「アラフィフの男メシ」カテゴリーアーカイブ

コラーゲン補給

前夜飲み残した赤ワインを煮込みに活用したくて豚の肩ロース肉でも買うつもりが、、どうしても肉売り場で買いたくなっちゃたのですよ・・・。 (寛容な妻で良かった)

Do, or do not. There is no try.

うーん、なんとも素敵なおみあし。
千と千尋がアタマに浮かびます。

Do, or do not. There is no try.

デビルイヤー!!と妻を使って遊んでみるがデビルマンを知らないらしい。さんまのブラックデビルは知っているそうですけど。 あ、マギーにも似てるかも。

Do, or do not. There is no try.

■ File No. 49  足テビチ

付け合せの人参とタマネギが豚足の味をすってとっても美味しくなっておりました。豚足はコラーゲンたっぷり、でも流石に1本食べるとやや飽きます。 (油抜きがまだ足りなかったかも)

Do, or do not. There is no try.

■ File No. 50 ミミガー

これはサッパリいただけますね、軟骨の歯ごたえもポリポリ楽しいし。テビチがこってり味なので、酢味噌マヨ味にしました。

Do, or do not. There is no try.

料理は沖縄風ながら、豚つながりということで本日のビールはドイツのバイツェン(白ビール)。あやしい食材にも文句ひとつ言わず、美味しいと食べてくれる妻に感謝です。

自分も好奇心を満たして大満足。さて明日は何作ろうかな。

最近のケンタロウ活動

3月から始めたらでぃっしゅぼーや生活、毎週金曜日に野菜詰め合わせが届きます。少しばかり値段張りますが、あれこれ違う野菜を食べる楽しみはあるかも。

Do, or do not. There is no try.

(今週のぱれっと)

平日はやや面倒ですが、週末ぐらいは旦那も積極的に台所に立って良いですよね。たまねぎをみじん切りとかしていると無心になれますし。ZIPを見ているとモコミチも頑張ってますが、個人的にはケンタロウと国分の男子ごはん方向でいきたいな。

Do, or do not. There is no try.
Do, or do not. There is no try.

■ File No. 46 オムライス

オムレツがキレイに作れませんでした。。 半熟ではあったので味はヨシとしますが。新タマネギは甘いですが、水分が多いので炒めるにはあまり適してないかも。

たまにバターたっぷりでケチャップがきいたチキンライスを食するとなんだかホッとします。結構な量だったのですが、奥様もペロリと平らげておりました。

とりあえず100皿!を目指して開始したダンチュープロジェクトですが、まだ50皿に行かない。あんまりたいした料理じゃなくても、ちゃんとカウントしてみようかしら、たとえば・・・

Do, or do not. There is no try.

■ File No. 47 野菜のサンバル炒め

インドネシアが誇るサンバルというチリソースでがっちり味付けした野菜のみじん切り炒め。これはタマネギ、人参、大根など、冷蔵庫に残留していた根野菜たちを一掃するための料理。

作っておくと、僕のお弁当の為の彩り一品として奥様が使ってくれます。結構辛いですけど、妙に癖になるのがサンバルの味。

Do, or do not. There is no try.

■ File No. 48 二日酔い脱出雑炊 ベトナム風

よく砂だししたアサリと、前夜のとっくりに残っていた日本酒をふんだんに使って酒蒸しを。そこに大根や緑の葉物系やキノコなど適当に放り込んでヌクマムで味付け。

あら不思議、ベトナムで飲んだ後の〆に頼んでいた貝スープそっくりの味に。といっても懐かしく思うのは僕だけですか。

まだGWで料理する機会があるので、もう少し時間かけた料理、やってみようかしら。

負けるなにら玉

久しぶりに腹がたった。

目の前でニラの束をつかんだ若い主婦が茨城産の表示を見て眉をひそめ投げ戻したのだ。(食べ物投げるなよ・・・)

しかし、目の前の不見識な主婦1人をとっちめても意味が無いわけで、自分にできることは何だろう。やはり、このニラを買う事、北関東が産地として表示されている食材を買う事だ。(売れてないからといってニラを買占めてはいけないし)

Do, or do not. There is no try.

しっかし、このニラが3束で100円とは、どんだけお得なんでしょうか。 つい1ヶ月前に、1束で128円払った記憶があるのですが、凄い値下がり。(それだけ被害があるのを実感)

Do, or do not. There is no try.

■ File No. 45 風評に負けるなにら玉

青森のニンニクと、生のきくらげが絶妙にコラボ、肉は当然の豚バラです。さらに一部が翌日の自分の弁当のおかずとなるという、このエコっぷり。

それにしてもニラって美味しいなぁ。美味しいもの食べると幸せな気持ちになります。 (冒頭の怒りもどこへやら)

辛口な妻

妻がつくるキンピラは最近急に辛くなったという我が家の謎がありました。

Do, or do not. There is no try.

これは明日のお弁当用のレンコンと長芋のキンピラ。うぅむ、この辛さで赤唐辛子一本しか使ってないとは思えない。。何故だ。。しかし、先ほど謎が解けました。

彼女は赤唐辛子の中の種も一緒に炒めていたんです。

最初に読んだケンタロウの料理本で「唐辛子は種ごとみじん切り」の記載があったんですと。だから、僕が同じ唐辛子を使っているのに、辛さのレベルが違ったのか。。

逆に僕は、「唐辛子の種は辛いので使わない」という思い込みでいつも種を取って料理してました。以前は、既に切れている赤唐辛子を使っていたので気が付かなかったのですが、

最近僕が切れてない赤唐辛子を欲しがったのでした。解けてみると、どうってことない話なんですが、先ほどまで凄く不思議でした。

投入された赤唐辛子の量と、想定した辛さの感覚がずれるのって。。なんだかスッキリした。今日はよく眠れそう。

ついでに、、

Do, or do not. There is no try.

■ File No. 44 レバピーマン炒め

最近プチレバー炒めブームです。 妊婦に必要な葉酸がたっぷりだそうなんで。まだまだ炒めモノだけは、成長著しい妻に負けません。

ナンプラー男

突然、我が家を襲ったノロ・ショックで成功した減量を維持したい自分。

Do, or do not. There is no try.

■ File No. 40 野菜炒めアンチョビ風味

冷蔵庫整理を兼ねて。バーニャカウダソースをナンプラーでのばしたらよい塩梅の味となりました。魚介由来の味付けって、しっかり野菜にも合いますよね。

妻には、ナンプラー男と呼ばれています。確かに調味料の主軸になってるかも。

頻繁に使うようになったのは、2004~2005年に1年弱ほどベトナムに長期出張して以来。あ、そういう意味ではヌックマム男か。。 (ナンプラーはタイでの魚醤の呼び名)

チャーハンの味付けには必ず欲しいし、カレーの隠し味にも使ってるし。。まさに醤油、味噌レベルな万能発酵調味料。

今使っているのは先日のタイ出張時に購入したもの。炒め物+唐辛子+ナンプラーの味の組み合わせは信頼度◎です。