「アラフィフの男メシ」カテゴリーアーカイブ

味噌チゲ失敗

冷蔵庫内の旦シャリを進める上で気になったのが韓国土産の味噌。これは味噌チゲ(テンジャンチゲ)用に買ってきたもの。

早速作ってみました。

(豚バラとアサリからダシが出るのを期待)

野菜が多いと意外にも量が増えます。。。
おおっと、、、これは。。

(炊き出しか、、)

たっぷりの味噌チゲが完成したものの、、、脳内の期待値とはほど遠いお味。おかしいなぁ。。。

もう少し煮干しなどでくどく出汁をとって、麦味噌的なものを使うべきなのか。いずれにせよソウルの朝ゴハンで頂く深い味は再現出来ず。

これは要研究。

週末ダンチュー

週末は出来る限り料理を担当。家事分担という観点よりも、ただ自分が楽しいから。

ここのところ料理画像アップは滞ってますが、「旦那厨房に入るプロジェクト」名付けて旦チュー生活は継続しています。

さて、本日の献立は、、

妻は前菜盛り合わせとお子様セットを担当。

帆立カルパッチョは妻のフレッシュバジルペーストとのコラボ。
でも、解凍の帆立そのものがイマイチで炒めものに転用。

初めて買った花ニラに生キクラゲと新鮮な烏賊、先ほどの帆立を投入。これは納得の味。

メインは豚しゃぶをネギたっぷりな汁で頂きました。〆は蕎麦で・・・と思いましたが、食べ過ぎて辿り着かず。

ご近所のママ友をお誘い。皆で食べる晩ご飯は美味しいですね。
スッピン画像ゆえ自粛。

(仲良くね。噛んじゃダメですよ、、)

こうして妻子の平日の付き合いの世界の雰囲気を少しでも感じることは重要。やっぱり予備知識がそれなりにないと日々の報告に共感できないもの。

ついでに料理を褒めてもらうと、これはストレス解消に。
ウィン・ウィン。

YAKIDAI

パパからプレゼント頂きました。
念願の・・・・YAKIDAI(焼き台)

(ウヒョー、格好いい!!)

これで遠赤外線のある暮らしを週末に楽しめます。どうやら蒸し焼きやスモークなんかもできそう、研究しがいがあります。

本日は初火入れの儀式。

(火おこし楽しい、、って火遊びじゃないですよ)

(肉、まだですかーーー)

今回は牛肉と豚肉だけでしたが、地鶏や豚バラの塊肉とかラムチョップとか・・魚介もいいですよね、定番の貝類もいいし、海老蟹の甲殻類、烏賊もいい。

夢が広がります。

(明かりがないと肉の焼け具合がわからないことが判明。。)

件名をYAKIDAIにした過程で、ついついMAKIDAI情報を読みふける。人気者はいろいろ書かれて大変ですね。

やっぱり家ごはん

外食が続くほど、家ごはんが恋しくなります。
週末に自分で料理するのは良いストレス発散になりますし。

Do, or do not. There is no try.

■ トマトたっぷりハヤシライス

水をいっさい入れず、トマトのホール缶とトマトジュースで水分補給、濃厚です。薄切り牛肉ではなく、豚肩ロースの塊肉をゴロゴロつかったので、既にハヤシライスでもないかも。

Do, or do not. There is no try.

■ 菜の花のいり豆腐

日経新聞の土曜版にレシピがあって美味しそうだったので。結局、豚肉やレタスなども加えて具沢山にしたので、菜の花の存在感は少し弱くなったかも。

妻の料理の腕も着実にあがっており、お弁当で毎日楽しませてもらっています。

Do, or do not. There is no try.

(炭水化物抜きの平日夕食)

Do, or do not. There is no try.

(1日漬け込んだというポークリブがとても良い味でした)

娘にも、小さいうちから料理をすることを覚えさせたいと思います。

旦那ごはん2013

2013年、ようやく時間を作れました。土曜日夕方に近所の市場で買い物してからの・・・旦那ごはん!

Do, or do not. There is no try.

(どう見ても日本酒を飲むことが主軸のラインナップ。。)

活気のある八百屋や魚屋さんの呼び声を聞ける市場に行くと何やら元気が出ます。「毎度どうも!」の声で何かがチャージされるパワースポット。

Do, or do not. There is no try.

(本日は立派な殻付き帆立に、魚屋さんお手製のしめ鯖)

Do, or do not. There is no try.

(目光の唐揚げ、初めて買いましたが良い感じ!骨までサクサクに揚げました)

Do, or do not. There is no try.

(タコとオクラのタイ風炒め、これもお酒が進む一品)

Do, or do not. There is no try.

(本日一番の高級品はたらの白子、100グラム400円ナリー)

食材に日本酒も合わせますと本日の食事は2人で4,000円、一人あたり2,000円。外で飲むことを考えれば十二分に安いですよね。

食費を削る前に、他に削るものがある・・はず。
2013年も継続します、男の料理、旦那ごはん。