うちご飯の画像を見返しながら、最近の日々を振り返ってみます。まずは自作の旦那ごはんから。

■ No.016 かんたん煮豚
豚肩ロースは少し脂多目のほうが具合が良さそう。もうすこし塊肉を茹でるときの温度を上げすぎないようにしたほうが、しっとりするかも。

■ No.017 おそうじチャーハン
ネギの切れ端やら、あまったスモークサーモンやら、とにかく余りモノ一切合切をみじん切りにして炒める。やっぱりチャーハンの具は狙って用意するものじゃありません、庫内掃除です。
僕が料理するのは週末だけなんで、平日は妻の手料理中心。

忙しい朝でも用意してくれるお弁当は、感謝しつつお昼に頂きます。

週に1~2回は家で晩ご飯を食べますのが、普段は外食が多いので、基本カロリー控えめを希望。体重増加が続けば、必殺のきゃべつ千切りで調整を試みます。

夜に時間がある時はまとめて買い込んだワインを2人で味見しながら映画など鑑賞。特別な食事が並ばなくても、日々が穏やかに満たされるのは幸せ。
最近偶然飛び込んだ近所の和食屋さんにF家をお誘い。親しくさせて頂いているF家が都内で引越しされることになり、送別ディナーです。



なかなかカウンターの和食屋さんで子連れで受け入れてもらえないので、嬉しいですね。だっこひもで乳飲み子連れて飲みに来る親もいないのでしょうが。

(だっこひもから下ろして椅子に固定したら泣き出す娘)




武蔵小山の近所にひっそりと佇む2階のこちらの和食屋さん。前回初めてお伺いした際にご主人に昔の話を色々伺いました。
宮崎の幼馴染みと一緒に大阪で料理学校に通い、その後色々と紆余曲折をへて上京されたそうで。ふと、そのご友人の消息も聞いてみたところ、今やテレビでも大人気の川越シェフだとか。
かざらず温かい雰囲気にすっかりくつろがせて頂きました。
また、お邪魔しよっと。

(相変わらずお地蔵的に行儀の良いA君)
このあと、パパ組、ママ組に分かれて武蔵小山の夜を別行動。オヤジ2人でワインバーで数杯飲んで帰宅したのですが、まだママ2人は帰宅していなかったというオチ。
引越ししても、また遊びに行きますので、どーぞよろしく。
本日はおまかせ3,900円のコース。1,800円のコースは尋常じゃないコストパフォーマンスです。
きすけ
★★★★
■ ムサコ食べある記 64/100軒 (since Jan. 2011)
少なくとも三ヶ月に一度は開催している弟との株主総会。
(前回は近所の日本酒居酒屋にて )

(本日は美登利寿司系活の宅配を試す、これで4人前5,400円)
最近のビジネス近況を聴取。社長兼開発プログラマー1人の零細企業です。最近は下請け業務のペースを落として開発した自社アプリ第3弾をリリースしたそうな。
初めての無料アプリです。
■ ウゴトル(→公式HP)
簡単に僕の理解できる範囲で説明すると(基本文系なんですみません。。)動画をコマ送りで再生したり、気に入った瞬間を自由に切り出したりすることが可能な動画再生アプリ。
使えるシーンとしては、ダンサーならダンスのステップを確認したり、踊りをチェックするのにとても便利だろうし、踊りの中でのベストショットを切り出す事も可能。(踊っている時の写真ってしょぼくなりがち)
あるいは、子供や動物などを動画で撮影してベストショットをコマ送りから切り出すなんてことも可能。早速うちの娘も動画撮影してみようか。

無料アプリなんで、とにかく興味のありそうな方々の目に触れてまずは試してもらうことが肝心。兄のソーシャル力はたいしたことありませんが、とりあえずはブログとFBでまずは宣伝協力です。
ちなみに収益モデルは、広告課金型です。表示される広告を誰かが思わずクリックすると10円とかが入るらしい。(・・・なんか気の遠くなる話です)
という訳で、まずはiPhoneをお持ちの皆様、どうか愛のダウンロードをお願いします。
■ ウゴトル(→公式HP)
ひょんなことから、他社の北大の先輩から僕に連絡。
「お前の部活の後輩が就職活動で上京してきているぞー」と。

2年前に主将を務めていたY君。
普段、部活動の現場と離れているので、部活OBとしては色々やきもきすることもあります。数年前には若手OB後輩を引き連れて札幌まで現役生に喝を入れにいったことも思い出します。
喝を入れるというか、昼間にダンスホールで稼いだお金を全て夜中に注ぎ込んだともいえますが。なんにせよ、社会に出ればマイナースポーツの社交ダンスですから、仲間は大事に。
まして同じ大学の後輩となれば・・・です。
翌日もセミナーが昼からあるということでしたが、気が付けばはしご酒からの後輩拉致スキル発動。ブログを通してかって知ったるであろう、我が家に一泊。

ちゃんと強制的に朝御飯を食べさせ、しゃっきりさせて送り出しました。(これで寝坊させては先輩として失格ですから。。)
部活を4年間やりきって、なおかつダンスの試合でも結果を出せた君はきっと大丈夫。大丈夫、というか、そうあって欲しいと切に願う先輩視点。
晴れて来年4月に北大リーマンダンサーズの東京支部の仲間として迎えいれるのを楽しみにしています。
ファイト!
毎週木曜夜のグロービス通いもセッション11回目。残すところ2回となりました。

(先日、アンカー&ラダーへちょっと寄らせて頂きました、ようやく開店から半年)
本日は、スルガ銀行のリテール戦略。同行の卓越したリテール戦略の展開は、こうした戦略のケースでも有名だそうですが初耳。
自社の競争地位と競合を見極めて、自らのブルーオーシャンを追及した打ち手は見事。法人のみならず、個人も、各人が戦うべき正しい土俵はどこか?を追求できているかと考えさせられました。
競争戦略が明確でないとV字カーブの死の谷に陥ると言われるそうですが、自分達は谷に落ちてないか。少なくとも盆地あたりにはまってそうな感じがします。
学ぶことを全て自らの立場に置き換えて、他人事ではなく自分事へ転換。3ヶ月で沢山手に入った食材を、悪くならないうちに調理したいと思います。

(鱈を使って作ったというディップが新鮮で面白かった)
いかに実行するか。
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■ 36冊 (2012年)
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。