「米国に暮らす」カテゴリーアーカイブ

クイーン組み立て

現在の住居に越した初日にクィーンサイズのマットレス購入。その2週後にはベッド台も購入したのですが、組み立てる気力がわかず本日に。

えーい、やるかぁ。(最終的には2台組み立てるつもりですし)

(この箱がめちゃくちゃ重いです)

(僕には一緒にベッドを組み立ててくれる人はいないの!)

(このヘッドボードの部分を組み立てるのが1人では高難度、壁に立てかけながら必死でやりました)

(ふぃぃ~~~~)

(ここまで1時間半弱)

このベッドを2台ならべて、家族4人で川?の字になって転がって・・・・という生活を夢想しつつ、無事作業完了。

IKEAで買った家具を組み立てるのは苦痛という話を同僚の皆様から伺ってましたが、そもそも自分はこのような組立作業に喜びを覚えるタイプなので、ちょっと別かと。

2台目の組み立ては1時間への作業短縮が目標かな。(TOYOTA的)ちょっとした楽しみとして次回以降の週末にとっておきます。(プラモデル?)

AT&Tがようやく開通

ネット環境が欲しくてAT&Tに連絡。ケーブルテレビも一緒に加入すると工事&設定の手間がへって便利と考えたのですが、結果、思わぬ散財に。

(室内に届いていたケーブルが古く、新たに引き直し)

思い切っり主寝室の外の壁からドリルで穴をあけコードを通しました。どうやら主寝室にメインの機器を置いて、居間のTVはWIFIで受ける模様。

やや心配な気がしたのですが、全く問題無いと。(本当か?)
ATT&TのU-Verseというサービスで、ネットとテレビの両方に加入しました。

ネットの回線速度は、この地域で入れるのは最速でも45MBとの説明。日本では100MBとかだったような・・・(理想の速度でしょうが)

(前日に購入したTOSHIBAの50型液晶、600ドルナリ)

割引などもあり、テレビが月額67ドル、ネットが月額32ドルの、合計99ドル。当地ではテレビはただ繋いでも見れないのですが、なかなか高額な固定費。

さらに初期費用として450ドルの臨時出費。米国到着まもなく、クレジットヒストリーがない人間は信用出来ないということで。(depositとして返ってくる訳でもないとは、ボッタクリ?)

一瞬、テレビの無い生活を送ることも考えたのですが、やはり無理かなと。自分はネットがあれば十分ですが、妻子はやはりテレビも必要。

5年間で考えると結構大きな出費です、テレビ&ネット。(450+100x12x5=6,450ドル、テレビ2台も足すと7,000ドル!!)

電気、ガス、水道はしょうがないとして、テレビ&ネット。毎月確実に出て行くお金はここらで締め切りにしたいものです。

せめて英語学習に活用しなくては。

転ばぬ先の・・・保険付保

車を運転する際にかかせないのが自動車保険。
住宅保険とセットで加入しました。

(愛車後部にクーラーボックスを設置、生鮮食品運送用に)

NYの損保代理店を経由して2社から見積もりをとって安い方に加入。しかしながら、本当に安かったのかは不明。(加入したのはAIG、大手ですが)

自動車保険が年間2,200ドル、住宅が300ドル。そして賠償金額を引き上げるアンブレラ保険なるもので300ドル・・締めて、驚きの年間2,800ドルナリ。(高いっ)

初年度ということと、車種も影響するらしいですが、一応相場並ではある模様。これで2台目の車を購入したら、また保険料UPと思うと恐ろしいです。

車や家がないと暮らせませんが、必要経費が結構かかります。
自分は幸いに会社から(高金利ではありますが)お金を借りることが出来ましたが、、

さもなければ米国で働きはじめるのも大変だったような。。
願わくば駐在期間中は保険のお世話になりませんように。

メイド暮らし

ダイニングセットを買う胆力がまだわきませんので、当面は台所の隅の台にIKEAで買ったハイチェアーをおいて食事する日々。

(170平米ありますが、20平米も使ってません)

なんとなく住み込みメイドがこんな空間で暮らしていそう。

「今日も旦那様遅いわね、先に食事しちゃおうかしら・・・」
「あ、冷蔵庫にKOBE BEEF発見。焼いちゃおうっと。」

(このお肉、妙に脂肪が多くて気持ち悪いわね・・)

(野菜買うの忘れたわ、ま、いいか・・・)

一人暮らし期間が長いと妄想力が鍛えられ過ぎそう。メイドプレイで独り言が増えないうちに家族がやってくるのを待つばかり。

洗濯機+乾燥機

布団の次に優先順位の高い買い物が洗濯機。米国的には、洗濯機&乾燥機のニコイチセット。

(最初は同じものが2個並んでいるのかと)

日本ではなぜ乾燥機が普及しなかったんでしょう、衣類が痛むからかしら。それともやはり太陽の光で乾かす方がECOだし気持ちよいということか。

当地の大手電気店、SEARSとBEST BUYで価格調査。どうやら値段帯的には500~3,000ドルな感じ。

さて、ここで家電購入のマイルールを再確認。(米国に限らず)

■ 韓国系、中国系は買わない

確かに日系メーカーは白物家電もデジタル家電も世界で苦戦続き。米国でも白物家電ではLGだらけ、テレビではサムスンだらけ・・・でも、自分はこの流れにはのるきはないので。

洗濯機+乾燥機は米国白物家電大手ワールプール製品を購入。
(お値段は1,500ドル、日本製品は見当たらず)

配達日は土曜日を指定したのですが、さすが米国流。時間は指定できず、前日に配送担当から連絡がくるとのこと・・少し心配。

結局、前日には連絡は全く来ず、土曜日の朝7時に「今からいくから」と。・・・別にいいけど、やっぱりこんな感じか・・・
(世界に誇れる物流品質のヤマトや佐川の小口配送は存在しません、、)

(無事、ユーティリティルームに設置頂きました)

むやみにでかいので日本にはとても置けませんが、米国生活にはしっくりきます。さっそく洗濯~乾燥、いい感じ。(毎回縮んでいきそうですけど)

クリーニング屋も職場のある隣のビルに確保出来ましたので、
これで洗濯環境が整いました。