いつもの天婦羅茶屋キンアンで飲んでいると目に留まったこの一冊。前からあったと思うのですけど。
- どはどぶろくのど 失われた酒を訪ねて/講談社

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常連さんが出版された本で販売しているというので購入して帰宅。「おとなの週末」などで記事を執筆されているのんべえライター様の著作とのこと。
大好きなシーナさんとの対談なども収録されており、極めて自分好みの一冊と出会えました。前から自分も思っていたんですよね、濁った酒は美味い!との真実。
確かにお隣の韓国にマッコリという見事な濁り酒文化があるのに、なぜわが国はイマイチなのか。どぶろくというと何となく非合法な香りがしますし・・・なんて、疑問にも答えてくれるこの一冊。

どぶろくへの熱い思いを新たにしたタイミングで、近所の酒屋にどぶろく登場。それも1.4リットルで2,300円、賞味期限はわずか2週間。このツンデレな感じがたまらない商品を思わず購入しちゃいました。
現在進行形で発酵中なんで酸味も変化、アルコール度数も変化していくみたい。どうやらどぶろく好きは近所にも沢山生息しているようで、次にのぞいたら完売してました。
これは次に見かけたらたっぷり購入して仲間達を招かなくては。という訳で、どぶろくに興味あるかた、エントリーお願いします。どぶろくの会、やりたいと思います。
ちなみに数年前より我が家の定番、神亀のにごりも勿論仲間です。でも、こちらはA級品。B級品も気になります。
■ 149冊 (2012年)
パナソニックもシャープも大変しんどそう。ソニーもぎりぎりのところで水面上に浮上、快調なのは金融事業だそうですが。。
そんな状況を反映したかのようで申し訳ないですが、、

PS3を旦シャリ。
最近はゲームで使う機会があるのはもっぱらドラクエのWiiだけなんで、この機会を捉えて。ハードを無くせば必然的にソフトも買えなくなるので。
元の蛇口を締めれば、流れも自在にコントロールできる。おまけに5,000円もゲット、売却益として。これで我が家に残るハードは、Wiiに、DSにPSP。
なんとなくゲーム専用機からスマホのアプリに移行していく世界を反映しているようで寂しい。でも、ビデオが去り、MDが去り、次は・・・CDの去就が取りざたされる我が家。
CDは結構粘りそうですけど。
ビジネスの知識から、生きる知恵まで幅広く新書でマナブ。お手軽な入門書で直ぐ読み終えますが、学びになるかどうかは自分次第。
- 日経プレミアPLUS VOL.1/日本経済新聞出版社

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生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868)/文藝春秋

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- 外資系の流儀 (新潮新書)/新潮社

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- あらゆる領収書は経費で落とせる (中公新書ラクレ)/中央公論新社

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読書って、ホントお手軽で費用対効果の高い学びの機会。
■ 148冊 (2012年)
最近うれしかったこと。孤独のグルメseason2 が放映開始したこと。
- 孤独のグルメ DVD-BOX/ポニーキャニオン

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毎週のささやかな楽しみが増えました。きっと原作の久住さんの感性が響くんですよね、妙に自分のツボにはまります。
- 花のズボラ飯/秋田書店

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最近はまったこちらの漫画も、原作者は久住さんだったことを後で気付きました。エッセイも出されていたので、思わず著者大人買い。
- ひとり家飲み通い呑み/日本文芸社

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- 野武士のグルメ/晋遊舎

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想定どおり、ちょっとくだらなく、でも癖になる美味しさ。こんな文章が書けるといいなぁ。
■ 144冊 (2012年) *さすがに漫画は数えませんよん
中国上海からの出張者Cさんを囲んでウエルカム晩ご飯。少し観光要素をいれたくて、スカイツリーを見上げる浅草を選択。

(古民家風の店構えが素敵、そして囲炉裏!)

(好きな串を6つ、早いもの順で選びます、どれにしようかな・・)

(サワラ、金目、はたはた、コマイ、タコに干したイカ、徹底的に魚介をチョイス)

(じっくり炭火で串を炙りながら、冷酒をぐびぐびと)
抑えるはずが、月曜からやや飲みすぎました。以前、自宅に囲炉裏が欲しいと思ったことがありましたが、いずれは実現したい夢です。
田舎暮らしというのはきっと簡単ではありませんが、年に3ヶ月ぐらいならどうでしょう?残り6ヶ月は都会、そして3ヶ月は海外とかで。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。