栓や心筋梗塞、脳梗塞の可能性が高いというのは気持ち悪いですね。

白血球が多い原因も色々あるようで、なんとも言い切れません。でも、とりあえず水分摂取を増やして、少し運動を増やす、これからか。

まとめると・・・

■ 主に食事量をコントロールして減量(着手済み)

■ ストレス解消も兼ね軽く運動習慣(着手予定)

■ 飲酒量は抑え気味で(新)

■ 水分摂取を心がける(新)

先日の減食宣言と同じベクトルでいきます。82キロを一瞬切ったのですが、忘年会四連戦で振り出しに戻るの巻。

来週はメキシコ出張ですので、ここで腹八分目を心がけます。(喜んで食べたいものばかりではないだろうから)

減食宣言(2015年12月)

先週の41歳の誕生日は結局82.5キロで迎えてしまいました。

その後、数々の日本の美味しい食事の魅力に屈した結果、出発当日朝は・・

(84.6キロ・・・人生最高体重84.0キロを軽々とオーバー)

いやぁ、人間は簡単に短期間で太れるものですね。しかし、なぜ痩せるのはこうも難しいのか。1週間、心置きなく朝からご飯3杯頂く生活をおくったので、良い区切りとして帰国後は減食生活に突入できそうです。(減量生活より具体的)

1年半ぶりに会う人、会う人「デブ、デブ」と親しげに声をかけて頂いたのも、もう一口を押しとどめる力の一つになります。

(ママお手製の絶品朝食を毎日エンジョイ)

■ 朝食はごく軽め
■ 昼食は基本お弁当
■ 夜は腹八分目
■ たまにはジョギング(→出来れば週2回)
■ 毎日の歩数も意識 (→ヒューストンで歩く)

あまり、糖質制限とか、特定の食材にはこだわらないつもりです。そのかわり、腹八分目を励行。最近売れていそうなダイエット本を2冊眺めてみましたが、トンデモ本系ですね。

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しいて共通点を挙げるならば、食事少な目・・というところか。当たり前ですね。

12月の2つ目の目標が、減食生活宣言。仕上げは28日からのディズニークルーズ8日間。(水着だし腹ひっこめたい)

帰国5日目朝で既に82.3キロ(出発前の体重)。ここまで戻すのはいつも簡単ですので、ここからが勝負です。まず82キロの壁に挑戦です。

■ 182冊(2015年)