2021年10月末より開始したドラクエ10のある生活(→再デビュー)。
勢いづいて1ヶ月弱で第一作目に相当するver. 1はクリアしたのですが(→目覚めし五つの種族クリア)、続く二作目のver.2は大分とスローダウンして、ようやくの完了。
いや、正確にはver. 2のストーリークリアはもう少し早く終わったのですが、ver. 3に進むために未クリアの外伝クエストの山を片付けるのに手間取り(例のスタンプカード)、ようやく2月に第三作目となるver. 3がスタート出来る状況に。
2015年1月発売だったそうなので、7年ぐらい遅れてのプレイ。
週末中心に週に1〜2度の頻度で、攻略サイトを覗きながらストーリー攻略を楽しむだけのライトプレイ。お金が貯まらないのでレベル相当の装備が全く揃えられません。。
これからプレイしていくver. 3については、リアルタイムでプレイしていたユーザーの皆さんからは厳しい低評価もあったようなんですが、何年も遅れてる自分は印象が違うかも。少なくとも追加・修正アップデートが遅くて小出しとは思わないでしょう。
こうして過去作品をのんびり楽しむのは、あと20年後ぐらいによいよ時間が出来たら本格始動させたいかも。
しかし、まとめてプレイすると超大作ですねドラクエ10。パッケージ代以外に時間で課金が発生するのですが、2回目の3ヶ月課金はこれから。次の3ヶ月でどこまで進めるかしら。。(超ライトユーザーなので)
先月末に新規で始めたドラクエ10。(→再デビュー)
Ver.1となる第一作目、目覚めし五つの種族をクリアしました。ドラクエらしい良いストーリー!
メインストーリーをゆっくりなぞりながら重要クエストと各職業のパッシブスキルも回収していったので、1ヶ月弱で約70時間のプレイとなりました。(70時間も娯楽タイムを捻り出せたのか・・とある意味で驚きのヒマリーマン?)
ここからVer2.0の「眠れる勇者と導きの盟友」に入っていきます。まだVer.1.0の各国外伝クエストも手をつけておりませんし、各職レベル30以上で受けることが出来る職業クエストもやっていないので少し躊躇しますが、Ver.2.1まで進めるとメガルーラという便利アイテムが手に入り移動が楽になるそうなので、そこまでやってから戻っても良いかなぁと。
職業は最初のメインを何に定めるか迷いましたが、ソロで進めていてもやることが多そうな中衛の旅芸人でいくことにします。現在はレベル60です。
ただ、幾つもの職業のレベル上げをすることは・・ないだろうな。。せいぜい前衛1つ、後衛1つ、それとこの中衛の旅芸人の3本建てで収められればと。初めての課金は3ヶ月分をチャージしてみました。まだまだ退屈する暇もなく楽しい時期です。
8年ぶりにオンラインゲームのドラゴンクエスト10を再購入。過去にWii版を100時間ぐらいプレイして終了したのでした。(→ゲームは1日1時間)
たまたま6作目のバージョンアップ版の発売を前にして、これまでの過去5作品をセットにしたものが安売りされていたのでPS4版を購入。あれから8年間、課金を続けていた皆さんもいるんだろうなぁ、、と思うと感慨深い。(私は直ぐやめてしまったのですが)
以前1作目をプレイした時は僧侶をメインにレベル40台ぐらいまでやりましたがストーリーのクリアーは出来ていなかったような朧げな記憶が。今回は最近遊び始めた新規プレイヤーや再開したプレイヤーのために低レベル帯を簡単に抜けられるような様々な優遇措置が。過去のアカウントも完全削除していたようなので完全にゼロからの再開です。
レベル1から、まずはこの8年で少しずつ発売〜解放されてきた膨大なメインストーリーや主なクエストをなぞりながらキャラをレベル110を超えるぐらいまでは育ててみたいと思います。(現在のレベル上限はなんと120!だそうな。。)
(レベル89まで経験値が3倍入る救済アイテム、ちょっとかぶり姿が間抜けですが)
とりあえずセルフコントロールはしっかりと。(40代後半のゲーム廃人とかやばいので。。)
もう面白く感じられないんだよなぁ、きっと・・と期待せずに手にとった三国志14に、数日間で10数時間が奪われる事件が発生。
30年ほど前の高校生の頃、三国志2というゲームに若き日の大量の時間を奪われた経験があるのですが、その後、後続タイトルをプレイしたものの当時のように面白いと思えず現在に至ります。
それが、懐かしさで手にとった最新作をあまり期待せずプレイしたところ、なかなかの中毒性で、週末を挟んで中華統一までを一気にやり切ることが出来ました。勿論10数時間と引き換えに。。
最後のエンドロールを放心状態で見ながら、時間泥棒シブサワ・コウはいまだ健在だわ・・と恐れ入りました。
いつ頃からコウといえばシブサワじゃなくて、シバサキになったかは覚えていませんが、高校生の頃は光栄(現在はコーテーテクモゲームズ)のシブサワ・コウという謎のプロデューサーSUG EEE・・と本気で思っていました。実際は架空の人物、社長と開発陣のペンネームだと知ったのはもうずっと後のこと。
今回は久しぶりのプレイだったので、初心者モードで反董卓連合の袁紹を選んで初級でゆるゆるとやってみました。次はもう少し難易度を上げて中級かな・・とも思いますが、ふと我に帰ると、これ以上の時間投下はまずいよな・・と冷静になったり。
現代中国の政策に倣ってゲームは1日1時間を守るか・・46歳の日常とも思えませんが。。
大変遅ればせながら・・となりますがPS4でゴーストオブツシマ(Ghost of Tsushima)をプレイ。
鎌倉時代の元寇をテーマに、対馬で生き延びた侍が少数で反撃に出るという設定が斬新です。いつもの戦国時代よりもずっと前ですからね。
ハリウッド仕込みで黒澤映画リスペクトな神ゲー・・との前評判を裏切らない出来栄えだと感心しました。何度も死んでいると難易度を下げる示唆が出たりと初心者にも優しい部分があり、最近の死にまくり前提なゲームとは違うとも思えました。
とにかくモノクロ調ではありますが、舞台となる対馬の自然が美しく描かれており馬に乗って駆けているだけでうっとりします。大体しばらくすると蒙古とか野武士に絡まれますが。
物語そのものは裏切りと復讐と殺戮続きなので大分と暗いのですが(そもそも最初の蒙古襲撃でほぼ壊滅したところからスタートなので)、それでも自然が癒してくれる感じです。
こうした箱庭オープンワールドで世界の描写が美しいというとウィッチャー3という神ゲーを思い出しますが、大きな違いが一つ。(→ウィッチャー3最高)
美男美女の登場率ゼロ。本当にゼロ。海外の開発陣がどのように日本人の顔カタチの造形を捉えているのか良くわかりました。まぁ、、確かにリアル。(蒙古のリーダーのハーンは確かに朝青龍でしたし)
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。