hiropon181 のすべての投稿

観劇で感激チャージ

英語的にいえば、24/7、トゥエンティーフォー・セブン=休みなし。妻の子育て奮闘のこと。


(こうしてみると可愛い姉妹ですが・・)

リフレッシュの機会を少しずつでもセットしたいと考えておりましたが、なかなか日常から頭を切り替えるのは難しいとの妻の弁。

それならば何か非日常なことに一瞬でも没頭できる機会・・・ということでミュージカル観劇に出かけて頂きました。

推薦した演目は先日ブロードウェイで偵察してきたキンキーブーツ!(→キンキーブーツ)


(ママ友Yさんと一緒に観劇で感激作戦@ヒューストン)

妻の観劇中は、僕は娘達を連れて近所の自然科学博物館へ。家族会員となって2回目の利用です。これでだいたいモトが取れました。


(近くの公園にてフォレスト・ガンプごっこ)

劇場まで迎えにいくと、最高だった!と、とってもスッキリした妻の笑顔をみて、僕までとても幸せな気持ちになりました。

月1回のマッサージに加え、このような鑑賞企画も定例化したいと思います。(いずれは妻と2人で外食したり観劇したりもしたいのですが、とりあえず各自で)

ただ、NY出張時の美食は許しても、1人ミュージカル鑑賞だけは許せなかった・・としみじみつぶやかれ、知らぬ間に危険地帯に踏み込んでいたことも学びました。。

僕と数時間を過ごしていた時はご機嫌だった娘達は、その後は母(妻)に甘え大変。もう少し育児力をあげないと戦力にもならないなぁと実感も。

強制的に父とだけ過ごす機会を増やして、ここは慣れてもらおう。(ある意味諦めてもらう)

今から30年

たまった日経や日経ビジネスなど読みながらつらつら考える。


(回らないスシローが目黒に!?)

現在40歳、今から30年を現役で働き続けるためには何が必要か。どこに自分の強みをもっていくか、何を狙っていくのか。

現在の会社で仕事が面白そうなのは、残り、よくて10年、うまくいっても15年。自分が打ち込める仕事は、自分で探すしかなさそうなのが現状。

30年を2分割して、前半15年を組織の中でより経営に近づく部分で送り、後半15年は個人事業主として好きなことをやってみるというのが漠としたイメージ。

組織を離れた瞬間に、今まで自分の力と思ってきたものが全て剥がれ落ちるという展開がお約束なので、そこは良く現実を見極めながら、、ですが。

大筋の方向性は意識しつつも、常にプランB、プランCを用意しながら。養うべき家族抱えてますので、したたかに、しぶとく。

瞬間風速80.0

一瞬ですが、久しぶりに次の世界が見えました。瞬間風速計測。

■ 80.0キロ(23.0%)

79キロ台はしばらく見てない気がするので、ここでもうひと踏ん張りか。年が明けてから82キロを計測し、そこからは81キロ前後の攻防が続きました。

外食時に食欲を押さえられないという悩みが続いています。あと帰宅後の軽く一杯も止まりません。(別に悩んではいませんが)

(君もいつかは減量に悩む女子に成長するのかねぇ)

ここのところジムに行けておらず、トレーニングの権利が貯まってます。消滅する前に何とか有効に使っていかないと。

■ 51.71ドル(払込2,534ドル、累計49回)

明日あたり、ジム行こうかなぁ。

ベルエア探検隊

家族での外食予算は、基本100ドル以内。これを軽々とクリアーできる選択肢が中華なのです。


(JUSCOではなくJUSGO、中華系スーパー)

ヒューストンの中華街があるベルエア地区詣でを定期的に続けています。駐在員の誰もが知る小熊を起点に、同じショッピングモールで既に5店を個別撃破中。


(本日は四川料理を選択、辛くないのは麺だけ)


(やはり担々麺で店の味を確認したくなります、☆2)

中華と一口にいっても、四川、上海、台湾、それぞれ系統が違いますし、麺や粥が看板メニューというような専門系もあります。

幸いに時間はありますので、週に1店舗ぐらいのペースで少しずつ食べ歩き開始。☆3を頂点として、再訪したいを☆2、もう結構を☆1で採点も。


(巨大な餃子屋、、ここは☆1かな)


(安定の小熊は☆2ですな、ビールが出るのは加点要素か)

ちっさくて外見は小汚い店が多いのですが、ローラー作戦で行ってみようかと。同じ店ばかり行ってるのも芸がないので、探検、探検。


(外から中をよく覗いて事前に安全確保)

だいたいお会計も50ドル以内で収まるのでコスパ高し!

動物園パス

博物館に続き、動物園も年間家族会員になりました。(→雨の日は博物館

(なぜかクールな表情)

家族4人で出かけると入場料が44ドル、年間会員が120ドルなので・・・年間3回以上いけばモトは取れる計算。

これで晴れの日は動物園、雨の日は博物館というコンビネーションが可能に。娘達への教育への投資と考えれば安いもの。

(キリンへの餌やり)

(やぎや羊とのふれあいコーナー)

僕は動物園訪問はS夫婦が昨年の夏に遊びに来た時以来だったのですが、普段の生活で歩き足りないのでかなりの運動になりました。

こうして動物園と博物館で実地の体験を踏ませつつ、座学教材としては学研新ひみつシリーズ(全30冊)を大人買いするしかないと密かに物色中。(後者は完全にお父さんの趣味の世界かもしれませんが・・・)

せっかくの年間会員なので、せめて2ヶ月に1回は行こう。