2023年6月の読書ログ。
ノルマ感は持たず、通勤時中の自然体の読書スタイルだとどのぐらい読めるかを検証中です。(→濫読しない読書戦略2023)
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6月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:2031
ナイス数:71
江副浩正の感想
リクルートを創業した稀代の起業家、江副浩正氏の波瀾万丈な生涯を丁寧に追って描いた一冊。時代を創り、時代に飲まれた、のかなとも感じた。これだけの実績を上げた方でも人生の終盤戦で勝利を収めるのは難しいものかとも思う。社交ダンスを得意にされ、また楽しまれていたとは知らなかった。やはり骨太なノンフィクションは良い。
読了日:06月01日 著者:馬場 マコト,土屋 洋
キーエンス解剖 最強企業のメカニズムの感想
当たり前のことを徹底的にやり切る文化、というのは見習いたい。付加価値の創造を再現性を持って取り組み続けているというのが凄い。そりゃ、墓も立つ。
読了日:06月02日 著者:西岡 杏
付加価値のつくりかたの感想
キーエンス研究の続きで読了。付加価値とは何なのかと改めて考察するきっかけにするだけでも、一読の価値ありと感じました。
読了日:06月03日 著者:田尻 望
ビジネス教養 行動経済学 (サクッとわかるビジネス教養)の感想
サクッと読める入門書。行動経済学、マーケティングの手法としてもはや一般的になっていると思いました。昔の経済学のモデルのように、人間、合理的な行動なんて全然取りませんからね。
読了日:06月04日 著者:
死にがいを求めて生きているの (中公文庫 あ 92-2)の感想
求めているのは、生きがいなのか、死にがいなのか、考えさせられました。さすが、やりますね、朝井リョウ先生。お腹の弱い話が続くエッセイを読んでしまったばかりだったので、小説家としての実力を改めて見せられた気がします。読後感もスッキリはしないけど、何かザワッとさせるのは、心が動くからか。
読了日:06月05日 著者:朝井 リョウ
流浪地球の感想
読書の贅沢を満喫。貪食者、流浪地球が好きといいつつ、どちらの話も味があって良かった。是非、創作を続けて欲しいけど、もうあまり書いてないのでしょうか。三体のような長編もまた読みたい。とにかく世界観のスケールが凄い。
読了日:06月06日 著者:劉 慈欣
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6月は飲んで帰る際に、飲みすぎて活字を車中で読めない日が多すぎて・・・濫読は進まず。月の前半はずっと厚い江副さん本をカバンに入れ歩いて読んでいた気がします。
■ 6冊(2023年6月)
■ 67冊(2023年)
■ 2,978冊(30〜48歳)
2023年4月の読書ログです。
今年は濫読量には固執しない方針ですが(→濫読しない読書戦略2023)、この2ヶ月はあまり読めていないので、GW休暇で少し読んでおきたいところ。
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4月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:2,911
ナイス数:81
任侠浴場 (単行本)の感想
安定のシリーズ展開に、水戸黄門ばりの安心感を感じてしまう。やはり立て直しに掃除は大事ということか。最近、道後温泉デビューしたので妙に共感してしまいました。銭湯、たまにはいいですよね。
読了日:04月01日 著者:今野 敏
あきらめません!の感想
毎度の垣谷美雨さん。今回は夫に引きずられてのUターンからの市政進出というまさかの展開。しかし、人生百年時代、60歳からの人生の選択肢は確かに色々あるのかもしれない。しかし、地方の男尊女卑的な封建社会の強調ぶりはすごいものがあるが、そんな世界もまだ残っているのかもしれない・・と思わされるリアリティ。
読了日:04月02日 著者:垣谷 美雨
もっと簡単に暮らせの感想
簡単に暮らせ、シンプルにいこう、という主張は嫌いじゃないですね。特別取り入れたいポイントはあまりなかったですが。平時のうちにフォーマルスーツ(喪服)は買っておこうという点は即採用させて頂きます。
読了日:04月03日 著者:ちゃくま
シンプル暮らしのお片づけの感想
キッチンの様子や食器のテイストが気に入ったのでパラパラと流し読み。カゴを使うのやってみたい。
読了日:04月04日 著者:柳沢 小実
1週間でごっそり捨てる技術の感想
断捨離がスピリチュアルな方向に行くのは腹落ちせず。モノの処分・整理は、とにかく始めることが大事、という点には同意します。
読了日:04月05日 著者:リタ・ポーレ
バカと無知 (新潮新書)の感想
バカの問題は、自分がバカであることに気がつかないとは強烈ですが、読めば読むほどに納得してしまいます。
読了日:04月06日 著者:橘 玲
日本酒外交 酒サムライ外交官、世界を行く (集英社新書)の感想
酒サムライに乾杯。こういう方が日本の外交活動を担ってきてくれたのかと思うと心強く感じます。
