突然、我が家を襲ったノロ・ショックで成功した減量を維持したい自分。
■ File No. 40 野菜炒めアンチョビ風味
冷蔵庫整理を兼ねて。バーニャカウダソースをナンプラーでのばしたらよい塩梅の味となりました。魚介由来の味付けって、しっかり野菜にも合いますよね。
妻には、ナンプラー男と呼ばれています。確かに調味料の主軸になってるかも。
頻繁に使うようになったのは、2004~2005年に1年弱ほどベトナムに長期出張して以来。あ、そういう意味ではヌックマム男か。。 (ナンプラーはタイでの魚醤の呼び名)
チャーハンの味付けには必ず欲しいし、カレーの隠し味にも使ってるし。。まさに醤油、味噌レベルな万能発酵調味料。
今使っているのは先日のタイ出張時に購入したもの。炒め物+唐辛子+ナンプラーの味の組み合わせは信頼度◎です。
かるーく残業して帰宅した22時過ぎ。玄関で僕を待ってくれていたのは・・・・甲イカさんと妻。ママのご友人のIさんからのおすそ分け。
で・・でかい。。
一応記念撮影、これから一戦交えます。
なんか、透明な靴べらみたいなのが出てきました・・・
カラダはでかいくせに肝は小さなやつですが、大好きな耳がたっぷり。(1ハイでは塩辛は沢山出来ませんが・・待っていてくださいね>Iさん&ママ)
定番の刺身以外に作ったのは・・・
■ File No. 38 プリップリ 甲イカのゲソ炒め
■ File No. 39 イカぽくぽく煮(甘め)
明日は炊きたてご飯にあっつあつのイカ煮をじゃぶじゃぶかけて頂こうっと。甲殻類が大好きですが、殻がない人達も大好きです。もし噂の凶暴フンボルトイカが僕に襲い掛かってきたら、逆に捌いて塩辛にしてやらないと。
週末の料理は良い気分転換。年末年始も幾つかの晩御飯のメインは僕が担当、夫婦で協業です。
2011年も「ダンチュープロジェクト」は、継続活動で。男子あらため、「旦那、厨房に突入」(ダンチュー)ということで。
■ File No. 035 絶品国産マグロでばらちらし
恐れ多くも大間の鮪などの端材を大活用して素晴らしいお味に。
冷凍庫に眠っていた佐藤水産の数の子がバッチリでした。
■ File No. 36 肉豆腐
1人で作ると食材の煮え具合をしっかりコントロールできるのが良し。三つ葉の香りが、肉の味を吸った豆腐といい感じで・・これ宴会料理でも出せるなぁ。
2011年、イクメン志願生としては、家事分担の一部として料理も出来ないと。他にはどんなスキルを鍛えようかしら。。
カルボナーラ、久しぶり。僕の初ボナーラのきっかけは美味しんぼ(ユパさんも一緒だった)
■ File No.32 カルボナーラ
卵の黄身を生クリームに併せるのが、美味しんぼ的カルボナーラ。どうやら生クリームを使うのは一部の地域で、ローマ風はクリーム無しの全卵みたい。
黄身に火が通らないよう、火を止めた状態でネットリとソースを絡めてやるのがポイント。白身を使ってスクランブルエッグ風にするなど、海原雄山が一喝ですよ。
しかし、パスタは絶対カロリー高い! (オイル系でもクリーム系でも)
mixiニュースのタモリ流カレーライスがとても美味しそうだったので作ってみました。彼女は大のタモさん好きなのです。(タモさんにはいつでも乗り換えるらしい)
さて、今回は出来るだけ再現性を高める為に、レシピになるべく従う方針に。ターメリックであるとか、市販の炒めタマネギであるとか、忠実に指示された原材料を購入。
普段ですとマンゴチャツネがなければイチゴジャム、ヨーグルトが無くても牛乳増量など、自由に「近い」他のものに置き換えていく訳ですけど(そしてオリジナルからは遠くに)
スパイスをもみ込んだ鶏もも肉を炒め、今度は1リットルの水、トマトピューレなどとコトコト、なんと・・2時間以上も弱火で煮込むですと!? (退屈なので映画観つつ10分事に巡回)
最初はこれはスープカレーかと思える物体だったのが、すっかりしっとり煮詰まり落ち着いて見事なカレーに成長しました。
■ File No.33 タモリ流カレー
こ、これは・・美味。トマトの酸味と乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズ)由来のコクが絶妙に融和。タモさん、すげーーーーー。
カレーは自己流でも十分楽しめているつもりでしたが、目から鱗が落ちました。次回は少し自己流を交えながらこのレシピを色々検証してみなくては。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。