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121

思い起こせば、この日は最初の2打までが最高。
以降の119打は記憶が不鮮明。

(何度も池や砂に飛び込みました・・僕じゃなくてボールが)

■ 121 = 60 + 61 (パット39)

1番ホールで初めての2オン。気負ってバーディー狙ったパットを大きく外し、返しも外し、呆然のボギー。

そこからなかなか立て直しが出来ぬままにトリプルボギー進行。
最大8打ですので、安定して悪かったラウンドに。

120叩きの刑は昨年10月以来です、はぁぁあぁ。今一度ダボペースの110切りに取り組まないと。

■ 米国通算ラウンド31回、練習14回、ベスト99、平均114.13

最近の濫読

もうすぐ折り返しの100冊が見えてきました。まだ5月ですので2015年は宣言通りの良いペース。

エネルギー(上) (講談社文庫)/講談社
¥823
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エネルギー(下) (講談社文庫)/講談社
¥823
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黒木さんの著作を通しての経済や企業勉強は継続中。それにしても下手なビジネス書読むよりよっぽど頭に入る気がします。
(巻末のエネルギー業界用語集とかを眺めつつ復習)

ふたたびの虹 (祥伝社文庫)/祥伝社
¥689
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先に2作目を読んでしまってから1作目に戻る。女将の過去が色々と書かれているのでちょっと嬉しい。3作目に期待。

我が闘争/幻冬舎
¥1,512
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やはり気になるホリエモン。

「ゼロ」とこの「我が闘争」を読むと素の堀江貴文が見えてくる気がします。単純に礼賛はしませんが、やはり傑出した同世代の人物だと思います。

世界地図の下書き/集英社
¥1,512
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25歳にして直木賞作家、それも兼業作家。
これが直木賞受賞後第一作、レベル高し。

■ 90冊 (2015年)

あれから14年

毎年4月30日は2001年に事故で亡くなった父親の命日です。

あれから・・シリーズとして、2011年にアメブロに引越してからも継続中。

→あれから10年
→あれから11年
→あれから12年

やはり1年に1度ぐらい(もう少し高頻度でも)逝った父を偲んでもいいかと。と思ったら、昨年は米国赴任10日目ぐらいで全く振り返り無し。(幻の13年)

・・・すまん、おやじ。

代わりにという訳ではないですが、2015年は昔の上司の出張をきっかけにして、→あれから、もうすぐ14年の記事が。


(孫1号は元気に育ってますよ)

凄く偶然なのか、やはりこれも必然なのか・・・

ちょうど手にとって読み始めた黒木亮さんのエネルギーという著作(少し前から黒木さんの既刊作品を読み始めました→小説から学ぶ経済)

エネルギー(上)/サウンズグッド カンパニー
冒頭のヨルダンのマリオットホテル、アンマンからイラク首都バグダットへの陸路、そしてバグダット市内のアルラシッドホテルの描写、、、まさに全て2001年のあの出張を鮮明に思い出させる精密な描写で驚きました。ちゃんと命日ぐらい自分のことを思い出せよと父親がこの本を手に取らせたのかしら。(合理主義ですが、そういうこともなくはないと思ってます)


(孫2号も元気に育ってますよ)

いまや父と同じように(遅ればせながらも)2児の父親となったアラフォー。父は丁度この年の頃に札幌から東京に転勤を命じられたんだなぁとか考えます。(長男である僕は既に中2でしたので、まさに一家の大黒柱)

子供の自分から見ればいつでも頼もしい父親でしたが、おやじはおやじなりに会社や家庭、自分の人生での葛藤があったんだろうなぁと今なら想像出来ます。

長男として残る母親と弟の面倒をこれからもみていくのは勿論、
新たに家族になってくれた妻の両親や祖父母、弟を大事していこう。

逝った家族を懐かしみ、残る家族への思いを馳せる。そんな日が長く生きるほど増えていくのかも。

ホルモンと再会@ヒューストン

ヒューストンで気軽に手に入らない食材の一つがホルモン(モツ)。韓国や中華料理で使われているホルモンは臭みが気になる繊細な私。

先日Hマートに買い出しに行った際に見た目麗しい牛ホルモンがございましたので意を決して買って参りました。

(当然のようにデロローンとした状態ですよ)

何度もよく冷水で洗い中身をキレイにし、熱湯でさっと湯引きして臭みを流し、食べやすい大きさに切ったうえでタレに漬けて一晩寝かしてみました。そうしたら彼と再会出来ました。

「てっちゃん・・・会いたかったよ。」
*テッチャンとは牛の大腸を指す韓国語。

また一つヒューストンで新たな食材の世界を開拓してしまいました。誰かもつ焼き好きな仲間いないかなぁ。炭火でホルモン焼き・・想像するだけでよだれがわいてきます。

人生で大事なことはすべてLEGOが教えてくれた

・・・というタイトルを考えただけで満足した私。

やたら量産されているこの手のタイトルですがオリジナルは何なんでしょう。全てはさすがに言いすぎですが、両親がLEGOを与えてくれたことには感謝してます。

このLEGO力の高さを活かす機会がいつなのかは不明ですが。

(気がつけばこんな作品を作るようになった長女)

間違いなく、図画工作→美術素養の早期開発・底上げ効果は勿論のこと、与えられた条件下で工夫する子供に育つに違いない、と考えています。

(少しだけ残ってた通常の大きさのLEGOで遊んでる娘)

通常サイズのLEGOは次女が食べてしまいそうで怖くてしまっているのですが、どこからか見つけてきて遊んでました。

(飛行機・・・結構特徴とらえてますね)

長女はあまり興味をもってくれないかと思っていたので最近のLEGOブームにちょっとほくそ笑み気味の父。でも僕が加わると結局自分が遊んでしまうので、妻の評価はいま百歩。