「家計簿父ちゃん」カテゴリーアーカイブ

プロでもチタンでも無いけど新作

iPhone15を購入。プロでもチタンでも無いけど新作。

2020年6月に購入したiPhone SEの第二世代、2年半使ってきて、壊れてはいないけど、壊れないうちに買い替えておくことにしました。(前回、2年間使って突然に壊れて焦ったので。。)

iPhone15は少し大きい感じ。ホームボタンは無いのね。

駅の広告で、やたらiPhone 15 Proがチタンで薄型、格好いいと宣伝されておりましたが、無印はチタンでは無い様子。やむ無し。なんとなくチタンとは私用携帯では距離を取りたい気分でした。

それにしても、iPhoneデビューが2010年ですから結構な時間が経ちました。この13年で多分7台目ですから、ほぼ2年おきに買い替えしている計算。MacBook Airはまだ3台目なのに。

普段使いしていたデジカメは完全にiPhoneのおかげでいらなくなりました。一眼レフのデジカメが家には1台ありますけど、特別なイベント撮影機会でしか使っていません。

Apple帝国への納税を継続。新しいiPhone 15は14万円。手元にあるMacBook AirやiPad miniも今後買い替えを継続しそうです。

018サポート〜東京都の子育て支援

東京都が、都内に在住する18歳以下の子供に対し、1人あたり月額5千円を支給する、018サポートがはじまりました。児童手当と異なり、親の所得制限なく支給されるのが特徴です。

こうしたことは、忘れないうちに手続き、手続き。

予想はしておりましたが、マイナンバーカード関連の手続きと同様に、申請には一定のITリテラシーが必要です。これ、つまづく人はつまづくんだろうな・・と思います。(スマホでかんたん!とありますが、そうは思えない)

似た感じの児童手当・特例給付については、2022年10月から支給がストップしておりましたので、我が家の家計には朗報です。

令和5年度分を一括して、令和6年1月に支給するということですので、子供1人当たり6万円、2人いると12万円、が指定した銀行口座に振り込まれる、はず。月5千円で子供は育てられませんが、助かるのは、助かる。

これ、今後も続く制度になるのかはわかりませんが、、ある程度ベーシックインカムが機能する社会を構築するための一部として定着するのであれば良いな、と思います。

忙しい時ほど現金過不足を整える

自分では忙しいつもりがなくても、生活リズムがどこか整わなくなってくると、顕著に現れる現象が、家計簿と実際の現金が合わなくなってくること。

そんな時ほど軽く深呼吸をした上で、バッサリ「使途不明金」として、家計簿上の現金と、実際の手元の現金を合わせてやることを心掛けています。いくら記憶をひっくり返しても思い出せない現金支出はしょうがないので。。

損切り・・というか、気持ちをリセットしてやる感じで。

日々のお金の流れが捕捉できていると思えば気分もスッキリします。(自分の場合ですけど)

家計簿を2週間に1回ぐらいは確認して現金を合わせ、支出の大凡もついでに把握して、証券口座で買い増ししたい個別株を指値で売り注文を流し(知らないうちに下がってきたら買い忘れないように)、クレジットカードの引き落とし額が不足とならないよう預金口座をチェック・・。

お金周りのルーティンを時々回してやることで、逆に生活リズムが整ってきます。

食材費の最近〜支出の最適化

最近、食材費に思いを寄せる機会がないことに気がつきました。

コロナも明けて平日夜は家でご飯を食べる機会も殆どなくなりました。でも、週末は家で自炊を家族の食事の基本としたいので、改めて家計簿父ちゃんとしては定点観測です。

2022年は月の食材費を月間10万円前後とする目標をなんとか達成出来ました。ピークだった2020年からジリジリと下げることが出来ており、地味に家計項目管理の中では唯一の手応えありです。

2023年は月間10万円をちょこっと切るのが新たな目標設定。ここまでは狙い通りに推移してます。家で私が飲む日本酒の量が減ったことも、実は貢献度大。

<年間の食材費推移>
■ 2020年・・142万円
■ 2021年・・132万円▼
■ 2022年・・122万円▼
■ 2023年・・   65万円▼(1月から8月で月平均8万円)

あとは、安くなる食材を狙って買うのが僅かに効果あるかも。

週末の夜は近所のイオンの本屋のブックカフェでビジネス書をつまみ読みすることが多いのですが、閉店時間前に魚介系が安くなっているのを買って帰るのが楽しみの一つです。

駅前の東急ストアは売れ残りの肉類が半額まで下がるので狙い目。一方でイオンは肉は安売りをしないのですが、魚介を思い切って下げてくるので、使い分けしています。

・・単なる自己満足の世界かもしれませんが。

三越ののれんをくぐる

先日、三越マークののれんをくぐりました、文字通りに。

地下鉄銀座線の三越駅前の地下1階から日本橋三越本店に入ると、のれんがあったのかぁ・・単純に知りませんでした。

この日夜の会食の手土産が準備出来ていなかったので10時の開店と共にお邪魔したのですが、スタッフの皆さんが朝のご挨拶を一斉にしてくるので、なんだか恐縮しました。こちらもペコペコ。(百貨店慣れしていないことが露呈)

皆さんダッシュで並んでいく焼き立てフィナンシェにも少し心が動いたのですが、結局は定番の焼き菓子を購入して退店。

それにしても自分は普段の暮らしでは徹底的に百貨店とは縁がないよね、、ということに気がつきました。平日の夜は勿論、休日に家族で出かけることもほぼないし。

思い返せば、独身の頃はたまには服を買いに行って、良い食材がないかなぁとか帰りに地下売り場を物色したりしていたのですが・・今は全くそんな行動をしていない。

勿論、美味しい食材があったりはするんだろうな・・とは思うのですが、基本的には全ての商品が高いしなぁ、と。百貨店という商業施設は、現在の自分の生活圏とは設定されていないことを、のれんをくぐって再確認。これで、よし。