「米国に暮らす」カテゴリーアーカイブ

アラフォーの自炊メシ

順調に、アラフォーの男メシ、一人メシ、自炊メシを継続中です。自炊だと孤独のグルメ的にはなりませんね。やっぱりあれは外食だからこそ成り立つ流れなのかと。(自炊だとグルメ方向にもあまりならないし)

食材は品数を絞り気味、多少の節約もしながらですが、せめてブログに一部記録を残すことで仕上がりや見た目には気を使いたいと思います。

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(塩鯖焼きを単身生活の主軸の一つに)

塩鯖は基本は弁当のおかずですが、つい週末のお昼に焼いて食べてしまったりも。(ダメという訳ではありませんが)

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(お盆に載せるだけで、美味しそうに見える)

これは料理でも自炊でもありませんが、なんとなく。たらこ&明太子は冷凍庫にまだ結構ストックが残っていたのでこの2ヶ月で食べきるつもりです。

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(海老ネギバター炒め黒胡椒めっちゃがけ)

減量を気にせずバターをポトリと落とし、辛さを気遣わず黒胡椒をめっちゃかけるという単身メシの極楽。

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(牡蠣トマト卵とじ的な)

冷凍の牡蠣在庫があったのでトマトと卵と併せてみました。中華で出てくるトマト卵の炒め物が好きですが、あんなには油を使うのが怖くて、少々控え目に。

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(海老ドライカレー紅生姜のせ)

海老が冷凍庫にあったので小分けにして積極的活用。カレー粉も使いどころが見えませんでしたが、冷えたご飯+カレー粉+バターとの組み合わせは相性よさそうです。

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(昼のお弁当、白米+塩鯖+野菜なにか)

賞味期限が到来、あるいは直前の迫るダシ関連在庫の発掘が終わったので、まずは彼らの活躍を意識した献立づくりをしたいと思います。おっと乾物も何から食べなくてはいけないかを見てみないと。

最初の1週間で冷凍&冷蔵のストックについてはほぼ内容の把握が終わったので順次美味しく頂いています。(まだ冷凍のアジフライとかホタテ、イカ、魚介珍味などが残っており、楽しみ)

7月最終週に1週間出張、そこから日本に1週間で、半月家をあけるので、ここに向けて自炊用の食材在庫&消費をコントロールです。(預け入れ荷物の重量限界まで食材を買い込んでくるつもり)

NY出張が鬼門

8週間ブートキャンプで肉体改造を進めるにあたり、鬼門となるのが定期的に出てくるNY出張です。(→8週間ブートキャンプの始動

今回も丸々1週間の出張が2回、既にスケジュールに入っており、残り6週間の成果を覆しかねないと今から恐れています。そのためにも小手先の食事制限で体重変動に一喜一憂するのではなく、運動を始めとする習慣を変えることで体質を変えて行くことに努めたいと思うわけです。

ここ2-3ヶ月のブログ未使用のNY画像を並べるだけでも・・

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(豚・・かつ浜のロースカツ丼)

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(鳥・・ミシュラン掲載 とり心の焼き鳥コースと〆の親子丼)

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(牛・・老舗ステーキハウス ピータールーガーのステーキ)

もう豚鳥牛が3連コンボで揃っておりますし、これ以外には新鮮な魚介もありますし(ロングアイランドのNAGASHIMAとか)、さらには・・

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(飲んだ後のラーメン・・・)

こうした美味しい難敵が待ち構えているNY。さらには仕事上での予定で会食からは逃亡もできないNY。誠もって恐るべしです。

そんな鬼門への対抗策として新たなアイテム(お守り)を購入しました。

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(めちゃ軽い、ランニングシューズ)

実際問題、出張中は、朝も早くて夜も遅くて、マンハッタンで外走ったら轢かれそうで、今までホテル内のジムにも一度も行ったことはありませんが、それでも何かを変えないといけないと思ったすえでのアクション。

まずは週末にこの新品の靴をはいてみるところからはじめたいと思います。

まずは食材調達

始まりました2ヶ月限定の米国単身生活。

気持ちは8週間のブートキャンプということで、生活の様々な部分を見直しすることを目標に立てていますが(→8週間ブートキャンプの始動)全てをパーフェクトに達成できるとは思っていません。少しでも小さな成果を積み重ねられればと思っています。

そんな中の目標の一つが「自炊」。

自炊自体は料理好きの自分にとってはなんてこともない目標なので、今回は自分に追加の条件を課してます。お題は断捨離と節約、そして時短。冷凍庫と乾物在庫を中心とするSTOCK品の健全消費を推進します。まずは冷凍庫品から着手。冷凍食材をお題にしての平日の献立づくりをあまり時間かけずに。

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(Hマートで食材調達、これで70ドル)

この2ヶ月は白米に胚芽玄米を混ぜてみようかと思います。あとは昼のお弁当の主食は塩鯖焼きで。最近、魚焼き機を安価にて譲って頂いて以来、完全に鯖の虜となっています。

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(この美しいフォルム)

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(簡単且つ抜群な焼き上がり)

今週4日はこの冷蔵庫内の食材をやり繰りして3食何とか組み立てていく。そんなゲーム感覚で節約も進めたいと思います。この2ヶ月のドルキャッシュ創出(節約)が、年末のディズニークルーズに向けての払い込みの頼みの綱です。

