「米国に暮らす」カテゴリーアーカイブ

クラリチン初買い

米国も花粉症の季節がはじまりました。スギ花粉がこの米国で大量に飛び交ってるとは聞きませんが、僅かに反応あり。

日本で検査した時は陰性だったブタクサとか他のものが開眼したのか・・妻がネットを検索して、この薬を勧めてくれました。

(クラリチン・・ロラタジン10mg含有の第二世代抗ヒスタミン薬の一つ)

日本では処方箋が必要な薬のようですが、米国では普通に薬局買い。こんなところでも自己責任です。

試しに数日飲んでみたところ、目の痒さや鼻のムズムズ症状は一応改善。とりあえず、これでいいかと4カ月分を大人買い。

値段は120錠で約4千円、保険も使っていないのですが日本の薬価よりは割安。でも日本では診療所でしか花粉症の薬もらったこと無いからな。

日本ではエバステルという、他の第二世代抗ヒスタミン薬を飲んでました。米国では頻繁に車も運転するので、やはり眠気の出ないヒスタミン薬じゃないと。

治療薬を飲んでる訳ではないので、この薬で緩和できない症状は甘んじて受ける。あまり強い薬を飲んで副作用あっても嫌なので。

出来れば薬にはなるべくお世話になりたくない派です。(その方が本当に必要な時に薬が効きそうだし。。病院も苦手。)

ばーば帰国前夜

ばーばことママの2回目のヒューストン滞在もあっという間に別れの時。翌日には帰国という最後の週末。

(ランチは自宅の横庭でピクニック的に)

この日は長女の学校の友人の誕生日会を2件はしご。それぞれに趣向が凝らされており、興味深い体験でした。

5月には長女の誕生日会を開催したいと思うので妻が色々と作戦を練っています。僕も準備を進めるのが楽しみになって来ました。

(夜は遅くなってしまったのでザリガ二 to go という斬新な晩御飯企画)

クロウフィッシュ(ザリガニ)のみならず、海老やワタリガニとも食べ比べ。基本、濃い味のソースしかしません。(強烈なガーリック風味)

ホントは生牡蠣を食べに行こうと思っていたのですが、怖い話を聞いて断念。やっぱり火が入っている方が安心ですね、特に旅の前は。

(殻ばかりであまり食べるところは無い)

今回滞在は、昨年11月よりも外食バリエーションが増え楽しめたのでは。勿論ヒューストンゆえ食の都*東京から来たゲストに満足頂くのは限界ありますが。

さて、長女の現実逃避がはじまっています。

親孝行DAYS@ヒューストン

親孝行、したい時に・・とならないように、今回のママ滞在では妻も色々な企画で平日を盛り上げていました。

(全て妻のFBからの転載)

娘と孫娘2人と一緒に、ばーばことママも大忙し。一緒にママ友とランチやお茶したり、誕生日会に駆けつけたり。

初ヒューストン訪問時は妻子と一緒の渡米だったので、こちら余裕無し。今回はあれから3ヶ月が経過している分だけ妻が色々動けました。

娘の元気な様子に少しは安心出来たかしら。(むしろ僕が活動的な妻をみて安心したりして)

ママは結構米国暮らしも性にあっている気がします。英語も抵抗ないみたいですし。

さて、僕の母はいつ遊びに来てくれるのかしら。

みたびサンアントニオ

ママをヒューストン以外の観光に案内すべくサンアントニオ。1月の家族旅行後に僕は出張でも出向いていたので、今回が三回目。
→サンアントニオ小旅行

初めて行った際はあいにくの雨と寒さでリバーウォークを楽しめず。家族にも是非あの雰囲気を楽しんでもらいたくて再挑戦。

少々小雨がふりましたが、何とか狙っていた雰囲気を楽しんでもらうことに成功。体調不良に目をつぶり、ここまで辿り着いた甲斐があるというものです。

BBQやパンケーキもあったので、少しは妻も楽しんでくれたかな?この3月は帰りが21時、22時となり家族貢献度低し。(せめて週末企画ぐらいは)

(もう少しがんばれよ)

仕事はしっかりやりたい。家族を養うのも当然。そのうえで更に求められる父親の役割も沢山あるけど、出来たり出来なかったり。

今週末のツアコン兼運転手は、ぼちぼちの70点。予定に穴をあけなかっただけ良しとします。

肺の画像ではないですが

ふと思い立って自宅のセントラルヒーティングのフィルターを交換。本当は3ヶ月毎を推奨されてますが、前回から5ヶ月弱経過、いかん、いかん。


(左使用後、右使用前)

お、お、お、随分と想定より汚れが。

これって室内での吸気側のフィルターなので、部屋の中の空気が汚れてたことに。前回交換時は自分が単身の時だったので、人の出入りが最小単位。

これは家族到着後の5ヶ月なので、それは違いがあるはず。今後は3ヶ月以内の交換を励行します。(交換用予備フィルターを納戸に在庫)

ホコリのせいで機械が壊れてはマズイし、何よりキレイな空気で暮らしたい。しかし、同じことが汚い空気やタバコの煙でも起こると思うと怖いですね。3ヶ月に1度、肺のフィルター交換できませんもの、まだ。

ちなみに僕のモツ経験の中では、まだ美味しいフワ(肺)には出会えてません。だからなのか、イマイチ尊敬が足りていないかもしれません、肺という臓器に。

でも、我輩の肺が頑張ってくれていないと、一息つくことも出来ません。感謝して呼吸しないと。