「公開減量生活」カテゴリーアーカイブ

ほぼ健康

人間ドックの結果って、ある意味健康状態の通信簿。色々と不摂生な日々が思い当たるので、ドキドキしながら受領。(娘もどうやら父と同じ軽度肥満)

さすがに今年11月には40歳を迎えるBODYですので、オールAとはいきませんが、それでも「ほぼ健康」という状況のようです。

■ 軽度肥満・・このままですと種々の生活習慣病を誘発

■ 上腹部超音波・・右腎のう胞、左腎のう胞、左腎結石(小さいの)

■ ガンマGTP 54IU/l (標準は~50、しかし他院では~70だったので無視)

ちょっと中性脂肪が高め推移なので、やはり「数キロ」軽くするが正解かなぁ。わかっちゃいるけどなかなかに痩せられない。

ただし、この5年ぐらいの結果を並べて眺めても、一貫して悪い項目も無いし。あまりストレスためずに飲み食いし、適度に運動するぐらいがお似合いかもとも。

目に映る肉体だけにとらわれず、精神の健康とのバランスを大事に。

脱水症状体験

年に一度の人間ドック入り。加齢とともにあちこち傷んできている身体を総点検です。


(朝ご飯を抜いただけで検査後の昼が美味しいのは健康の証?)

バリウム2杯目は飲まされずに、ゲップを我慢して1杯であの部屋を脱出。それだけでも今年の受診は成功。(結果はこれから)

生活習慣指導では、「人生で飲めるお酒の総量は決まっている」と諭されました。ほとんど毎日飲んでいる、に◎をしたからか。(週2日の休肝習慣はトライ中)

(目黒駅から少し外れたイタリアンを本日は訪問)

遅めの昼ご飯を頂き、バリウム排出の為の下剤を服用。そう、これが夜の地獄に向かう序曲の始まり。夜になりいつものように日本酒を熱燗、ぬる燗と頂いて3合を過ぎたあたり。

・・! 突然の体調悪化、遠のく意識。な、なんですか、、これは。。。フラフラになり、ほうほうの体で帰宅。

下剤発動による水分排出とアルコール分解による水分不足がダブルで効いたようで、まさかの、真冬に脱水症状を発症。不健康になってこそ感じる健康のありがたさ。

問診票上での矛盾

来週に予定した人間ドックに向けて問診票を記入。自ら抱える矛盾に苦笑。

■ この半年で体重の増減がありましたか

いいえ

■ 現在、ダイエット中ですか

はい

・・・・。

たしかに正確な回答なのですが、、この設問自体が僕を貶める為にあるのかと。(おそらく、ダイエットもしていないのに体重が減っていく症状を想定?)

年明け早々に82キロ台へ到達した体重もなんとか80.5キロあたりで沈静化。2月中には80キロ切りを実行し、1ヶ月平均で79キロ台とするのが目標。

1ヶ月1キロ減。なんとか10ヶ月で10キロ減としたい。11月に40歳となる時に社会人振り出しの72キロ。大変手強い目標ですが、諦め無い限りは挑戦の途上。

(4ヶ月の第二子はまだまだガリガリの背中)

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「デブでした」と言ってみたい。

■ 9冊 (2014年)

太る努力をやめよう2014

減量生活を通して80キロ切りが難しいことを痛感した2013年。このままでは3月に受診予定の人間ドックで再びメタボ&軽肥満判定がでそう。(くりだす打ち手が代謝の低下に追いつかない現状)

(なぜ砂場で目を離すと裸足・・)

・・さて、2014年はどうやって健康なカラダを手に入れるためにあがこうか。良い習慣は維持しつつ、いままで出会ったアイディアの中で見直せるものは無いか。

人生最高体重の83キロを2011年に記録してから1度は糖質制限で78キロに。その後ゆるゆると体重は増加して2013年に再び82キロに、そして感じた80キロの壁。

■ 1996年 大学の現役ダンサー時代・・68キロ(やせすぎ)
■ 1998年 社会人1年目・・72キロ(丁度良い)
■ 2005年 社会人7年目・・75キロ(まあまあ良い)
■     2010年 社会人 12年目・・80キロ(ふっくら)
■ 2014年 社会人16年目・・82キロ(こでぶ)←イマココ

よくぞこれだけ飲み食いしてこの程度ですんでいるというプラスの側面もありますが、じわじわと太り続けているのが恐ろしくもあります。

なんとか40歳になる前に、72キロのBMI22・健康ボディを取り戻したい。その為にはどうやって、太る努力ナシで2014年を送ることができるか。

■ レコーディングダイエットのメモ(助走)を再開
■ ヘヴィウォークはまだ成果が未知数なので継続
■ 糖質は夜の米だけ制限(3食続けるとストレス多すぎ)

まず1月はこれでいきます。

いつ痩せるの?・・・・・

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■ 1冊 (2014年)

ヘヴィウォーカー

ひそかに2週間ほど前から新習慣の導入に挑戦中。
さて、これはなんでしょう。

正解は・・・アンクルウェイト。
足首につける重りです。(これは一番軽い500グラムの商品)

ヒントは、ドラゴンボール。

亀仙人の甲羅にはじまり、悟空やピッコロ、みな重りをつけトレーニングしてました。・・というのはネタで、先日の三浦雄一郎先生の講演がきっかけ。(→「僕の校長先生」 80歳で3回目のエベレスト登頂に成功した偉人です!)

先生の平地での体力強化トレーニングの1つが、重りをつけての都内散歩。恐ろしいことに総重量は30キロ。(両足に5キロずつ、背中に20キロ、、)

著書の中で「攻める健康法、守る健康法」というアイディアを提案されてました。例えば、毎日1万歩が守る健康法、さらに負荷をかけて行うのが攻める健康法。

守りの1万歩はだいたい定着してきましたから(→歩いたり走ったり)さらに1万5千歩を目指すのではなく、かける時間は同じで負荷を上げてみます。

どうしても座ると足首からチラリと黒い姿がのぞくのですが、今のところ誰も何もいってくれません。(ネタふっているのに)

毎朝嬉々として重りを巻く旦那に、妻はやれやれ・・という表情で一言。「あなた、本当に自分が好きね。」