「英国に暮らす」カテゴリーアーカイブ

ロンドンでもBE:FIRST

まさかの2回目の生BE:FIRSTが@ロンドンになるとは、人生はどうなるか分からないもの。(初めては→ようやくBE:FIRST

BMSG代表のSKY-HIさんの生パフォーマンスは、なんだかんだと4回は観ているのですが、なかなか肝心のBE:FIRST公演に足を運ぶ機会(プラチナチケット)が僕には回ってこなかったです。(2021年から推し活している妻娘達のところで堰き止められ)

妻が人生を楽しめていればこそ家族の幸せに直結と思いますので、6月頭のロンドン公演は家族総出で足を運び、続くパリとアムステルダム公演への追いかけに妻を温かく送り出して留守番。

日本に残っていればもっと直接の応援機会があっただろうかと思いつつ、こんな前席のかぶりつきで応援が出来るのも、海外で待っていたからでは?と思ったり。(想定外の早期実現でした)

私は横で見守る門前の小僧ですので、今回RYOKIは残念ながらお休みとなってしまいましたが、残る6人のメンバーの顔と名前と印象がしっかり自分の中で一致したことはライブ参加の成果。

彼らの歌は家の中で大変よく流れているので殆どの曲が耳慣れたものばかりだったのも楽しめた一つかも。普段、ライブとかにはあまり行く機会がないので大音量は苦手ですが、今回は気になりませんでした。

遠く日本から追いかけてきたBESTYの皆さんらと楽しく交流する妻の様子を見守りながら、これが、推し活しか勝たん、という現代の姿なのだろうと納得。

私も自分の推し活(社交ダンス)に邁進します。

KPといえばキャサリン・パー

KPといえば、我が家ではキャサリン・パー。

ヘンリー8世の最後の妃、キャサリン・パー王妃が眠るスードリー城にも足を伸ばしてきました。妻娘がSIX観劇以来、いやそれ以前からすっかりと6人の王妃達のあれこれに魅了されておりまして。

賢妃、良妻と讃えられるKPさんですが、ヘンリー8世を看取った後に飛び込んだ最愛の夫との結婚生活は残念な形に終わる波瀾万丈の人生。彼女はここから何を思ったのだろうか・・などと、暫し歴史に思いを巡らせてきました。(自己満足)

(立派なお城でした)

(この窓から庭園を眺めたんだろうな・・とか)

(お庭もよく手入れされています)

自分の場合、往時の英国を脳内再生される際に使われる材料がゲームオブスローンのため、ややファンタジー感も出てきますが、おおむね、城や街並み、騎士の姿、人々の暮らしのイメージは捉えているのではないかな・・と思います。

様々な豪華な展示物を眺めながら、強烈な階級社会の存在を改めて感じ、その一方で現代の暮らしって豊かで便利だよな・・(城には住んでいませんが)と思ったりも。

どんな時代の王侯貴族だって、日本のウォシュレット付きの温かい便座に座ったことはないはずですからね。(ロンドンの我が家には実装はされていませんが)

初コッツウォルズ散策

少し前の三連休、ふと思い立ってコッツウォルズ散策に行ってきました。お泊まりの英国内旅行はお初かも。

コッツウォルズは英国中央部に広がるのどかな丘陵地帯で、特別自然景観地域に指定された人気の観光地でもあります。私達は列車で向かいましたが、大型バスも沢山乗り入れているようで、景観をやや乱しているとかいないとか。。

(列車の旅もなかなか悪くないですね)

列車からバスに乗り継いでボートン=オン=ザ=ウォーターという村に行ってきました。きっと村民より観光客の方が多い気がする。。でも、水辺の綺麗な雰囲気に癒されてきました。

宿は少し不便な場所にある民泊を選んだのですが、なかなか良い戸建てでして次回以降はこうした宿を拠点にしてレンタカーで周辺のスポットを巡るのも楽しそうだと感じました。

(ロンドンの我が家とはレベチな裏庭)

しっかりと持ち込んだワインやつまみで家族ナイト。直ぐにWIFIを繋いでしまうのは現代人家族で、デジタルオフからはほど遠いですが、家族で卓上ゲームをしたりと少し違う時間を満喫。

民泊初体験は先日のディズニーパリに遊びに行った時でしたが、これはホテルよりも絶対こっちがいいな、と思ったり。

早めに年末の旅行計画を開始

少々気が早いのですが、年末の旅行計画を開始。

2025年の年末年始@ロンドンは、24日の午後あたりから休みとなり年明けは5日スタートですので、合計12日間ほどの連続休暇となる見込み。

2024年の年末年始は英国残留を選択しましたが、2年目はクリスマスの後に少し英国外にも出てみようかと思います。暫しの検討後、まだ訪問したことのないポルトガルを選択することに。

