天ぷら工房という機能を発揮した?我が家のベランダにさらに新しい意味づけが出来ました。
ザンギ工場。
基本、油関係です。前回の天ぷら工房からの学びで我が家に無限に届くアマゾンダンボールを効果的に活用すると油はねも予防できることが分かりました。
夏場に高温の揚げ油が近いと大汗かくのですが・・
揚げたてのザンギを味見しながら、よく冷えた日本酒を飲むという楽しみがあったりもします。
空調のきいた室内で揚げたてザンギを待つ妻子。父親の立ち位置を確認できる良いエクササイズとなりました。あ、ザンギとは道産子が呼ぶところの鶏の唐揚げです。
山盛り画像はこちらを・・→ザンギ。
先日WOWOWで始まったドラマ「異世界居酒屋のぶ」でナポリタンが出てきて美味しそうだったのでランチに。
麺の茹で加減に拘る日本人としてはアルデンテは譲らず、具は定番の厚切りベーコン、玉ねぎにピーマン。甘みで蜂蜜多め。酸味はカゴメのトマトソースとケチャップの合わせ技にて。
本日のナポリタンのために粉チーズとタバスコも購入してきました。そう何気に我が家では初ナポリタン。長女には受け入れられましたが、次女の口には合わず。(想定内)
今月はパスタ2回目ですが、週に1回ぐらいの頻度でランチにパスタがあってもいい気がします。レパートリーをちょっと再整理してみたいかも。今回ナポリタンの食材と手順が確認出来たことにして、あとはカルボナーラ、ペペロンチーノ、タラコ、そして妻が好きだと言うジェノベーゼにも挑戦してみよう。
他にもボンゴレビアンコや定番のミートソースもありますね。そう考えるとパスタ、ものすごく我々の食生活に根を下ろしてる。
武士は死に場所を見つけたりするそうですが、今回見つけたのは揚げ場所。自分、武士じゃないもんで。
先日我が家の調理家電に新たに加わったフライヤーが3度目の出陣。(初陣は・・→アゲアゲで揚げ物)
やはり室内で揚げ物していると、油臭くもなりますし油も飛びますし、何か解決策がないかと妻が考え指し示したのがこの一角。
(本日の天ぷらネタ君達、たらの芽とかぶが初参戦)
これは確かに・・いい感じ。壁に囲まれた個室感が。100円ショップで買ってきた温度計も良い仕事をしてくれました。天ぷら揚げるのかなり楽しいです。まだまだうまく揚げられませんけど。
本日の揚げ場での日本酒のお供は賀茂金秀の夏純。日本酒のベストパートナー天ぷらはたらの芽かな。ほろ苦さがたまりません。
お家タイムを楽しもう、ステイホーム!
今晩何食べたい?と言う問いに、妻のお題はメキシカン。
そういやご無沙汰してましたなぁ、あんなに身近だったあの味。
うーむ、きっと牛と鶏のファヒータがあれば、それっぽくなるだろうか?と悩みつつ食材調達。チップス用のサルサは今回は瓶で済ましたけど、いずれ自作してみたいかも。
トルティーヤがあるだけで結構それっぽい。
パプリカ3色がなんとなくメキシコカラー。緑は普通唐辛子なんですが本日は普通に焼いたピーマンです。
渾身の再現は乾杯ドリンク。
(風評被害に負けず頑張れ!)
テキサス風のなんちゃってメキシコ料理はテックスメックスだったので、目黒区で作る場合はメックスメックスか。次はハラミでアラチェラも再現してみよう。
道産子の私と東京生まれの妻にて構成される我が家は、すき焼きといえば牛肉、しゃぶしゃぶなら牛肉よりも豚肉、という感じのゆるい線引き。
最近では(畜産農家について触れている地方小説読んで以来)、牛と豚の選択よりも、国産か海外産かにより注目しています。基本は国産から選びたいところですが(安全性や品質だけではなく、国内産業振興のために)、たまにガッツリ・・では海外産を選んだりも。
本日のすき焼きは、牛肉と豚肉の組み合わせで、脂肪多めの牛肉、脂肪少なめの牛肉、最後に脂肪が甘い豚肉の順で頂いてみました。
・・・どうやらもう脂多めなバラ肉は牛豚問わず厳しいようです。共食い禁止ということか。
先日USビーフを頬張った際にも感じましたが(→リブアイでテキサスを懐かしむ)、肉の味、脂の味、どちらもそれぞれの良さがありますので、素材に応じた調理を選択したいものだと思いました。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。