ちょっと所要あり、北海道の実家に週末帰省することに。実家までの道すがら札幌の友人達と一杯飲む約束をセット。
しかし開宴時間が午後22時のため、ちょっとそれまでを持て余す感じに。そこでダメモトで友人に当日連絡取るとまさかの自宅待機の日。
14時まで東京で仕事して、17時半には北海道で友人と合流。
日本もなかなか狭いものです。
「・・・すまんね、急に晩御飯にお邪魔して。」
(突撃、隣の晩御飯ですな、これは)

(本日の夕食はグラタン!)

(個人的に帆立、北寄、甘エビを食卓に加えさせてもらう)
友人夫婦は共働きなのですが、平日はどちらかが晩御飯担当。ここのところ奥様は連日の残業で帰宅が遅いそうで旦那様が主夫。
子供達に晩御飯用意する姿も手慣れており、自分も見習わなくてはと刺激に。家事分担といいながらも平日はほぼ完全に妻におんぶにだっこなので。

(年1回ペースで会ってるとムクムク成長する2人)
同じように自分の娘もドンドン成長していくのかなぁと友人家族を見ながら思う。自分のことは人を通してみたほうが良く見えたりするもの。
大学1年の出会いからもう20年のお付き合い。これからも交友が続きますように。(毎度、突然の思いつき訪問ですまん)
■ イクラいくらでも (2013年訪問)
■ 帰省は同級生宅経由で (2012年訪問)
■ 同級生夫婦との美味しい宴 (2011年訪問)
メンタルヘルスのセミナーでの気付き。
ストレスへの対処には4つのタイプ分けがあるそうなんです。縦に外向的か内向的か、横に感情を優先するか問題を優先するかのマトリクス。

(2歳でも色々ストレスはある模様)
自分の場合は見事に「感情優先型外向タイプ」に当てはまり。
■ 酒を飲みに行く
■ 友人などに愚痴をこぼす
■ スポーツや趣味等で無心になる
■ 食べる(脳に栄養)
■ 良質の睡眠をとる(寝る)
殆ど毎日を描写するかのような内容。
そこで考えたのですが、ストレスを日常的には感じていないつもりだったのですが、実は毎日ストレスに晒されている結果が現在の日常を形成しているのではと。
うつ状態が深化していく鍵は「認めようとしない」という点にも合意。自分が「鬱」だなんて認めるのは抵抗ありますものね。
そもそも、いまだに鬱って書けないし。
自分のココロとカラダの声によく耳をすまし、頑張るのだけど頑張りすぎず。自分と家族の健康あっての、良い人生。
アベノミクスもどこふく風。
見事に個別株で下手うちまして絶賛含み損です。

(子供達は悩み少なくて良いのぉ)
2013年に購入した3つのマザーズ上場銘柄。
■ トレンダーズ
■ オイシックス
■ ライフネット
株価上昇に連動せず2013年4月購入時点より下落。
含み損・・・▲100万超。(NO~~~~)
これは当分の中長期投資方向で会社の成長を期待するしかありませんね。むしろ望むところです。5年先あたりの株価上昇を期待しつつ、それよりも会社そのものの成長を期待して。(既に著作など読んで経営者のファンになってるので・・・)
仮説です。
どうも泡の上位種の価格競争力は通常の赤白より格段に弱い気がします。具体的な仮説検証としては以下。

■ ドンペリ 対 無名クレマン(仏産スパークリングワイン)
結果、ドンペリの圧勝。
しかしながら、その値段差は決して「13対1」ほどではない。
つまり、価格差ほど味に差がないよね・・という確認。
確かに、10倍の差はないよね、というのは広く共有できる気がする。再来週あたり再検証してみよっと。
敬愛する会社のO先輩が中古物件を買い直しました。そしてフルリフォーム実施、外回りは自ら数ヶ月をかけて仕上げ中。

(玄関前で職人が2人働いていると思ったらOさんとFさん)
それにしても信じられないほどリフォームで家って素敵に生まれ変わるのですね。普段からビフォー・アフター大好きなので、頭の中でテーマソングが流れてました。
なんということでしょうー、って。

(このメンバーでテーブルを囲めるのも暫くはないかも)
かれこれ15年ほど前からO先輩のお宅にはお邪魔しています。(深夜含め) 料理上手の奥様Rさんの手料理がいつも美味しくて、美味しくて。

(本日も泡縛りで→椅子職人達の宴を思い出します)
本日はなんと驚きの和食編。


(これ、女子には胸キュン創作料理なのでは)

(次々と並ぶ料理に外れなし・・妻を料理留学に通わせたい)
さらに、いつものやつもつくってやれやーと特別なご配慮を。そう、時々は食べた記憶を無くしてますが、毎回締めに頂くこちら。

(Rさん特製ビーフシチュー!!最強)
仕事への向き合い方から、不動産投資、糖質制限ダイエットと色々なメンター。これから暫く会えなくなりますが、どうかご赴任先でもお元気で。

(子分2人の娘達です)
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。