航空会社を幾つか見比べて、結局は格安航空券を買う勇気は持てずにBAでリスボン往復航空券をポチり。BAの奴隷ですから。

航空券は家族4人分で1,000ポンド、ま、こんなものでしょうか。ポルトガル内の旅程をどうするかはもう少し研究、今月のうちに予約を固めたいと思います。やはりポルトにも足を伸ばしたい。

これで、夏休みにはスペインに寄港するディズニークルーズ4泊5日。年末はポルトガルに4泊5日。あとは秋に2泊3日の小旅行で英国外にちょいと出る予定を立てるぐらいで海外旅行は良いか。

すでに毎日を日本国外で暮らしているので、海外・・というのもおかしいですが。国内扱いの英国もこれからあちこち行かないと。こちらは週末を出来るだけ活用しながら。

英国自動車免許への書き換え

英国自動車免許への書き換えが完了しました。少々手間取りましたので、自分の失敗含めての備忘録です。

2024年4月に英国へ渡航。すぐに車が必要かどうかを胸に手を当てて考えたのですが、あれば便利だろうが、家族対応含めてマストではないように思い、1年ほどは様子見を決定。

そのため英国の自動車免許書き換えも急ぎではなかったのですが、何より、手続きにBRPカードを数週間キープされるデメリットがあり、定期的に英国外への出張が必要となる仕事柄、その数週間を捻出できない自信があり、後回しに。

2025年からeVISAに移行となり、BRPカード郵送が不要になったのでいよいよと書き換えを決意。6月下旬の旅行でレンタカーで運転ニーズが出てきたことも背中を後押し。

必要なアクションは2ステップ。

◉ 大使館で日本の運転免許証の抜粋証明書を取る

在英の日本大使館で取得できます。大使館は、そもそも事務手続きの予約が必要なのが面倒なところですが、予約がスムーズに取れれば3週間弱で取得可能。私はオンライン申請ではなく大使館まで2回足を運ぶことを選択。(私の場合は2回証明書を取ったので4回足を運びました・・)

◉ DVLAへ必要書類をまとめて郵送

郵便局でDVLA申請のD1フォームを手に入れ、必要事項を記入。上述の証明書や、日本の免許証の現物を同封して郵送。そこから3週間ぐらいで返送されてきます、全て記入が完璧であれば!(ここにハマりました)

私は、英国在留を証明するシェアコードで誤ったコードを取得・記載してしまい(Work Permitを取る際のコードを選択)、さらに大使館で取得した証明書も同封を忘れて追送、結果再取得に。

この2つの痛恨のミスがありまして、提出情報不備で手続きに時間がかかり(DVLAから申請書が返送され、追加記入の上で、証明書も再取得で同封し再提出)、結局トータルで動き出しから取得完了まで2か月ちょいかかりました。

旅行出発3週間前に入手完了。(余裕を持った動き出し大事)

運転そのものも過去5年ほど殆ど機会なかったので、ちょっと路上で練習しないと。

ロンドンでも手巻きの日

先日、友人ご家族の家に招いて頂き遊びに行ったところ、素晴らしい手巻きのご馳走でもてなして頂きました、感謝、感激。

すごい、すごい!

こんな立派なマグロがロンドンでも手に入るとは。

いやはや・・感服いたしました。

手巻き用の魚介刺身を調達できる場所は幾つかあると友人の皆さんから情報は共有頂いているのですが、我が家はこの1年余りは未だ踏み込めていなかったので(主に心理的な金銭ブロックで)、ただひたすらこの日は楽しんでしまいました。

そして改めて手巻きの美味しさを再確認出来たので、普段の我が家のなんでもない週末の夕食でも、ナチュナチュの刺身コーナーで、例えば30ポンドを予算にして買えるだけだとどのぐらいになるかなー・・と早速試してみました。

(結果、意外と買えました)

これは・・ロンドンの暮らしでも、週末は隔週で手巻きの日でもいいのかも・・と。なんといっても手巻き大好き家族ですので。(→日本では週末は手巻きの頻度高し

あとは、細巻きも自分で上手に作れるようになりたいかも。鉄火巻きにサーモン巻き、あとは納豆巻きだけでまずはいいので。今年のうちにスキルセットに加えるべく、まずは練習。

裏庭の椿とロンドンの暮らし

小さな裏庭に椿が1本、鮮やかな赤い花をつけます。

昨年5月頭に入居した時は既に椿も散りかけのタイミングでしたが、今年は花をつけ始めるところから全て花弁が散るまでの数週間あまりをたっぷりと堪能致しました。

椿(つばき)はツバキ科の常緑樹で日本を含むアジアの温暖地域に広く分布しているそうですが、英国でも問題なくスクスクと育つようです。花の色は赤、白、ピンクと多様な様子。

米国で裏庭の薔薇を全て枯らしたほどガーデニングの才能がないので、何も手をかけずに毎年花を咲かせてくれるとは有り難い。

アウトドアチェアを出して、少し花を愛でてみたり。

椿は中国あたりでは長寿の象徴とされて吉祥文様として用いられ、道教の神仙思想と結びついたりしているそうですが、日本では茶道の侘び寂びの美学との関連付けがあったりとか。

