職場のデスクのはじに「お勧めビジネス書コーナー」を新設。ビジネス書を常時20冊ぐらい、毎月4冊ぐらいを入れ替えつつのイメージで。
とりあえず最近読了した中でよかった新刊を中心に、それだけでは足りず本棚からド定番も含め少しずつ職場に運んでます、1、2冊ずつ。(ついでに読み返したりしながら)
読書習慣など、人様に強いるものではありませんので、押し付けすることはなく、ただ1冊1500円ナリにまだ抵抗がある若手への啓蒙がてら。そういう自分がここのところビジネス書読んでませんけど。
- ぼくはお金を使わずに生きることにした/紀伊國屋書店

 
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- 松浦弥太郎の新しいお金術/集英社

 
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- フリーター、家を買う。 (幻冬舎文庫)/幻冬舎

 
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- 永遠の0 (講談社文庫)/講談社

 
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- プラチナデータ/幻冬舎

 
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- あるキング (徳間文庫)/徳間書店

 
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生き方やお金への向き合い方のヒントを探してみたり、定番作家の皆様の文庫化作品をチェックしたり。なかでも「永遠のゼロ」は、米国出張中に読んだので世界に入り込む気持ちもひとしお。
圧倒的な米国との物量の差を前にしながら、非資源国のニッポンが兵士達の命を使い捨てした矛盾。どのような国を目指すかをあらためえて考えるべき今だからこそ思うものがあります。
■ 119冊 (2012年)
	 
	
	
	
	
		
		時差を解消しようと、帰国日の土曜夜に外で飲んでいたら、色々事件がありなぜか3時まで。翌日、弟からのメールで目を覚ます。(妻子は日曜夜まで祖父母宅へ帰省)

株主総会@麻布十番カフェ
定例の弟の会社の株主総会・・株主わずか2人で全員参加、総会成立です。さっそく、前期となった第2期(5月末〆)の決算報告書に目を通しました。
見事に初年度の赤字を一掃する、黒字転換に成功。
でかした!!!
起業1年目は、がむしゃらに自主開発アプリを2本売り出すも泣かず飛ばずで貯金を食い潰す。2年目は、方向転換して、まずは食い扶持を稼ぐためにアプリ開発の孫請けに着手の1年。
その結果、事業は安定し、なおかつ自主開発アプリも第3弾をリリース、方向性も見えてきました。なにより嬉しいのは、ちゃんと黒字をだして、数十万円ですが法人として納税できたこと。

(既にスタートしている第3期の事業戦略を説明する社長)
それにしても自室兼開発事務所を飛び出して、昼も夜もノマドワーカーな仕事スタイルは羨ましい。明日からは社員候補を連れて沖縄での業務合宿1ヶ月だそうです。
いくらメールと携帯があればどこでもたいがい仕事できるとはいえ、自分はすぐ真似できないなぁ。でもそんな時代は既に来ている事を良く意識していかなくてはと思いました。
はたして第3期で事業の足元を固めることができるかどうか。
がむしゃらに突っ走っていって欲しいと思います。
	 
	
	
	
	
		
		成田空港に到着したのが15時半。フライト13時間で一睡もせずに、映画を3本観て、出張報告も書いて、テトリス1時間熱中。
先月のシンガポール出張で開眼したのですが、フライト中は禁酒。これだけでかなり疲れが軽減される気がします、飲むとなぜか疲労する。
アイフォンを久しぶりに起動すると、迷惑SNSが50通ぐらい入り少しへこむ。気を取り直して、京急かJRを判断すべく乗り換え案内の音声認識を。
「成田空港から武蔵小山まで」
・・・検索中・・・

「アスパラガス」
・・・家に帰してください(泣)
	 
	
	
	
	
		
		米国出張も最終夜@ニューヨーク。同じ本部から駐在している先輩後輩のみなさんと一緒に夕食。

外地ならではの苦労話や米国生活を皆さんに伺いながら、自分もあらためて海外への気持ちを新たに。今は目の前で取り組んでいる仕事に全力投球ですが、次のチャンスは是非、、と思います。

食後にタイムズスクエアまで歩き、世界中から集まっているであろう人々と時間を共有。この瞬間に間違いなくここは地球の中心の一つなんだろうなと実感。

(広場を囲む広告画像の中に登場、まるでウォーリーを探せ、です)

(ニューヨークでニューヨークをする機会には今回は恵まれず。)
日本を離れ、外地に出ると色々と感じること、思うことがあり大変刺激になります。今回の旅では、ヒューストン空港で靴を磨いてもらったカンボジア人のSONYさんが印象的。
ポルポトの軍事政権が牛耳る国から自由を求めて米国に亡命し苦労して子供達を養ってきた話。そんな方に、日本は凄い電化製品や車も作れるし、アジアで恵まれた国だと褒められるこそばゆさ。ほんと、良い国にしたいものです。(自分に出来る事はわずか少しずつでも)
とりあえず、日々頑張って生きなくてはと思った@ニューヨークなのでした。まずは東京までのエコノミー13時間の旅を元気に乗り切ることから。
隣の席にどうかファットな人が来ませんように!
	 
	
	
	
	
		
		20時からの夕食までに出来た数時間で駆け足マンハッタン探検。一分一秒もおろそかにせず動きまくり。

まずは、ワールドトレードセンターにて合掌。多数の一般市民が働く高層ビルを目標にしてのテロ行為とは正気の沙汰ではないと改めて思う。

閉館前のアメリカ自然史博物館を駆け抜ける。幸いに夜になる前だったので化石や動物達は動き出すこともなく。(ナイト・ミュージアムの舞台)

うー、時間さえあれば本場でミュージカルが見れたのに・・・と悔しく撮影。仕事なんでわがままは言えません。

こうして映像の中だけでなじみのある街を自分が歩くだけでテンション上がります。でも、さすがに2時間近く歩き続けて疲労、ようやく最終目的地へ。
賑やかなマンハッタンの中でも少し閑静な地域に建つ日系の隠れ家的高級ホテル。こちらのホテルで、妻のホテル時代の先輩が働いていらっしゃるのでご挨拶に。

(相変わらずお綺麗なYさん、お元気そうで)
喉がカラカラだったので、こちらのホテルのバーで水分補給。
ジャズの本番前の演奏を聞きながら。

(サッポロ生とここで会えるとは奇遇)
道産子 in New Yorkです。
	 
	
	
		
			
		 
	
		
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。