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最近の読書

妻の弟のY君に勧められた小説をむさぼるように一気読み。久しぶりのSF世界、いいわぁ。。

新世界より(上) (講談社文庫)/講談社
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新世界より(中) (講談社文庫)/講談社
¥710
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新世界より(下) (講談社文庫)/講談社
¥830
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思わず他作品にも手が伸びてしまいますね・・・。

クジラの彼 (角川文庫)/角川書店(角川グループパブリッシング)
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有川作品、制服ラブコメシリーズ、いいですなぁ。まさか満員電車で中年がこんな話を読んでいるとは、隣のOLも想像だにしないであろう。

走れ!T校バスケット部 (幻冬舎文庫)/幻冬舎
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うーん。

「リーダーの条件」が変わった (小学館101新書)/小学館
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いまひとつ。

女のしくじり/ヴィレッジブックス
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気分転換には面白い。

ラティーノ・ラティーノ!―南米取材放浪記 (幻冬舎文庫)/幻冬舎
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ワイルドソウルは傑作です。ブログの右側のブクログのブログパーツの本棚、いい感じです。軽めの本が並んでいるところが、自分のアタマの中をあらわしているようで。

■ 44冊 (2013年)

サ館気分

近所の公園で娘に滑り台遊びを強要されているとメール着信。

大学同期友人夫婦がダンスのレッスンを近所の教室で受けますよ、との連絡。本日は妻はロタに倒れていたので、自分だけ練習に。同期夫婦が横でレッスンを受ける中、自分も横でナチュラルターンなんて大学時代な感じ。

Do, or do not. There is no try.

(どうもiPhoneのカメラは遠近感を出すのが苦手なようです)

今回は明日の広島での大会に向かう途中で東京でレッスンを受ける為に立ち寄ったそうです。相変わらずプロダンサーは多忙ですね、ほとんど毎日ダンス漬け。

こちとら、毎週30分踊る機会を確保するだけでギリギリですが、それでもゼロよりはずっとまし。ダンサーにとってはたったの週1回ダンス?でも、一般的には毎週ダンス!? 感覚は違います。

■ ダンスのある日常

特別なダンス競技おたくではなく、ごくごく日常的な趣味の一部としてダンスがある暮らしの模索。とにかく続けるのが難しい趣味だと思うので。

月2~3回の練習ではなかなか妻のダンス力が上がりませんが、でも最初を考えれば格段の進歩。もう少しうまくなるときっとペアダンスも面白くなってくると思うので、じっくり見守りたいと思います。

せっかく、これだけ立派なダンス教室が近所にあるという絶好の機会。僕自身ももう少し時間を作って行こうっと。 (レッスン代を節約しては上手くなれませんね)

平日5日間継続ジョグ

3月半ばより導入はじめました毎日ジョギング習慣ですが・・・
初めて平日5日間継続できました!

Do, or do not. There is no try.

Do, or do not. There is no try.

毎回の距離自体は2キロにも満たない、本当にちょっぴりゆっくりのジョギングですが、継続する事、何より朝出社前にこの時間を確保できた自分に拍手。

この5日間は(その後の週末もジョグ継続中)、毎晩飲み会もあったし、雨の日もありました。雨の日は屋根付き商店街パルムをはじからはじまで往復しての1.5キロ。

飲み会翌日の雨の中にジョギングいけたら、たいがいの場面でもいける気がする。そんな自信が沸いてきました。

Do, or do not. There is no try.

(最近、飲みの席での酒量を計測していますが、ほぼ毎晩酩酊初期~中期との診断が・・・)

きっちり食べて飲んでも、翌朝は走れるカラダとココロづくり。4月連続出張を目指していきたいと思います。

小遣い帖は雲の中へ

小遣い帖マニアです。記憶するだけでも小学生低学年の時からつけ続けて現在に至ります。

Do, or do not. There is no try.

(実家のご近所様から毛蟹もらいましたとのプチ宝くじ速報)

社会人になってからの15年間、「マスターマネー」という家計簿ソフトをしつこく使ってきました。とっつきやすくいじりやすいインターフェイスが長続きした理由かも。(BS管理の視点では相当時代を先行していた気もします)

今回思い立って、ネット上のOCN家計簿+スマホアプリに移行してみることにしました。OCN家計簿の魅力はほぼ自動でネット上でBS管理の更新がされる事。

勝手にネット経由で銀行口座や証券口座の最新数字を確認してくれます。PLについてはスマホアプリ(Zaim)での入力が同期されます。(これは僕の支出だけ)

妻が管理する毎月の支出にはイチイチ口を出さず、男は黙ってBS全体管理。一応、自分の支出が小遣いの範囲にはまっているかは月次で確認。(基本、収まらず・・・どうしよう)

1ヶ月のテスト期間を走らせてみて、いい感じでいけそうです。
これでまたひとつ手元のPCから離れる準備が出来ました。

こうやって少しずつ世の中は雲の中へ。(クラウド化)

変化と成長

前回のエントリで「変化」の登場が唐突でしたので補足。敬愛するちきりんさんのブログ記事で最近激しく響いたから、それが理由です。

■ 成長したければ、ひたすら変化すべし

このスジにしたがって考えるならば、自分はどんな人間か・・・。たまたま手に入った大企業の正社員というポジションという既得権益にしがみつき、成長したいと口にしながらも、実際は自分の成長に対する優先順位が低い残念な人・・・

これは痛い!!

昼休みにビビンバ弁当食べながら無言で絶句。(それも変な日本語ですが)とりあえず職場の響きそうな仲間にも記事を共有。

Do, or do not. There is no try.

(君にも間接的に関係してきます)

いきなり会社辞める気も毛頭ありません。

でも、いまから20年以上・・・現時点での成功方程式が続くはずがないよね、と改めて認識。いや、今の時点でも成功しているかどうかはちょっと疑わしい。

まったく無駄とは言わなくても、ずれた方向に15年間も時間と力を費やしてきているかも。自分にとって都合の悪い雑音として、耳をふさぐのは簡単。

でも、いわゆる「健全な危機意識」は本気で必要だと思う。ちょうど、そういう発信や活動もやり易い年次と機会が与えられています。

個人でも組織でも、変化。
変わろう。 (いい方向に)