「一万冊プロジェクト」カテゴリーアーカイブ

2021年5月の読書ログ

5月も、4月と同じ理由で読書冊数が進まず。・・・えぇ、引き続きにゲーマーに回帰してたから、、(→おとうさんは一狩りに〜モンハンライズ )あとはTOEICの勉強を少ししたからか。

読書メーターに一言だけ感想を残す新習慣は継続中です。
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濫読感を再現するため、読み終わった順に並べてみました。ごく適当にジャンルを散らしているようでいて、積読タワーから何かしら考えて次の一冊をチョイスしている感じもします、気のせいかもしれませんが。

4月、5月と割と少なめで来ましたので、6月は読書量は厚めでいきたいと思います。

■ 10冊(2021年5月)
■ 70冊(2021年)
■ 2,581冊(30〜46歳)

2021年4月の読書ログ

4月はあまり読書冊数が進まず。・・・えぇ、理由はゲーマー回帰してたから、、(→おとうさんは一狩りに〜モンハンライズ

帰路の通勤時間を中心にして読める読書量は限定的で、やはり帰宅後の定期的な読書時間の確保が必要という事が分かります。(4月読了分にも家で読んだ本が含まれていますが、明らかに減少)

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三体は二作目も凄かったです・・。3月に一作目を読んで、伸ばしかけた手を少しだけ漂わせて、、結局読みました。(→「三体」シリーズが凄い〜中国SFの傑作)5月下旬に三作目の日本語訳が発売予定です。10数年かけて書かれた傑作を一気読みとは最高。

初めて読んだ小川一水さんの短編集「青い星まで飛んでいけ」が面白かったので、今度は長編を。うーん、まずまず。次はまた短編を読んでみようかと。(ということは結構好きなのね。。)

まだブログではアウトプットが出来ておりませんが、石川善樹先生の講演を4月に聞いて、Well-Beingというコンセプトについて私も独学していこうと心に決めました。ということで研究開始。

締めはいつもの雑食系濫読のメモ。人生100年時代を意識しながら、少し早めの経済的自立を夢見て、推しが燃えていく・・そんな感じの深層心理ストーリーは感じます。

こうして振り返ると、月10冊は確かに少な目ですが、割と幅広いジャンルでフラフラと楽しんでいたことも確認出来ました。

■ 10冊(2021年4月)
■ 60冊(2021年)
■ 2,571冊(30〜46歳)

2021年3月の読書ログ

2021年も3ヶ月が瞬く間に。読書ログを淡々と記録(ログ)。

簡単な感想を読書メーターに残す習慣を2021年から始めています→読書メーターのマイページ

3月のイチオシ本は文句なしにこの三体。ハードSF系(MではなくFです)で中国ではシリーズが2,000万部以上売れている人気作。自分も1年以上前に購入したのですが、積読山の中腹に眠っていました。読んでよかった・・と思える快作です。読後に秒速で続編をポチりました。

先月初めて手にとった小野寺さんの作品を固め読み。大きな事件とかが起きる訳でもなく割と淡々と流れる日常の物語なのですが、優しい世界が心のデトックス効果がある気がします。

追いかけ著者の皆さんを雑食読み。

自給自足的な暮らし研究も継続してます。自然とは全く縁遠い都会暮らしではありますが。

健康研究も継続、16時間プチ断食によるオートファジー機能は果たして効いているのでしょうか?(→尿酸値と中性脂肪が下がりました

ビジネス系も雑多に濫読。堀江さんも新作は追いかけ。森博嗣先生研究も継続です。

お金周りのリテラシー向上を目指してコツコツと。ブログを拝見しておりますので著書はまとめ的に。

年間200冊に向けて最初の3ヶ月はペース通りで進んでます。

■ 14冊(2021年3月)
■ 50冊(2021年)
■ 2,561冊(30〜46歳)

2021年2月の読書ログ

2021年2回目の読書ログです。

先日から図書館も使うようになったので例月の山の高さが下がっています。あとは1ヶ月を待てずに誰かに貸してしまった本も。

個々の本の感想を読後直ぐに読書メーターにアップする試みを今年から始めているので、ブログでの毎月の読書ログの締めは選んだ本を俯瞰して自分の現在の嗜好を俯瞰するよう抽象的な分析も行っていければと思います。

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カラダとココロに役立ちそうな情報収集が好きです。16時間プチ断食(朝食抜き)チャレンジも継続中。果たして3月中の人間ドックの再検査で早くも効果が見える化できるかどうか楽しみです。

ビジネスに効きそうな書籍も引き続き一定量を選んでます。現時点では本業頼みの稼ぐ力ですので。

山奥ニートを読んで以来、海や山での自足時給的な暮らしへの興味が湧いています。あくまで脳内における趣味レーションで終わるかもしれませんが、今暫くは好奇心の向くままに情報収集。

食っちゃ寝て読んで(たまに働く)・・は自分がFIRE後に描く一つの理想的なライフスタイルかもしれません。自然の中で暮らすとすれば晴耕雨読的な。とは言え、いつもの酒場に足しげく通う常連老人にもなりたいので都市と郊外の二拠点が欲しいな、、などと今から妄想中です。

■ 17冊(2021年2月)
■ 36冊(2021年累計)
■ 2,547冊(30〜46歳)

2021年1月の読書ログ

2021年最初の読書ログです。

今年は教養に効きそうな本を年間50冊選んで、ブログで積極的にアウトプットを残していこうと試みます。(→今年は教養本50冊〜読書戦略2021

1月に選んだのは世界や日本の足元の事実確認から未来予想になるような本を。

教養に効く読書。特に左の二冊は10時間ほどかけて精読。よく考えるきっかけとなりました。

歴史を感じる読書。中国春秋時代と日本の戦中〜戦後、、そして遥か未来という大幅な時期違いはありますが、過去に学び、未来を思うのは大事。

賢人と尊敬する方の思考の軌跡を感じる読書。

世界の多様性を感じる読書。

心の在り方に効きそうな読書。

生きる力が湧き立つような、前向きになれる読書。

ちょっとだけ学んでみる読書。

今年は読書からのインプット効率を上げるために、読書メーターというサイトで3行感想をアウトプットすることも新しい習慣に。

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二度手間になるので本ブログには3行感想は転載せず毎月リンクをペタリと貼るだけとします。読書メーターは始めたばかりですがうまく習慣として続けることが出来れば2021年以降に読んだ本の可視化が進みそうです。

■ 19冊(2021年1月)
■ 19冊(2021年累計)
■ 2,530冊(30〜46歳)