なんか、弁当詰めるのに慣れてきた気がする3週目。

パプリカ(赤)はトマトよりも炒め物などとの親和性が高い。

とりモモ肉は冷めても美味しいし、調理も簡単。

豚肉のみそ漬けっぽいのを冷凍庫から発掘して焼いてみた、なかなか美味。

業務用のハンバーグが冷凍されていたので活用、製作時間3分なので盛り付けが適当すぎる。さて、今週も残すは金曜日あと一日。

・・・生米の水漬け?って、炊飯予約ボタン押し忘れ。
気を取り直してエレベーターホールで他部署の皆さんに混ぜてもらって久々の外食。せっかくですからランチコミュニケーション。

プリン体丼
やっぱり外食で好きなものだけ食べていたら、健康には良くなさそうです。
着々と詰めてます、作ってないけど。 (弁当のコツ)

(ゆかりを買ってみた。それだけで御飯が進む!おかずいらんかも・・・)

(冷凍庫に眠っていた煮物を召還してみた・・・しかし、既に死んでいた・・)

(和幸のロースカツ弁当850円を食べるぐらいなら自分で詰めたゆかり弁当のほうがうまし)

(母に詰めてもらうだけで美味しそうに見えるのはやはり経験値の差?)

(冷凍庫にあったウナギを大胆に一気のせ!なんて豪華なうな重なんざましょ)
3週目は少しずつつくってみようかなー。
でも、詰めるだけでもいいかも。
記憶する限り、自分の記念すべき最初の料理は、、

■ File No. 51 コーンスープ
久しぶりに作ってみました、懐かしのレシピ本を見ながら。「こどもがつくる たのしいお料理」対象年齢に36歳が含まれているかは不明ながら。


初めて作ったのは、たしか小学校低学年だったと思うけど、美味しくできて嬉しかった。別に手の込んだものは作れないけど、料理をすることに抵抗なくしてくれた母親には感謝です。おかげでちょちょいと自分が食べる御飯を作るぐらいにはおそらく一生困りません。

■ File No. 52 鯛茶(シジミスープ)漬け


■ File No. 53 焼肉ホルモン丼
ホルモン在市にヒントを得て、赤身牛肉に、シマチョウ、ミノ、豚タンなど、売り場で半額になっている焼き肉類を一切合切合わせて焼いて味を整えたもの。
フライパンに残ったソースにはレタスを半玉分ちぎって炒めて食べると、これまた美味しい。これで材料費千円ちょい。食材コストだけで見ると、1人分ではひょっとすると外食のほうが安いかもしれませんが、
お酒が安いので、きっと財布にはやさしいおうち御飯。
1人暮らし再開1週目。早くも弁当のコツ・・に気が付いた気がする弁当男子見習い。弁当は作るのではなく詰めるものだということ。

(妻が入院中に出た祝い膳の残ったおかずを詰める、鯛の焼き物は鯛飯に)

(Sママの美味しい煮物と赤飯を詰める、Tさんの鯛は美味しい。。)
自分でおかずを作ると考えると億劫な感じがしますが、詰めると考えれば結構気楽。時間があれば一品ぐらい作ってもいいけど、別に出来合いのおかずを活用してもいいし、そこはゆるく。
晩御飯で何か作ればおかずを少し残す、朝御飯で魚を焼けば少しよけとく。そして、弁当箱に詰める・・あら、具沢山。 (想像)
うん、これならいけそうだ。
妻の入院~しばらくの実家帰省予定により、一年ぶりの一人暮らし再開。日曜の夜におもむろに革靴を磨き上げ、掃除機をかけ、翌日の燃えるゴミを出す準備をしつつ、、一人で家にいると、しっかり生活せねば・・・という緊張感がなぜかわきます。

月曜の朝御飯はヅケにしたかつおのマヨ小丼。かつおはしょうが醤油よりも、マヨネーズ醤油というのは、美味しんぼが25年前に授けてくれた知恵。
僕の美味しんぼとの出会いは確か小学5年生のときに町内廃品回収を手伝った時の事。1~8巻までがまとめて捨てられていたので、お願いして我が家に持って帰って貪り読んだのでした。
以来、気が付けば100巻ごえの超長期連載。 (我が実家に全てあります)何度も読み返して前半の数十冊の内容はほぼ完全にアタマに入ってます。(いま思うと??な内容あり)
小学生、中学生の頃はまさに漫画の中の非現実な世界の食材やお店だったものが、後年、かなりのものを実際に自分の舌で体験する機会に恵まれたことは幸せだなぁ・・と。
・・・たかがカツオを食べた朝御飯の画像だけで、ここまでトリップしてしまう自分が怖いです。そんで、セルフ弁当はこちら。

中段、豚バラ肉をニンニク・ショウガと岩塩で味付けしたサムギョプサルだったのですが・・・冷えたら脂が白く固まって、あんまり美味しくなかった。。結論、弁当男子は1日にしてならず!地道に経験値をつまなくては。
人生で必要な忍耐力は、全てドラクエのスライムが教えてくれた (ヒロポン)
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。