読了日:04月07日 著者:門司 健次郎
リスクは金なり (講談社文庫)の感想
黒木亮さんのエッセイ集を手に取るのは二冊目。大体と色々な人生の大事な場面を振り返らせてもらった気がします。次は、未読本をさらった後に、あらためて一連の作品の再読をかけたい気持ちになりました。
読了日:04月08日 著者:黒木 亮
シーソーモンスター (中公文庫 い 117-2)の感想
流石の伊坂ワールド。中編2本で十二分に満足しましたが、せっかくですので螺旋プロジェクトなる他の作家さんの作品も読んでみたいと思います。
読了日:04月09日 著者:伊坂 幸太郎
掃除屋 プロレス始末伝 (集英社文庫)の感想
プロレス小説。プロレス愛に溢れています。長らくプロレスを観る機会もないですが、最近はどんな感じなんでしょう。たまには観てみようか。
読了日:04月10日 著者:黒木 あるじ
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4月は、定番作家さんの追っかけ読みが半分、片付け系や、図書館で目に入った方の新規が残り、という感じです。5月、6月は家の積読本の山を崩す2ヶ月で参ります。(断捨離の一環で)
■ 10冊(2023年4月)
■ 45冊(2023年)
■ 2,956冊(30〜48歳)
2023年3月の読書ログ・・をあげるのを忘れていました。4月中のうちに駆け込みで更新しておきます。
今年は濫読量には固執しない方針ですが(→濫読しない読書戦略2023)、流石にちょっと少な過ぎ。3月から4月、会食が多過ぎて読書が進みません。。。
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3月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2048
ナイス数:75
クジラアタマの王様の感想
久しぶりの伊坂ワールド没入。コミックパートの意味がわからず、合点が入った際に一度最初から振り返り。2019年発刊なのに、ももろもろ完全にコロナな世界に突入の予言書になっているのが凄い。毎作品、一気読みしてしまいます。
読了日:03月01日 著者:伊坂 幸太郎
日本全国地魚定食紀行 ひとり密かに焼きアナゴ、キンメの煮付け、サクラエビのかき揚げ…の感想
地魚定食紀行というタイトルだけでそそられて唾が湧いてくる食いしん坊な自分。釣りはしないけど、地方の漁港をぶらっと巡るような旅をいずれしたいものです。
読了日:03月02日 著者:うぬまいちろう
任侠シネマ (単行本)の感想
安定の任侠シリーズ作品。ほのぼのとした雰囲気ながら、時折チラリとみせるメンバーの荒んだ過去の記憶を匂わせるところなんかが、さすが。
読了日:03月03日 著者:今野 敏
財布は踊るの感想
財布が巡り、様々な家計や投資などお金にまつわる物語が紡がれる。三千円の使い方が好きだった方にはハマる感じです。お金の話って、現実感ありすぎて、なかなか自分ごとで向き合えなかったりしますよね。
読了日:03月04日 著者:原田 ひ香
あえて選んだせまい家 (正しく暮らすシリーズ)の感想
少数精鋭の好きなものに囲まれる暮らし。憧れるけど、出来ておりません。少しでもこの境地に近づきたい、読んで終わりではなくて。
読了日:03月05日 著者:加藤 郷子
地球は食べ物 いきもの獲って食べてみた日記の感想
ホモサピさんの動画は娘達が好きなので、たまに覗いておりましたが、こうして体系的に生い立ちから狩猟採集活動のあれこれを伺うと理解と愛着が深まります。ディスカバリーチャンネルよりずっと安全そうですし。地球に生きる生物として実は自然な姿なんでしょう。
読了日:03月06日 著者:ホモサピ
ジジイの片づけの感想
シーナさんの本を通じて勝手に想像していた沢野さん像とは大分と違って、新鮮。時代も違うのかもしれないけど。かなり実践的なヒントに溢れている。
読了日:03月07日 著者:沢野 ひとし
Unlearn(アンラーン) 人生100年時代の新しい「学び」の感想
もう少しで節目の50歳になるので、モノを捨てながら、自身のもろもろをアンラーン中です。順番としては、小さなアンラーンを繰り返しながら余白を作り、そこにストックの学びを入れていくように、かな、と本書を拝読して整理出来ました。為末さんの語り口、毎度好みです。
読了日:03月31日 著者:柳川 範之,為末 大
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先月に続いての雑食方向。半年以内に引っ越す必要が出てきたので、モノとの向き合い方を見つけ出せそうなインプットを増やしてます。なんたって、ここでモノをごっそり減らさないと、今後が色々とまずいので。
■ 8冊(2023年3月)
■ 35冊(2023年)
■ 2,946冊(30〜48歳)
2023年2月の読書ログ。
今年は濫読量には固執しない方針です(→濫読しない読書戦略2023)。2023年はネット記事や動画などもインプットソースとして幅広く。
