社内の観劇部の部長に海外駐在辞令が出たため、部員で送別会。
観劇部の送別は勿論観劇からスタート。
(四季で初マンマ・ミーア!観劇)
日本語で歌われるABBAを少し警戒していたのですが、わりとすんなり。さすがに「金、金、金~」ではなくてホッとしました。
本日の出演者は、どうやら今回の東京公演の主要メンバーだった模様。(だんだん見方がオタク化してきている気が・・今年はレミゼ2回観たし)
ドナ樋口、ターニャ八重沢、ロージー青山のトリオは見事にイメージ通り。ソフィ江畑にサム阿久津、ハリー味方、ビル脇坂も流石。(特にハリーがいい)
個人的に「かわいい!」と目が離せなかったのがリサ役の若菜まりえさん。ソフィでもいけるなぁと思ったら案の定、ソフィ役も務めている様子。
今回初めて2階席だったのですが、奥まで舞台の使い方がよく見えて面白い。笑いあり涙ありの舞台に、すっかりココロのデトックスさせて頂きました。
それにしても、彼に数年前に観劇部の仲間にいれてもらって本当によかった。おかげで定期的にミュージカル観劇の機会も持てたし。
なんといっても夫婦でレミゼ好きになれたのだから。おそらく一生繰り返し観に行くと思います。(立派な?趣味の一つに)
本年6月の初観劇以来、2回めのレミゼ観劇@帝劇。妻と会社の観劇部仲間と共に行ってきました。
(お目当ては・・そうガブローシュ役 加藤清史郎君)
いまだに目を閉じて思い返すと背筋が震えます。妻にいたってはガブローシュの死に本気泣きだったとか。
自分はやっぱり民衆の歌が一番かなぁ。あの、過ぎた日に乾杯ーという歌も切なくてたまらなかったりしますが。
吉原ジャンバルジャンに笹本エポニーヌ、知念ファンテーヌもよいけど、やっぱり加藤ガブローシュが良かった。あ、山崎マリウスも。
こうして配役のそれぞれにまで興味がいってリピートするようになるのですね。会場全体がリピーター達の集まりという感じでしたから。
3時間の間、レミゼの世界に酔いしれた後は、うちのコゼット(子役)を迎えに。そう、娘が生まれて初めての一時託児所預かりデビュー。
やはり預けた瞬間と消灯の際に泣いたそうですが、それ以外はケロッとしてたそうな。夫婦での活動の選択肢がこれで1つ増えたかもしれません。(お金はかかるけど)
明日から頑張って生きなくてはとレミゼをみるたびに思います。
行って参りました、初レミゼ@帝国劇場でのミュージカル。
妻と共に感動の涙を流す心のデトックス体験。
(観劇部員ながら今さらの初帝国劇場、、四季劇場には結構行ってるのですが)
今まで、過去のレミゼ公演に出演してきたスター達を熱く思い返しながら時代を超えた夢の最強のキャストなどを語る観劇部員達に正直共感できなかったのですが・・・今なら良く気持ちがわかります。
トリプルキャストな布陣を見ながら、この人が演じたらどうなるだろうと妻と盛り上がり。個人的にはセイシロウ君の歌が聞きたかった。(ハモネプでご披露されてました)
初めてのレミゼ体験は映画版で、どんな感じになるかと思ったのですが、やはりミュージカルは違う魅力と迫力に溢れているなぁと妻と共に納得。頭の中で歌声が響いてやみません。これは間違いなく癖になりますね。
観劇の機会をもらえた会社の観劇部の仲間の誘いに感謝。次回は公演中に2回は来ないとです。いやー、笹本さんのエポニーヌの存在感凄い。この世に無知と貧困がある限りこの種の物語は必要だと著者のユーゴーが言ってるそうですが、深い。
遅ればせながら、職場の観劇部の仲間と観て来ました。
実はミュージカルのレミゼを観たことがないので、映画にて初観劇。 (本は読んだような・・・あぁ無情)
映画だからこその素晴らしい演出と名優達の思いもよらぬ歌声に酔いしれました。いやー、3時間ですっかり色々なものが抜けてデトックス。
人生というものはどうしようもなく時に理不尽でままならないものなんだよなぁと思いつつ、法ではなく、善を貫く覚悟とその生き様には、心を強くもし、考えさせられました。 (自分は監獄の19年をまずは耐えられないな。。)
そして、ジャン・バルジャンが力持ちである設定が妙にスッと自分に入ってきたのは、やはり彼は自分にとってウルヴァリンなのです。剣戟のシーンでは、いつアダマンチウムの爪が飛び出すかと気になりましたもの。
ジャベールはグラディエーターにしか見えないし。。
こうして、活き活きと演じ、歌う俳優さん達をみると、なんだか自分は踊りたくなりました。歌えないし、演じられない自分の貴重な表現手段なので。
次は妻ともう一度観にいきたいです。
冬ですが、夏劇場。
娘、劇団四季に早々にデビューです。
本日の観劇は、「美女達と野獣」(われわれ夫婦は2回目)ひょっとすると静かに楽しんでくれるかなぁと淡く期待していたのですが・・・前半は30分集中して、残りは授乳して爆睡。
問題の後半は出だしから「おぉぅ」と声をあげる娘に、係員様から早々の「退場勧告」。1階後方のチャイルドルームなるガラス張り防音の部屋での観劇を勧められました。
僕1人でも何とかなるのかなと思ったのですが、10分もしないうちに母がいないことで騒ぎ出す娘。結局、ロビーで画像の粗い場内映像と音声を娘と楽しむ事に。
(次はこれを観にいこうか・・)
今回は妻だけでもゆっくり楽しんでもらって気分転換になればなぁと。24時間、母は大活躍ですので。。 (好むと好まざるで)
本日のメンバーは社内の観劇部の面々。
忘年会を兼ねてカラオケに。
(年上のお姉さん達のドレス姿に対抗心を燃やすのはむしろ僕)
娘が成長して一緒にミュージカルを観にいくなんて楽しみだなぁ。あと何年後かしら。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。