2018年は80キロの壁に挑んでいたのですが、2020年はなんと85キロの壁に押し返されています。。
体重管理については人生の殆どの期間を狼少年として過ごしており(もう、狼中年か・・)何も言うことはありませんが、Fitbitの目標体重については80キロに設定してみました。(最終目標は・・75キロです・・公開減量生活2020)
目標を小さく分割するという意味では眼前の85キロ、2019年からの課題の84キロと、結局はコツコツやるしかないと思います。
食習慣は、過去のテートー生活の若干の成功体験からもタンパク質をもりもり取ることについてはアリだと思っています。でもセットで重要なのは糖質を抑えること。
(ハマグリのスープパスタの出汁最高、濃厚たらこスパも最強)
日本生活ならではの炊き立て御飯を楽しむことは勿論、糖質系も食べ過ぎない程度に楽しむのはありかと。その場合一日のカロリーを気にした方が良さそうです。
日々の摂取カロリーをしっかりと記録するのは面倒だし難しいので「少し意識」で。
先日再導入したフィットネストラッカーFitbit。
もともとは在宅勤務で動かない自分を歩かせよう・・というのが導入の第一目的だったのですが、今もっとも注目しているのが「今日の眠りは何点?」という毎朝の振り返り。
以前もFitbitは睡眠の状態について細かい計測をしていたと記憶しますが、睡眠時間以外のデータの解釈がはっきりせず、今ひとつ分からなかったのですが昨年8月から睡眠スコアが導入されており、これがべらぼうに面白い。
(スコアは80点以上になると「良い」の評価)
最初はただただ7時間や8時間と長く寝ることで睡眠スコアが上がるかと思ったのですが、計測を続けていると6時間前後でもスコアがしっかり出る日があることを発見。量よりも質が睡眠にはあることの(もともとそうだろうとは理解していたが)見える化。
(睡眠時間が6時間弱でスコア84の日がある一方、6時間以上寝ていても70点台の日があります)
3週間ほど計測してみてこれまでの最低点は67点。夜更かしして3時前に寝て8時半に起きた日。80点以上がほぼ確実に出るのは娘達の寝かしつけで22時ぐらいに寝落ちして翌朝7時に起きた日。
(睡眠スコアは、目覚めた状態、レム睡眠、浅い睡眠、深い睡眠の割合で評価されているようです)
ここまでに見つけた良い睡眠の型は0時半に寝て7時起床で80点以上が出る形。今後目指したいのは、娘達の寝かしつけで早寝して朝6時起床で高スコアを出す型を身につけること。
リモートワーク疲れが叫ばれる昨今だからこそ睡眠スコアに注目するのは理に適ってる気がします。目指せ平均80点超え。
ステイホームのおかげで毎日の活動量低下がかなり深刻に。まずは現状がどれくらいまずいかの実態把握から・・と久しぶりに活動量計を身につけることに。
Apple Watchが逝ってから、安い中華系のスマートウォッチもしばらく付けてみたのですがアプリのUIや機能性が気に入らず、活動量を無計測な時期が続いておりました。
活動量計は過去に使ってみた中でFitbitブランドが良かった印象があるので、最近のラインナップの中から防水で心拍数も図れるInspire HRを。GPS搭載のCharge 4とは少し迷いましたが、出かける時は普通は携帯があるからいいかな、と。
1週間ほど使ってみた感想としては心拍数は別に記録必要なかったかもと。(気にしているのは心拍数じゃなくて高血圧だったか)
細くていい感じ。
基本の歩数計測機能はかなり正確な印象です。在宅勤務時は3千歩ほどしか歩いていないことをしっかり確認。出勤時は1万歩達成は難しくないので、かなり運動不足であることを確認。歩数を家の中で稼ぐのは難しいので、外出自粛が解禁されてからの将来課題とします。
当面は、睡眠の計測機能が面白いのでどのように睡眠に入ればスコアが伸びるのかの因果関係を研究したいと思います。
FBで、プッシュアップチャレンジを他大ダンス部後輩から回してもらいました。確かに最近やたらFB上で腕立てしてる。
医療従事者への感謝を込めて・・ということなのですが、なぜ腕立てをすることが感謝になるのかは皆目不明です。
元々は「22プッシュアップチャレンジ」といって、毎日22人のアメリカの退役軍人が自殺している事実の啓蒙のために2016年ぐらいに流行ったものが変化したようです。本家は22回の腕立てを22日間実施するというハードなもの。確かに軍人は毎日腕立てしてそうですからイメージ合いますね。
複数名にバトンを回すのはネズミ講やネットワークビジネスを彷彿させるので遠慮して、自分だけでやっときました。無視も悪い気がしたので。
恥ずかしながら、この2年ぐらい腕立てした記憶がなかったのですが幸いに10回程度ならばなんとか普通に出来ました。巷では25回バージョンも流れており、回数が多い方じゃなくて良かった。
医療従事者の方への感謝と応援、形で示せる機会があればしっかりと参加したいです。やっぱり形の一つは感謝の言葉とお金。
4月に入ってから在宅勤務頻度が上がって、2日に1日は家で仕事をするようになったので消費カロリー激減の予感。いや、予感というより事実。
在宅勤務のみだと1日1,000歩とかになってしまう。近所に買い物に出かけても、ようやく3,000歩。通勤生活の日は8〜10,000歩を自然に歩けていたので、これはまずい。
そこで新年度でもあるので、在宅勤務の日にはジョギング、これを新たなマイルールに。
■ 在宅ジョギング習慣
帰国して直ぐの昨年5〜7月は時々ジョギングしていたものの、夏の暑さと共に試合終了しておりました。肉も増量して、ますます億劫になっていたところを一念発起。
近所をキロ7分前後のゆっくりペースで5キロ周遊。これまで7回出走、だんだん新しいランニングシューズにも足が馴染んできました。
走り終えた時は自己肯定感が極めて高くなりますが、よく考えてみると在宅勤務の日は30分走ってようやく平常、いや、それでも通勤の消費カロリーに比べると足りないか。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。