趣味は読書とこたえるのに抵抗を感じるときがあります。だって食事をしたり、歯を磨いたりするのは趣味じゃないですよね。
- 水滸伝 15 折戟の章(集英社文庫 き 3-58)/集英社

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- 水滸伝 16 馳驟の章 (集英社文庫 き 3-59)/集英社

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- 水滸伝 17 朱雀の章 (集英社文庫 き 3-60)/集英社

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- 水滸伝 18 乾坤の章 (集英社文庫)/集英社

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- 水滸伝 (19) 旌旗の章 (集英社文庫)/集英社

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かれこれこの2ヶ月間、どっぷりと漬からせて頂きました北方水滸の世界。何を志に掲げて、人はどう生きて、どう死ぬか、そんなことを考えつつ貪るように読みました。
最終19巻をどう読んでも、続き読めとしか思えない終わり方にはやや疑問を感じつつ、2ヶ月ほど手を止める事に。 (偏り過ぎないように)
- 死神の精度 (文春文庫)/文藝春秋

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- 陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)/祥伝社

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- 陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)/祥伝社

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伊坂幸太郎さんの著作も文庫になったものはほぼ読んでいます。毎度ながら、独特の世界観とオーケストラを思わせる緻密な構成がたまりません。
- 風俗行ったら人生変わったwww/小学館

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電車男のようにはさすがにブレイクしないかなぁ。晋作君は本当に実在するのだろうか、そこが一番気になりました。
- なまら北海道だべさ!! (双葉文庫)/双葉社

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普段はさほど強く意識しませんが、完全に自分は道産子のようです。
■ 96冊 (2012年)
今回取得したリフレッシュ休暇は土日挟んでの連続7日間。よく休暇後半でそろそろ仕事に戻りたくなるという都市伝説を聞きますが、自分はまだまだいけそう。

(足を伸ばすと意外と長い娘、いつもオムツのせいで足が開いているので)
簡単ではないですが、今回のほほ倍の連続で2週間休むことができればまた違う世界が開けるのかも。(その場合、一緒にいる妻が疲れてしまったりして・・)
ドイツのように年間30日の有休を完全消化している国もある訳ですから、全くの夢ではないですよね。あまり空気を読みすぎることなく、有休消化率はあげていきたいと思います。
まずは早く周囲の皆さんにも連続休暇を取っていただき、それから自分も、です。リフレッシュ休暇=連続休暇となってしまっては、通常の年と一緒ですので。
休暇明けの未読メール数が1,400通。ブラックベリ夫さんで既に流し読みしていましたが、ちょっと萎えました。
大変楽しかった家族での初沖縄旅行ですが、家計の観点からも結果整理しておきます。妻には楽しみ半減!と攻められる性分ながら。。

今回は背伸びして泊まったリゾートホテルですので、大人2人が4泊5日レンタカーで28万円。滞在中の遊びや飲食費など合わせると・・・もろもろで最終的には約40万円弱。
今後、子供達にも課金されたり、参加人数が増えると旅費総額は純増していくでしょうから・・・・むむむ。
さらには、今回1歳の娘を連れただけで荷物は大きいトランクが20キロ。 そしてベビーカー1台。これで2~3歳差の下の子がいて、必要物資を全てもって果たして旅行可能????(お父ちゃん、そんなに力持ちではありません)
普通に考えれば子供が小さいうちは物理的にも金銭的にも簡単には家族旅行は出来ないという感覚をよく実感。
それだけに今回思い切って沖縄まで足を伸ばすことが出来てよかったです。妻の同期さんがいるというきっかけに感謝。
次回は秋の北海道帰省大作戦に向けて作戦を練らないと。
その前に神戸小旅行(これも帰省)も企画中。
色々モノ入りですので、父ちゃん頑張って働かないと!!
久しぶりにブログ日付と旅行の時間軸があってませんが(残したい画像が沢山) 4泊5日の旅行、楽しい時間は終わるのもあっという間。


最終日の前夜は近くの沖縄民謡居酒屋まで遠征して、飲んで踊って楽しんで。



最終日の朝食は、娘を両親に預けて夫婦二人で子供禁制のメインダイニングで頂いて。

5日間お世話になったブセナテラスと、妻の同期のアルフ氏に別れを告げて帰路へ。

遊びつかれたのか娘は帰りの機内では見事に爆睡で良い子。このまま逃げ切ろうと父はスリプル重ね掛け。
家族にて海外まで足を伸ばさなくても楽しめる南国リゾートとしての沖縄、あり!だと思います。また近い将来、足を運ぶことになりそうです。
沖縄中部の定番観光スポットであろう美ら海水族館にも行ってきました。マリンブルーの水槽の中に広がる幻想的な光景にうっとり。

まるで巨大な映画のスクリーンのよう。そして繰り広げられる魚達の回遊シーンは見飽きることがありません。

空母並みの存在感を発揮するジンベイさん、さすが世界最大の魚類。マンタも複数で編隊を組んでおり、大迫力。

下からも眺めてみます。それにしてもコバンザメが本当にふっついていて笑える。

餌やりタイムの捕食シーンは迫力満点!水ごとオキアミ一気飲み。でっかいカラダの割には、小食ですね。

しかし、あちこちの道の駅やコンビニで入場割引券を売っているのが謎でした。これだけ凄い水族館、定価販売戦略で十分いけると思います。
大満足!
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。