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2月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:3415
ナイス数:56
世界をこの目での感想
過去に一連の著作を楽しく読ませて頂いた黒木亮さんのエッセイ集を初読み。道産子であること、箱根駅伝の選手であったことなど全く存じ上げず、邦銀から英国駐在、その後、証券会社からプロジェクト金融に転じられたキャリアだけ認識しており、あれだけの緻密な作品を綿密な取材で作り上げていく著者の舞台裏を覗かせて頂いた気分に。未読作品を見つけてコンプリートしないと。
読了日:02月01日 著者:黒木 亮
折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ 5036)の感想
現代中国SFアンソロジーと銘打たれた一冊。三体に感銘を受けて辿り着きました。結構な読み応えあり。
読了日:02月02日 著者:郝 景芳
爽年の感想
娼年を初めて読んだ時は何やら衝撃を受けたことをボンヤリと思い返しながらのシリーズ3作目。きっと世界は自分が思うよりも様々なんだろうなぁと想像しながら読了。
読了日:02月03日 著者:石田 衣良
東京てくてくすたこら散歩の感想
丁寧な暮らしぶりや瑞々しい感受性が漂ってくるところが魅力です。せっかく東京に暮らすのなら、あちこち散歩もしてみないとだなぁ、、とは思います。田舎より面白い店が沢山あるのは間違いない。
読了日:02月04日 著者:伊藤 まさこ
清く貧しく美しくの感想
非正規雇用と正社員、目に見えない壁、仕事や人生に求めるやりがい、みたいなものを軸に紡がれる物語。自分は堅志じゃないし、彼の選択にとやかく言う立場じゃないけど、こうして楽しめるのが小説の醍醐味。結局、女性の方が強くしたたかな気もします。
読了日:02月05日 著者:石田 衣良
イタリア人マッシがぶっとんだ、日本の神グルメの感想
イタリア人の著者による日本食絶賛本。D&Iに苦しんでいるように見える日本が、実は多様性に極めて寛容なのが食。世界には思ったより食に対して保守的な国が多い中では不思議なところ。
読了日:02月06日 著者:マッシミリアーノ・スガイ
スマホひとつで暮らしたいの感想
私はミニマリストではありませんが、出来ればモノも減らしたいし、マイルやポイントもしっかり活用はしたいと思うので、楽しく読めました。嗜好の合う二人暮らしなら実践出来そうだけど、子供達がいるとモノはとにかく増えますね。
読了日:02月07日 著者:飯島彩香
みんなのアンラーニング論 組織に縛られずに働く、生きる、学ぶの感想
アンラーニング、学びほぐしとも言われる現代のキーワードへの理解を深めたくて。学習を手段化しない生き方、働き方への興味が湧いてきます。個人の主体性と、他者への協調性をどう自分の中で共存させていくか、という切り口も刺激となりました。単純なる二元論には逃げ込みたくないものです。
読了日:02月08日 著者:長岡 健
仕事のアンラーニング -働き方を学びほぐす-の感想
アンラーニング、学びほぐしというキーワードに迫りたくて。「有効ではなくなった信念・ルーティンを変更し、新たにアップデートする」こと、当たり前といえば当たり前の話ですが、人はどうしても過去の成功にしがみつき、そこに真理があると信じたくなる、得意な型に逃げ込みたくなる・・と思えば、常に自らに問いかけ続けるものと確認しました。
読了日:02月09日 著者:松尾 睦
ドイツ流シンプル生活―最小限の手間とモノで、最高を手に入れるルール125の感想
コーヒーブレイクの軽い読み物で、沖さんを追っかけ読み。ドイツのordnungという秩序感覚、あったなぁ、、と懐かしく感じながら。
読了日:02月10日 著者:沖 幸子
生存者ゼロ (『このミス』大賞シリーズ)の感想
パンデミックかと思ったら・・違う、というのが今読むにはタイムリーな面白さでした。荒削りでもグイグイと引きずられる勢いが。こうしたB級パニック映画的な雰囲気は嫌いではありません。
読了日:02月11日 著者:安生 正
月の光 現代中国SFアンソロジー (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)の感想
現代中国SF作家達の短編作品を集めたアンソロジーというかお得パック第二弾。ここで好きな方を見つけて他の中長編を、と。ベスト選集ではないとある通りなのかもしれませんが、幾つも気になる作品がありました。
読了日:02月28日 著者:劉 慈欣
読書メーターのまとめ機能にて。
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先月に続いての石田衣良さんと、三体から始まった中国SF研究などを。あとは片付けやライフスタイル系のアイディアは引き続きパトロール中です。アンラーニングも気になるキーワードです。
■ 12冊(2023年2月)
■ 27冊(2023年)
■ 2,938冊(30〜48歳)
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2026年〜中国在住。