花が丸ごと落ちることに最初は私も少しギョッ!としたのですが、これを武士の家では首が落ちること、不吉を連想させると椿を嫌がったのか・・と納得したり。

母方の祖先は武士だったので(→母方のルーツは武士)、クビを気にすべきかもしれませんが、美しく花びらが散る姿が潔いと思えるので日本的侘び寂び茶人の感覚はあるのかも。

来年も再来年もこの椿に会いたいもの。(今のところはロンドンで出来る限り長く働いて暮らしたい)

観光立国に暮らす

訪日外国人数が2024年には約3,700万人、2025年4月は単月で過去最高の390万人が日本人を訪れたそうです。

これって、英国を訪れる外国人観光客数とほぼ同数ペース。(2024年に約4,100万人が英国を訪れました)

毎日、ロンドンで朝も晩も観光客と同じ電車に揺られて通勤しておりますが、東京の中心部や地元の札幌市内もこんな感じになったのだろうか・・と想像。

世界のトップ観光地といえば、1位がフランス、2位がスペイン、そして3位が米国。確かに自分も2025年はフランスに3月に行きましたし(パリディズニー)、8月はクルーズでスペインに寄港予定なので、その中の一人。フランスを訪れる観光客は驚きの1億人。

旅行・観光産業による世界経済への貢献は、世界GDPのうちの約10%。貢献度合いは各国により異なりますが、日本の主要都市が足元では注目先となっていることは間違いないと思います。

果たしてこれが貨幣格差による一過性なものか(かつての日本から東南アジアへの旅行客のように)、継続的にファンとなるリピーターを獲得することで経済、特に地域の底上げとなるのか。

自分自身も観光先での体験をユーザーとして楽しみながらも、将来これを提供したり、サポートする側に回った時に必要なコンテンツやマーケティングについて考えを巡らしていきたいと思います。

英国も日本でも、観光立国に暮らす訳なので。

マインドザギャップ

ロンドンに暮らして早一年。

最も心に刻まれた英語のフレーズは?と言われれば・・ラブリーとかブリリアントかな、と思いつつ、選ぶならこちら。

◉マインド・ザ・ギャップ(Mind the Gap !)

そう、ご存知の方も多いかもしれませんが世界最古と言われるロンドンの地下鉄の代名詞とも言える、このフレーズ。

ホームと車両の隙間に、乗り降りの際は気をつけてねーという、あれです。

何をそんなこと、、と思いつつ、私が日常的に通勤で使っているBank駅や、Mansion House駅は、軽く25センチから30センチの隙間が開いていますので、気をつけなければ確実に落ちます。

昨年も数百人があの隙間に落下して負傷しているそうですから(恐ろしいことに過去5年間で6人が死亡しているとも)、日常にある危険です。ホント危ない。

それにしてもロンドンの地下鉄、最初の開業は1863年というから驚きです。日本はまだその頃は幕末、つまり江戸時代の末期でした。新撰組の志士とかが真剣に駆けずり回る中で、地下鉄で移動していたら・・とか妄想すると笑えますよね。

しかし、Mind the Gap、なんとも味のあるフレーズです。

中世の封建制度から長く続いてきた貴族と庶民の大きな境目。そして産業革命以降の富の格差、中産階級の誕生。流動性が高まったとはいえ依然として存在する階層社会、地域格差。

そんな様々なGapがあるのが英国であり、欧州なんだろうなと思いながら、本日も隙間を超えて出勤。

ネッシーの見つけ方

先日、初めてスコットランドを訪問する機会がありました。北部のハイランド地方です。

美しい湖や山々、そして古城などが点在する素晴らしい景色が広がる中、私がGoogle Mapで大注目したのが、Loch Ness。むむ、これってネス湖じゃないの!!(ムーというオカルト系雑誌を友人に借りて読んでいた小学生でしたので、大興奮)

同行するメンバーはやや冷ややかではありましたが、せっかくなので・・と希望を入れまして、ネス湖を拝みに。

(ネッシーはどこにいるのだろうか・・と暫し黙考)

1933年の最初の目撃例以来、世界が興奮してきたネス湖に生息する未確認生物、英語ではLoch Ness Monsterですが、これをネッシーと名付けた日本人はさすがです。

ネス湖も、長さ約37キロ、最大幅は1.5キロ、最深部は約230メートルと巨大な淡水湖ですが、水上で息をする生物なら流石にどこかで見つかりそうな気もします。

地元の方にネッシーの話題を振ったところ、まず地元のスコッチの醸造所見学をした後にネス湖に向かうと、ネッシーを視ることが出来るよ、と笑いながらアドバイスを受けました。

ネッシーの見つけ方!(おい)