冷凍品についてはほぼ庫内を把握。ラインナップが脳内に記録されました。次週末あたりには乾物系の現在の在庫と各々の賞味期限を総ざらいしなくては。こちらは主たる食材とはならない補助食材が中心なので(出しの素なども含めて)、消費の難易度が上がりそう。

米国で冷蔵庫買い替え

楽しみにしていた新しい冷蔵庫が配達されました。

通常、配達予定前日に時間の連絡がくるのですが、時間は15時〜19時、実際に16時にちゃんと来てくれたのでかなりラッキーな方ではないかと思います、ここ米国の基準では。

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(背中痛めないでね。。)

テキサス州では、ガテン系労働は、搬出入作業から庭やオフィスの清掃に至るまでほぼメキシカンを筆頭とするラテン系の方達が担っております。そういう意味では少々スペイン語が話せると生活に便利でしょうね。

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(今まで2年間お世話になりました、安らかに・・)

買い替えの冷蔵庫は全て大家さんにお任せだったので本日が初対面。おー、米国らしく国産Whirlpoolの製品。サムスンやLGは出来れば避けたかったので嬉しい。(白物家電敗退国出身として嫉妬心を煽られますし)

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Amazonでマーケット価格をチェックすると1,500ドルぐらいの製品。シルバーの外装も綺麗で文句ありませんね。

今回の買い替えは、賃貸契約の更改にあたってベース家賃100ドルアップとのバーターで、契約期間を3年とすることと(通常は2年契約)、備え付け家電の一つであった古い冷蔵庫の買い替えをお願いしたので。(→米国駐在生活の家計簿〜賃貸契約更改

もともと2年前の入居時に、古い冷蔵庫を取り敢えず入れておくけど、自分で好きなものに買い替えてねと言われていたのですが、手元キャッシュが常に枯渇状態だったのでそのまま使っていたのです。

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(観音開きをフレンチドアというのですね)

以前のホワイト君は、右が冷蔵、左が冷凍で、完全に縦に二分されたタイプだったのですが、新しいシルバー君は日本でも使っていたような、上が冷蔵の観音開き、下が冷凍の引き出しになっていて、慣れた使い心地。

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(以前より冷凍ゾーンのスペースが増えました)

冷蔵庫の寿命は8〜10年だそうですが(交換部品の保存期限もあり)、それより気になるのが燃費。電気製品ですから、電気使用量。間違いなくあのホワイト君は電気使いまくりだったはず、米国生まれですし。シルバー君に交代して少しでも電気使用量が減ることに期待です。(電力会社もこの5月で変えたのでkwh当たりの単価が少し下がったはず)

オラオラの兄さん達に10ドルずつチップを渡し気持ち良く帰って頂きました。感謝、感謝。

さて、使いながら冷蔵庫の中身も整理していきたいと思います。特に長く保存しがちな冷凍品(たいがいは高価&貴重なもの、鰻の肝とかイクラ)を優先して単身期間中にありがたく消費していく予定。これも断捨離活動の一貫です。

クォーター収集〜メイン州ゲット

現金での買い物で釣り銭でクォーター(25セント硬貨)を貰ったら、まず裏を確認してしまうクォーター収集家です。(詳しくはこちら→クォーター収集〜ニューヨークでサモア

最近は滅多に新規のINがないのでだんだんと関心も薄れてきたのですが、そんな中でメイン州をようやくゲット。これで残り4枚というところまできました。

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(メイン州は米国東海岸の一番上)

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(カナダ・ケベック州との国境沿いですね)

メイン州、Wikiによると人種構成がなんと白人94%!テキサス州は白人45%、ヒスパニック38%ですから大分と違う社会が広がっていそうです。

アメリカ何州いけるかなプロジェクトは現在16州目。でも中々数を伸ばす機会がありません。(仕事上ではもうほぼ同じ場所を繰り返し)せめてテキサス州の周りぐらいは巡りたいと思いますが、そもそも車で走るぐらいではテキサス州から出るのも大変。(ダラスとオースティンすら未訪問)

■ 16/50州
(ワシントン、オレゴン、カリフォルニア、テキサス、オクラホマ、ルイジアナ、イリノイ、インディアナ、ミシガン、フロリダ、ニュージャージー、ニューヨーク、ペンシルヴァニア、ハワイ、ジョージア、メリーランド)

焦らず、機会が巡ってくるのを捉えたいと思います。

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クォーターより細かい10セント以下の硬貨については空き缶に貯めていたのですが、とうとうこの缶が一杯になったので近所のKrogerで硬貨両替に初挑戦。

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(前から気になっておりました)

硬貨を飲み込ませるとしっかり手数料が取られてKrogerの買い物で使える現金クーポンが発行される仕組みでした。(この両替機の投資コストはかかるものの、結構ちりつもで美味しいビジネスモデルかも?)

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(30ドル分になりました)

USドルは、言ってみれば100円札(1ドル札)から存在する訳ですから、どうしても硬貨の存在感が低くなります。本当に小銭、という感じ。

これが日本円であれば500円硬貨(5ドル札相当)が普通に流通しているので、小銭といえどもバカに出来ません。500円玉を貯めると何万円にもなるのは経験済み。

どちらの通貨スタイルが良いのか分かりませんが、とにかく目下の関心はクォーター硬貨の裏の図柄は何?です。