ケンタロウさんの無事の回復を祈りつつ、、旦那ごはんの記録を更新。

■ No. 008 イカとパプリカ炒め
毎週のように塩辛を作る為に肝を取り出すとイカの身が残ります。なぜか我が家では、、肝>耳>胴体の普通と逆のイカヒエラルキーが存在。

■ No. 009 茄子チャー
晩酌のお供用のめふん(鮭の腎臓の塩辛)が残っていたので、隠し味に。魚介発酵系を炒めると何ともいえない味がでます。

■ No. 010 トントロと和牛ロース焼き
この量で、豚は500円、牛は2000円。そう考えると、やっぱりコスパが高いのは鶏かなぁ。

■ No. 011 チキンバジル焼き
バジルって、何ともいえない魅惑的な香りがあります。最近、ここにトリュフ風味の岩塩を使うのがマイブーム。

■ No. 012 男のポークカレー
翌日の晩ご飯用のカレーの仕込みで、1.5キロの豚を用意。大量のタマネギや人参をみじん切りにしていると無心になれます。久しぶりの一晩寝かせる男のカレー、美味しく出来るかな。
早いものでグロービスもセッション7回目。
本日のケースは「変革を続ける旭硝子:EVAの実践」、組織変革における管理会計がお題。こうした失敗事例から学ぶケースに取り組むのも面白いものです。
改革もあんまり欲張ってやりすぎちゃいけないんだなぁとしみじみ実感、ちゃんと社員がついて来ないと。

(お稲荷さんもあまり米を詰め込みすぎてはいけない)
○VAという指標も鳴り物入りで当時は各社で導入されましたが、すっかり最近は人気も下火に。やっぱり計算が難しくて変数要素が多すぎるものさしは馴染まなかったのでしょう。
ただ、あとづけで批評するのは簡単でも、自分がその立場であったら一体何が出来るのか。軽く考えたところで答えは出ないのですが、答えがない、あるいは幾つもあるのが現実。
こうして考えるきっかけを与えてくれることもグロービス通いの効用の一つかも。(それだけ普段考えていないのかも・・・)
茨城の叔母の通夜に参列。

この数年、闘病生活を送っていたことも詳しくは聞けていなかったので驚きました。最後は叔父と娘達に見守られて逝ったそうです。
甥っ子の視点というよりも、妻に先立たれる夫と、母を見送る子の立場で涙がこみあげました。人はいつか死ぬ、自分もいつ死ぬかもわからぬ身であることをあらためてかみしめました。
Kおばさん、どうか安らかに。
平成23年分の確定申告が無事終了。

(湯がいただけのレタスが美味)
今回より白色から青色申告としました。
白色と違い、複式簿記での帳簿記載の義務、決算書の提出が必要になりますが、その分の特典も。個人で不動産収入がある場合は10万円の特別控除が受けられます。
せっかく簿記2級を時間とお金かけて取ったのですから、ちゃんと知識を活用しないと。実際の記帳作業も専用の経理ソフトがあれば簡単でした。
しかし、いくら税制が毎年変わるからといってソフトも毎年購入する必要があるとは。うまい商売です。今年度は修繕にたんまりお金が取られたので収支はちょいマイナス。でも来年度からは再び追加納税ポジションの見込み。
こうして納税も自分ごとで関わると、税金の使われ方への関心が高まります。
奥様の友人Mタンと旦那様のAンディを我が家に急遽お招き。
今回はAンディは仕事が忙しくチャンスないかもという話だったのですが時間を作って頂き感謝。

(これうちの娘です、、えーと、ダス・イスト・マイネ・・マイ?)
2010年夏に新婚旅行でミュンヘンの二人の家に何泊もさせて頂いた際は大変お世話になりました。あの時は、朝食から白ソーセージと白ビールが出てきて感動したなぁ。

(マイもしばらく緊張して固まっていました)

Mタンもすっかりドイツ語上手になってるし、仲良し二人は変わらず良い雰囲気でこちらも和みます。お互いの言葉が完璧に伝わるだけがコミュニケーションではないということを実感。
本日は、奥様自慢の鶏の水炊きをお腹一杯頂き、すっかり皆でポカポカに。是非、ドイツでも土鍋料理でお腹もココロもポカポカにして欲しいものです。(ゆず胡椒と土鍋料理の本をお土産に)

それにしても同じ人類とは思えないほど身長差があります。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。