「米国に暮らす」カテゴリーアーカイブ

サムズクラブ入会

会員制の倉庫型量販店というと日本ではCOSTCOが有名ですが、当地ではSam’s Clubという競合店も存在し、ネットで眺めると良く比較されてます。

(我が家は近所にあるという理由でSam’s Clubを選択)

年会費に40ドルかかりますが、ビールの売値を見ていると1年で取り返せそう。あとはSam’sで買って問題ないものはまとめ買い効果で安くしていくつもり。

定期購入するお買い得品を見つけていくのは結構楽しい作業。妻とあーだこーだと少しずつお買い得リストを増やしていけると面白そうです。

(鶏もも肉、そしてブリーは早速お買い得リスト入り)

今のところは、ビール、鶏肉、牛乳、あとは生活雑貨の消耗品関係。Kroger、Sam’s Club、Wholefoods、そして大道にHマート。(近い順)

だいたいこのお店達の中で我が家の買い物ライフはほぼ完結しそうです。

初めてのクリスマスツリー狩り

郊外の牧場型アトラクションへ家族で。この季節はクリスマスツリー用の木を買い求めるお客さんが一杯。

あ、これってクリスマスツリー狩り??

(トラクターの荷台に引かれ出発)

(まるでクリスマスツリーの養殖場だ)

家族でお気に入りの一本をみつけてのこぎりで切り倒すということなのですが、、ちょっと木が可哀想な気が。。

ま、人間の都合で命を頂いているという意味では他と一緒かと気を取り直す。しかし、こちらの木は立派すぎてお値段もそれなり。(価格帯は80~180ドル)

だいたいこんなサイズの木、ピックアップじゃなければどうやって持って帰るの?(帰りの高速で車の天井に木をくくりつけてるのを発見しました)

米国初心者の我が家族はそこまでなかなか踏み出せず、さりとて諦めきれず。。結局、近所のKrogerにてもう少し小さなサイズのツリーをゲット。


(小さいけど後部座席専有)


(散髪前の我が家のツリー)


(暖炉と併せてデコレーション開始、まだ途中)

木本体が35ドル、台が15ドル、オーナメントが20ドルで、締めて70ドル。妻の得意分野なので、色々とこだわりポイントがあるそうですがそれはまた次回。

お気に入りのオーナメントを少しずつ加えながら毎年楽しんでいく感じか。妻がウキウキしているので僕もホッと一安心。

ハロウィーンから、感謝祭(今回何もせず)をへてクリスマスシーズンへ。やはり季節イベントがあると日々の生活も楽しくなります。

ニューヨークより我が家

今週は3泊4日でニューヨーク出張。家族が到着して以来、国内出張からも可能な限り早く戻りたい自分。

(ティファニーの隣がブルガリなんですね)

今日の病院での予防検診には無事辿りつけただろうか。。長女はプリスクールで仲間はずれにされてないだろうか。。

妻は奥様達との輪にうまくとけこみながら楽しんでいるだろうか。。次女は今日も鼻水たまって泣いていないだろうか。。

(クリパならぬホリデーパーティー)

もう少し家族の生活基盤が落ち着いたら、心置きなく出張もできるかなぁ。早く妻の社会保障番号を取りに行ったり、免許取得の勉強もしてもらわないと。

なかなか、新海外生活 x 2人の子育てで一杯な妻とはゆっくり話も出来ませんが、だからこそ(なにも出来なくとも)まずは近くにいたいと思うのかも。

半年も離れていたので、まずは家族の中での自分の居場所づくりから模索中。

(帰宅すると、まず車庫に自分の車の居場所作りから)

米国で初抗議〜モンスターペアレンツ序曲?

帰宅すると妻がプリプリ怒っていました。聞けば長女のプリスクールのこと。

PHOTO DAYという写真をとるイベントがあるので(勿論、有料)、申込書を出して、その日はお洒落させて登校させるようにとの指示があったそうな。

そこで事前に申込書を出して、当日お気に入りのドレスを着せて送り出したものの、長女曰く「写真撮らなかったよ」という説明。

さらに娘が昼食時に牛乳をこぼしたとかの説明で、ドレスは洗濯されていたと。(一応、ドライクリーニング限定の服だったそうで)

受付に妻が電話してみると、確かに履歴では撮影しておらず申込書も無いと。さて、この事態にはどう対応すべきかということで夫婦会談。

どうする?

A> (金銭的被害もないので)なかったことにする
B> (やはり一言)モノ申す

妻から聞く限り、端々に少々不審な点が感じられるので、ここはBを選択。(これがモンターペアレンツ誕生の序曲になりませんにように、っと)

僕が学校の偉い人に淡々と事実の報告と事態説明を求めるメールを発信。妻は娘を送り迎えする際に事務局レベルと直接話すという二面作戦を実行。

早々に、先方より妻に対して、自分達の不手際で申込書を紛失してたようだ・・「申し訳ない」とあっさり白旗が。(でも言わなければ絶対認めなかったな)

これには妻も機嫌を直したようで、僕もホッと一息。やはり最初が肝心ですし。(相手はこちらの反応をきっと見てる)

実は僕のメールに対しメールの返信が無いことには少々不満が残るのですが、コレ以上絡んで「入学早々うるさい日本人の両親」とされても嫌なので。

本日はここまで。

公園にて井戸端会議

長女を引率して近所の公園へ。
本日は砂場があるところをご所望されたので。

気がつけば顔見知りの日本人の子供達が増殖していきワイワイと遊ぶように。ワタシは奥様方といわゆる井戸端会議的なおしゃべりを。


(やっぱり日本語が通じるのは子供達も嬉しそう)

プリスクール、プリキンダーにキンダーと、小学校入学前の選択肢が多くて複雑。とりあえず長女は来年9月から公立のプリキンダーに入れるつもりですが、引き続きの情報収集は怠らないようにしないと。(奥様方からのホットな情報含め)

クラスは違えど同じプリスクール通いの子達もいるので、仲良くなれますように。そうなれば長女が少しは学校通いを楽しみにしてくれるかなと期待して。(やっぱり、学校行くの嫌だ・・とこぼしてます。。)