「一流ビジネスマン研究」カテゴリーアーカイブ

ビジネスパーソンを名乗るなら日経電子版を読む

・・はい、至極当たり前のことを書いてみました。

2019年5月、米国から日本に帰国するまで、日経新聞は紙で読んでおりました、もう社会人になってから20年弱。それが・・もうデジタルの時代だしな・・と帰国を機に、日経電子版に切り替えた途端、私は日経をほとんど読まなくなりました。下手すると眺めることすらしない日も。(購読は継続しているけど)

つまり、紙の日経新聞を読むという長い習慣を、スマホやPCの日経電子版に移行出来なかったのです。

この不都合な真実に正面から目を向けずに4年近くを過ごしてしまったことを告白します。(薄々気付いてはいたのですが・・→紙の方が頭に残ったのか) もうこのままではいかん。

ビジネスパーソンを名乗るなら日経電子版を読む。この場合、(せめて)・・という言葉を挟む気持ち、です。掛け声だけでは習慣化は出来ませんので、さて、どうやるか。。電子版の特徴を踏まえた具体的なアクションが必要。

■ 出勤時にスマホで「トップ」記事を閲覧(まずはこれ)
■ その後、iPadミニで「紙面ビューアー」閲覧(退勤時でも可)
■ 帰宅後、週末などにPCでも復習レビュー

結局、電子版の特徴である記事単位での優先表示のメリットを採用しつつ、紙の大きなメリットであった一覧性や偶然の出会いも組み合わせるハイブリッド型で。縦文字のビューアーから横文字の電子版表示にも徐々に自分を慣らしていきます。

・・と、まずはこんな感じで30分弱を日経の為に確保して、しばらく投下してみて、1ヶ月後ぐらいにレビューしてみます。

2023年を、日経読者復活元年に。

久しぶりにFBを更新してアクティブユーザー数調査

1年半ほど前に通知を切って以来、Facebook(以下FB)をはじめとするSNSの使用頻度を落としてきました。(→SNSの通知を切ったら時間が出来た

もともとTwitterとInstagramはあまり利用しておらず、FBをほぼ見なくなった、という感じです。やはり更新している友人は一部に限られており、日々を詳細に追いかけてもなぁと。

四半期に一度ぐらいは生存確認を兼ねて何か発信しようと思っていたのですが、2022年は年明けの挨拶以来、ほぼ完全にサボっており、久しぶりに更新しました。

先日の誕生日メッセの御礼と共に、ダンスを再開してこないだパーティーで踊りましたよん・・という報告を動画を添えて。友人380人のうち何人が反応するかで、アクティブユーザー数も調査出来るのでは、と思いまして。

結果、週末だけで100人もの反応が。私の友人の25%が現在も割と高頻度にFBをチェックしている可能性が高いことが示されました。想像よりも割合が多かったので、ちょいと驚きです。

みんなまだ使っているのね、FB。(と、旧石器時代のブロガーがつぶやく。。)

NewsPicksオリジナル記事メモ(2022年11月)

News Picksのオリジナル記事メモも習慣化目指して継続。アウトプットを想定したインプットを。

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「HENTAI」が日本発の文化とは。日本といえば、エロ。いいのか一体。JAV、そんなに特殊なのか。「日本の良さの一つは、あらゆる性癖に対応していることです。」という評価を受け止めるにはまだ自分も修行が必要です。

フルーツ大福で成功した弁財天。とったコンセプト戦略は、老舗の和菓子屋四代目が立ち上げた、新しいブランド。70店舗の大部分はフランチャイズで直営店は10数店舗。パリに1号店を出店予定。サウジアラビアの王子からも誘致の依頼があり、年明けオープン予定だとか。

ウェブトゥーン。韓国の漫画市場は1000億円、日本は6500億円。

米国で11/10に発表された消費者物価指数(CPI)が市場予測を下回り、インフレ抑制が効き始めたと市場が期待したことにより、金利が低下、ドル安、株高、そしてドル円は一気に円高に傾むき、146円から138円へと円が上昇した。

コンピューターの中心がスマートフォンに変わり、CPUの中心がインテルからアームになった。SBGはアリババ株を売却し24%から15%に、持分法適用会社から外れることに。全ての地域で若手からシニアまで30%強を削減する方針。アームは2023年上場を目指す。

マイクロソフト1000人、ツイッター3700人、メタ11000人を解雇。

楽天モバイルの日本国内市場シェアは2.3%。ドコモ36.5%、KDDI26.9%、ソフトバンク13.2%。

ルノーが日産への出資比率を現在の43%から15%に引き下げする検討が進んでいる。その結果、両社の出資比率が対等となり、日産の悲願である独立が実現する。

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以前のビジネス情報ソースの主軸だった日経ビジネス購読を復活させようかと思ったりもするのですが、まずはNewsPicksを徹底活用することと、日々の日経新聞デジタル版を読み込むのが先かなと、今は考えています。

インプットを欠かさずしての、アウトプット。

スープのある生活、始動

冷凍スープが沢山届きました。

突然にはじまりました、スープのある生活。

スープ専門店のSoup Stock Tokyo様の自慢のスープがカタログギフトで選べたので初めて頼んでみたのです。私の世代には「スープのある一日」という企画書のプレゼン秘話が懐かしい。

当時、三菱商事の新規事業担当だった遠山さんが書いたという伝説の物語仕立ての企画書。皆が真似して会社での物語を書き出したものです。そんな遠山さんも今年還暦を迎えるとは。(時はどんどんと流れているものです)

これまで、あまり汁物には拘らない食生活を送ってきましたが、先日、情熱大陸で土井善晴さんの一汁一菜でよいという提案をみまして、具沢山の味噌汁というのも自炊レパートリーのスタメンに加えたいな、とも。

次の週末あたりから始動してみたいと思います、スープのある生活。味噌汁もスープの一つと位置付けます。

初めてのビジネストート

これまで25年あまりのビジネスパーソン暮らし、ビジネスバッグでは冒険せず。

若いうちこそ見た目重視で肩掛けなしのブリーフケースだったのですが、その後は吉田カバンのポーターの3WAYバッグを愛用。見た目はややイマイチだったのですが、収納力重視だったので。

最近はドレスコードフリーとなってカジュアルな格好で通勤する機会も多くなったのですが、3WAYバッグは似合わないのが気になっていました。

ということで、初めてトートバッグを試してみることに。

レザー生地だと、少しはビジネスっぽいでしょうか。肩にかけたり、手で持ったり選べるのが嬉しいところ。リュックはいまだに抵抗感がある昭和世代なので、これぐらいのカジュアルダウンからやってみたいと思います。

あとは1〜2泊の出張時に使える少し容量多めの3WAYバッグを新調するかどうか、です。最近はそうした出張機会もないですが。