少し前の話ですが、俺の割烹を潜入取材。破竹の勢いの「俺の~」シリーズの和食店舗。(→俺のイタリアン潜入はコチラ)
破格の食材原価率と客回転率を掛け合わせて利益を生み出す驚きのビジネスモデル。今回は予習もバッチリしてからの訪問なので、色々と観察できました。

(お酒類はそれほどリーズナブルでもない値段設定)

(しかし、伊勢海老はじめ旬の高級食材つかいまくり)
- 俺のイタリアン、俺のフレンチ―ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方/商業界

- ¥1,575
- Amazon.co.jp
いかに競争優位性を発揮するかというケースを胃袋で体感。ジャズの生演奏は正直イマイチでしたが、色々と面白い試みにあふれてました。
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70代にしてこの起業家精神、感心するばかりでなく見習わなくては。。。30代で思考停止に陥る訳にはいきません。。
■ 115冊 (2013年)
孤独のグルメ シーズン3がはじまり興奮してるのは僕だけではないでしょう。再びゴローに会えたことを祝してロケ地巡礼。

■ 八丁畷の一人焼肉「つるや」(→食べログHP)

(たまりませんな、この場末感)
食べログのコメントを見ていると相当色々ありそうでしたが、全て飲み込む方向で。

(この状態になったのが入店から30分後)
なんていいますか、非常に丁寧な接客を非常に非効率に進めた結果、驚くべきほどのウエイティングタイムがディズニーランド並みに発生。

(ひとつひとつ注文をうけて丁寧に盛り付け味付け)

この僕の熱いゴローへの思いと京急沿いのわびさびを共有するのはチャンプこと後輩Hデ。ホッピーとかいいですね、たまには。

もう頭の中は「ゴロー」のテーマ曲が流れまくり。テレビ見て来ましたーとかバカっぽくてすみません。
Facebookによる飲食マーケティング、ありだと思います。見ていると、いきたくなってしょうがない。
■ SARU(→食べログHP)

子持ちヤリイカのゼッポリーニはお代わり!奥の菜の花とズワイガニパンケーキもうまし!旬の食材を使っていると、直ぐにメニューから消えてしまいそうで、パトロール必至。

糸島の濃厚卵のカルボナーラ、生クリーム抜き、そして奥は生ハム。ある意味あっさりカルボナーラでこれまたうまし。

ソムリエK氏からは国産ワインの提案を楽しんだり、食べても飲んでも楽しいSARU。酔っ払い猿になりつつも、ちゃんと本日は弟との株主総会です。
株主配当とは言わないので、非常勤取締役の交際費負担枠が欲しい。とりあえず年間50万円ぐらい、どうでしょうか!
よっ、社長!
早く妻子連れでもSARUを定期訪問したいです。
3連休の最終日。
妻の両親に娘を預かって頂き、妻と六本木でランチ。
■ メルセデスベンツコネクション

妻の元職場の先輩達の新たな職場はメルセデスベンツがプロデュースする複合施設。車の展示は勿論、カフェやレストランを併設し、ブランドコンセプトを多くの方に発信するのが目的。
立ち上げは大変だったそうですが、これだけの贅をこらした内装とこの料理。きっと大人気になるだろうなぁと想像。







前菜+魚+肉のランチコースで、妻と違う皿にしてもらえたので6種類の味を贅沢に堪能。特に、ぎりぎりしか火を通していないサーモンが素晴らしく美味しかった。 (また行きたい。。。)
お酒は、いつのまにかモエに始まり、ロゼに赤、たっぷりワインも頂いてしまいました。毎度ながら妻のサービス業人脈のスペシャルなおもてなしに感謝。

(Hさん、大丸のボキューズ店長時代よりも六本木風になっていました)

(デザートと食後酒をバーカウンターで頂いて、昼から気分はSクラス)
こうしてたまに2人で出かけられるのも妻のご両親が娘を預かってくれるからこそ。ありがたや。
先週の六雁に続く2013年 銀座で和食の第2弾。
■ 銀座 大野
真鯛の野菜和えは画像に残す間もなく完食していたので、その後から。。

大豆豆乳仕立椀は優しいお味。

本日のお造り、もう少しひねってもいいかも。

白子鍋、野菜いろいろは僕の好みど真ん中。

貝野菜盛り、ってなんだか面白い組み立て。

せいこ蟹殻焼き、もエビカニダイスキー人にはよろしい感じ。

黒毛和牛の味噌焼き、こちらを土鍋で炊きたての銀シャリで頂きます。

デザート。
ワインリストも充実、サービスも感じ良し。料理はこれといって意外性に訴えるものはありませんでしたが、手堅い感じ。
ご馳走さまでした!
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。