「米国に暮らす」カテゴリーアーカイブ

手土産多め、自分にはナシ

赴任にあたって悩ましいのが手土産。何をどこまでの範囲で準備するのか、、、(正解もないですし)色々とアドバイスをもらいながら自分なりに咀嚼の上で用意してみました。

(トランク丸々1つ+αが手土産IN・・日本人的か)

主軸は、たねやの和菓子。(15箱ほど)3週間ほど賞味期限のあるモナカと水羊羹を選択。事務所の米人スタッフ用には、ヨックモックの焼き菓子詰め合わせ系大箱。これもタップリ150pcs(ヒューストンとニューヨークそれぞれ用に)。あとは愛用している茅の舎のダシの小セットを10袋ほど奥様用に添えて。婦人雑誌も考えていたのですが、さすがにスペースが足りない。

このトランク開けられると和菓子の個人輸入業者として摘発されるかも。税関通過時はドキドキですね。

そして、自分用のお菓子、レトルト食品などはゼロで。腰を据えてヒューストンで調達できるものの中で頑張るつもり。

日本の科学の粋をつくした炊飯器だけは現地調達を避けて航空便で発送。カリフォルニア米を炊いてみるつもりです。(パン食になる訳ではない)

(追記:炊飯器も日本と米国の電圧の違いからか変圧器を通しても調子が悪くなったので米国赴任後に買うのでも良いかも。。)

当座のドル資金

米国赴任後の当座の生活費として5千ドルをゲット。
有楽町の三井住友銀行の外貨交換窓口にて。

(最近デザインが変わったのか、見たこと無い100ドル札・・大丈夫か?)

どうも新札だと人生ゲームのお金のように見えます。。かといってあまり使い古されて臭かったり落書きの有るお札も困りモノですが。

それなりの大金ですが、これでは家の初期費用や車購入には足りません。まずは米国の銀行に口座開設してここにお金を入れる必要があります。

日本の口座から送金するのが一般的でしょうが、会社からドルでお金を借りることに。これならば毎月のドル給与から返済できるので為替差損ナシ!(金利負担アリ)

日本の口座に手を付けずに暮らすことが目標です。

クレジットカードも早く現地で作ってクレジットヒストリーなるものを蓄積しないと。日本発行のカードを使っていてはいつまでも信用が得られないそうなので。(このあたりの事情はまた研究してご報告します)

免許更新のために一時帰国計画

運転免許センターで国際免許を申請取得。テキサス州の運転免許を頂くまでは、とりあえずこれで運転です。

できれば最初は運転しないで過ごしたいのですが、広いアメリカ、そうもいかず。少なくとも3週目からは車が通勤にも買い物にも必要な感じのようです。(とりあえず2週間分のホテルだけ事前に予約済)


(主従逆転の散歩図)

平成28年末に日本の免許更新の時期が来るので、期限前更新も考えたのですが、その場合でも現時点からの期間換算で平成30年までしか延長できません。

結局、赴任期間5年の場合は、失効してしまうのは一緒なので更新は断念。失効するとGOLDでもなくなりますし、平成28年末に一度帰国しようかな。

赴任から2年半ぶりの日本は自分の目にどううつるでしょうか。
これはこれで今から楽しみです。

米国赴任準備あれこれ

この3連休は北海道から母親が出てきて、孫娘に対面。結構、盛り沢山のスケジュールだったので、さぞかし疲れたことでしょう。


(妻のご両親、祖母、弟の皆さんらにと送別ランチ@自由が丘)

色々モノを買ったり、引っ越しの為にモノを捨てたりもありますが、自分がいない間の家族・親戚づきあいも整えていくのも赴任準備。

それぞれの弟がいつだれと結婚するのだろうか・・が、目下の興味です。皆が元気に暮らせますように。

あちこちで別れラッシュ

有り難いことに連日連夜の送別会の嵐。
別れは家族それぞれにそれぞれのカタチで。


(僕はある晩は会社同期との別れの宴)


(娘は幼馴染とTDLデート)


(妻はママ友仲間、チームうしろじでの宴・・)

東京での貴重な日々も残り10日あまり。毎晩のように千鳥足で帰宅すると、玄関には娘の小さな靴が。

実は妻と娘とも半年ばかりのしばしの別れ。(米国合流は早くても11月ぐらいかな) 寂しいけどここは期間限定の別れなのでこらえどころです。