「アラフィフの男メシ」カテゴリーアーカイブ

ウメミヤ

ブログ友より知った謎の料理「ウメミヤ」

「骨付き鶏肉と豚バラ肉のさっぱり煮」のことを旦那様のご実家では「梅宮」と呼ばれていたそうなんです。(テレビで梅宮辰夫が紹介していたのが起源らしい)

この再現をトピ主さんが思い立ち小町で情報を求めるのですが、うまくいかず。結局、義理のお母様にレシピを頂くことができて解決、ということになるストーリー。

凄いのが、これを読んで自分も作ってみた方達の大絶賛の嵐。読み進めるほど作りたくなるレシピということで自分も見事に影響されました。さて、作ってみます。

(下茹でした豚肉500グラム、骨付き鶏もも肉1キロ、ニンニク、唐辛子)

本当は豚バラ肉の塊が欲しかったのですが近所のKrogerでは手頃なモノが見つからず。背骨肉に近い部分の脂身多めを選びました。(H martにはバラ肉もあったなぁ)

(豚の茹で汁2に、醤油1、お酢1、これだけ)

以前に鶏肉をお酢で煮込んで柔らかくしたものは作ったことがありますが、これに豚も加えるとなると相当力強くなりそう、ニンニク、唐辛子もたっぷり。

(なかなか見た目キレイに仕上がりました)

お味の方は、すっぱー&からー(甘み無し)という不思議な味。確かにお肉がほろほろに煮えてあっさり食べられる。(食べ過ぎる?)

(流石にネギぐらい散らさせてもらいました)

たっぷりお肉を食べるこの手の煮物コンセプトでこの味は新しいかも。この煮汁の二次利用のバリエーションが広いということで小町も盛り上がってます。

半熟卵を5つほど作って沈めときました。あとは豆腐で肉豆腐かな。でも1人でこの量作ってしまうと流石に少し多いかも。1食で肉500グラムとして3食分にはなります。(食べ過ぎ!?)

食べ過ぎない仕掛けづくり

残念ながら空輸してきた炊飯器が動かず、鍋に切り替えたご飯。
鍋で少しだけ炊くと美味しくなさそうで、ついつい2合炊きがデフォルトに。

この負のスパイラルを断ち切る愛情商品が日本から空輸で到着。
妻がネットで探しだしてくれたレンジ炊き専用の炊飯器。

これだと0.5合~1合炊きの少量にも関わらず美味しく炊けるうえに、ラクチン。そして食べ過ぎない、ここが凄い。(どんなに食べたくとも1合しか炊けません)

(見た目でも米が相当良い感じで炊きあがります)

事前にしっかり浸水させておけば、レンジ8分、蒸らしに10分。前夜に米を研いで、朝シャワーを浴びる前にレンジに放り込めば炊きたて朝ご飯。

半合食べて、夜に残り半合。あるいはその逆。
1合で2食分のご飯を基本に。

次は、おかずを作りすぎるところを何とか是正。

(家族3人分でも自分1人分でも、結局同じに作ってしまいます)

もう少し食材を小分けに使う術を身につけなくては。。肉は分けて冷凍するようにしたのですが、野菜類は冷凍する気にならず。
(かといって毎回メニューは変えたいので)

まさかのウニとの再会

土曜日ふらふらっと食材調達に韓国系大型スーパーのH Martへ。(H MartはNY駐在の皆さんにも評判聞いてるので全米に展開している模様)

すると鮮魚?コーナーで思いもよらぬ一品を発見。
UNI?・・ウニ? 7ドルナリ。

さっそく帰宅して、サーモンの刺し身は軽く漬けにしてウニ&サーモンの海鮮丼にしてみました。おおぉ、やはり牛肉の塊とはまた違う輝きが。


(ちゃんと醤油とワサビも控えております)

むむ、ミョウバン無しのこの味、いけます。寿司ネタにするわけでもないので、全然OK。

カリフォルニアの沖合では赤ウニという大型のムラサキウニ系のウニが生息しており、そして東海岸にはバフンウニ系のウニがいて、日本市場にも輸出されている様子。

家族がきたらカリフォルニアの丸秀というお店のウニもお取り寄せしたいな。(今頼むと、こちらの宅配は家の前に荷物おいていくので、OUT、、。)

久しぶりのナマの魚介にちょっと力が湧いてきました。
ウニ丼、先発ローテ入りです。

週末料理男子

ここのところ料理熱が高まりつつあります。といっても、手の込んだものではなくごくごく簡単なものですが。

料理は好きですが、調理時間はいいとこ30分程度に抑えたい。制限を置く中で、どれぐらいレパートリーに広がりを出せるか。

(牛すじ煮込み第2弾、白だしをつかってサッパリ目に)

(ハンバーグ、このレシピ、豚ひき肉と牛ひき肉の配合とソースがいい感じ)

(焼きうどん、って何だかホッとする味です)

(アンチョビとオリーブのクリームパスタ、これならお客さんに出せるレベル)

味付けの方向性も変わってきました、胡椒や唐辛子は殆ど使わない。なぜなら、僕の料理の審査員さんが苦手だから。

お味はどうですか?

「パパのご飯、おいしーー。」(妻が教えたのか?)

なんにせよ、娘が嬉しそうに食べてくれるのをみるのが何よりの褒美。また次の週末も料理男子修行です。

牛すじ研究班

久しぶりに見かけたので即買いした牛すじ。さて、換気扇をしっかり回しながら煮こむか。

(まずはアクと脂とりで茹でこぼして、、)

(水を入れ替えそこから柔らかくなる迄煮込む)

味付けは醤油、酒、みりん、砂糖でこってり目にしてみました。これはご飯がすすむ~。(お酒も)

(ゼラチン質のコリコリした部分の食感がたまらない)

牛すじ料理、もう少し研究を進めてみたいです。まずはコンスタントに良い牛すじが調達できる店を押さえないと。