「米国に暮らす」カテゴリーアーカイブ

ネパール人のママ友

妻が近所のマックで娘を遊ばせていて知り合ったネパール人ママ友。英国暮らしで旦那も英国人だけど、彼がヒューストンで職を得たそうな。

そして自分は英国で働いては数ヶ月休んで米国に子連れで来るという暮らし中。つまりヒューストンにいる間はヒマ将軍なので妻が見初められたという流れ。

子供のクリスマス会をやるというので、先日初めてお宅訪問。

(お友達のインド人子連れとか、他の子とか、基本よくわからん集団)

さて、ネパールと聞いてどんなキーワードが出てくるでしょうか。恥ずかしながら自分の場合は・・

・・首都はカトマンズ。(中学生ぐらいの地理の勉強成果ですね)世界最高峰のエベレスト(チョモランマ)が大事な外貨収入源。国境はインドと、おそらくチベット自治区。(正解!)

・・あとは、何も浮かばない。。。

おまけに英語で、ネパール人、ネパール語を指すネパリーズが全く浮かばず、会話がやりづらいったらありゃしない。(人生初ネパールの人だったので)

(手料理頂きましたが、インド料理と同じような感じ)

こうして日本人以外の交流の輪も広がるのは、やはり子供つながりあってこそ。(子供無しでは、いきなり知らない人とマックで出会って後日家にいけない)

早く娘にも日本人以外の良い友だちが見つかるといいな。あ、自分もだ。。。(今のところ努力してませんが)

(美味しい焼きたてナンが食べたくなり翌日インド料理屋へ)

50冊!?

妻に連れられ近所の図書館デビュー。

(車で5分の距離にあるので便利)

館内では工作教室が開かれていたり、漫画やゲームもあって開放的な良い雰囲気。蔵書の数はそれほどでもなさそうですが、そもそも英語の本こんな読めないし。

今日は貸出カードを作るのが目的だったので、住民であることをIDで証明。お約束の貸出期限と冊数の説明を受けるところで耳を疑う展開に。

え?15冊?? え、違う?? 50冊(fifty items)!!??

「皆さん、驚くのよねぇ。」(って、そりゃ当たり前でしょう)

勿論50冊も借りても読めませんので、おとなしく日本語の本を6冊と絵本を。(各国語のコーナーがあって、日本語本も小さな本棚1つ分あり)

さらに先日完結したというNARUTO(英語版)の60巻台を借りました。でも、英語力が上がる気はしない。(EDOTENSEI NO JUTUとか日本語多用)

NARUTO―ナルト― 71 (ジャンプコミックス)/集英社
¥432
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DVDやCD、絵本など借りながら、自分も2週間に1冊ぐらいは英語本を読もうか。図書館なら自分の英語力にあって興味を持てそうな本もあるだろうし。

(日本人)/幻冬舎
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わが英語今も旅の途中/講談社
¥1,728
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海外生活のほうが、日本人論や、英語エッセイなんかが身に沁みます。しかしどういう基準でこの日本語の本達を集めたのでしょう。。(寄贈??)

■ 98冊(2014年~)

初スクラッチ

妻より初スクラッチ報告。「車、こすってしまいました、ごめんなさい。うちを出るときに。反省」

(銀色の部分を削っても何も出てきませんね)

ほぼほぼ運転初心者の妻に、この巨大バンを家族車として与えたのですから少々のダメージは折り込み済み。(今回はごくごく軽微なこすり傷)

むしろ早い段階で「車は注意しないとぶつかるものだ」ということを体感できて良かったのではないかと。(慣れてくると慢心が生まれるので)

車は傷ついたりへこんだりしていいので頼むから我が身と乗客を守って欲しい。その為には、まずスピードを出し過ぎないこと。

ぶつけないこと、ぶつけられないこと。

駐在終了時の家族車リセールバリューを資金計画ではゼロに置いてます。少々気が早いけど、中古販売で利益が出た部分は妻に使うのもいいですね。

5年間の運転、送り迎えお疲れ様賞で。(それまではどうか無事故記録を伸ばして)

今なら帰宅するのに19分かかります

さて、そろそろ帰宅しちゃおうか・・と考え始めた18時半。(すいません、日本よりもずっと残業無い生活を謳歌しています)

ふと携帯に目をみやると、こんな表示が・・

・・・iPhoneよ、、なぜ俺がそろそろ帰宅しようとわかったのか。そもそも何故俺の自宅を知っているのか!?

確かにGoogle Mapには自宅と職場を登録済みですが、彼らが自動連動?さらにこの夕方の時間になって、このメッセージが出るとは、、平日の行動記録が完全に把握されている・・・車通勤も。

このデータがつつぬけだと凄いことになりそう。(きっとNSAとかに筒抜け)便利だけど、うまく利用しないと、そのうち携帯からの指示を待つ人間になっちゃう。

星新一のショート・ショートにありそうな未来だ。。

思考すること、そして判断すること、に磨きをかけなくては。(あとは時々携帯やデジタル機器から離れる生活を意識)

光るはオヤジの・・

入居から半年ほどが過ぎ、たてつづけに室内の電球達が寿命を迎えました。せっせと電球を買い直す日々。(結構なコストに)

丁度良い機会ですので、通常電球をW数の低いエコ電球に切り替え。多少暗くても良さそうな場所はLED転換を積極的に推し進めました。

一方、高照度が必要な場所はW数を上げたり、タイプを替え、明かりにメリハリを。
結果、室内の明るさについてはかなり満足度が上昇しました。

電気料金については、単身生活の間は月額100~190ドルの間で推移。家族到着後の支払いはこれからなので今後の標準金額はまだ未知数。

家族が増え必然的に電熱調理の機会も増えたし、明かりがつく時間も伸びたはず。そのかわり冬になり冷暖房を使う時間が激減したはずなので、これがどうでるか。

ガス、水道も同様に、どの程度の上昇となるのか。ただ、水道光熱費の削減は頑張っても絶対額が知れているので真剣に取り組む気はありません。(モニターはしますけど)

我が家が真に取り組む必要があるのはやはり食費(含む外食)。

(家族で晩御飯にちょいと寿司をつまむと90ドル)

ここまでの単身生活をならすと食材費に月700ドル、外食に月700ドル。これが家族合流で自炊費は倍以上に跳ね上がることに。

美味しくてリーズナブルな境地を目指し方向を模索中です。
夜の外食は2週に1回ぐらいかなぁ。