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苦労魚

留守の妻から画像着信。
あ、今度皆で食べに行ってみようと思っていたのに先越された!

(クロウフィッシュ、またの名をザリガニ)

(アメリカザリガニ、またの名をマッカチン)

僕も食べたかったなぁ・・と思っていたら、ちゃんと残して置いてくれました。(ホントはボイルしたての熱々を食べてみたいところですが)

スパイスが効いているせいか、泥臭さも全く感じませんでした。
これなら生きているヤツを仕入れて、我が家でザリガニ・パーティーも出来るかな。

(ママ作の塩竈焼き、凄い!)

(レッドスナッパーが昆布に巻かれて格納されてた)

美味しかったけど、レッドスナッパーの味ってイマイチ淡白でさっぱりめ。調べてみるとレッドスナイパー=バラフエダイとあり、鯛とは分類的には科から違う。

白身でも脂がのってる、アカムツ(ノドグロ)とかは当地にはいないのかなぁ。そもそも店頭での魚の種類が少ないことより、鮮度がイマイチというのが問題かもしれません。

(これは養殖なので、鮮度がいいのかな)

どうしても魚食より肉食にシフトの米国生活です。

あと16万マイル

あと16万マイル・・・。

何が?というと、日本に家族4人で帰省するのに必要なマイル数です。イスカンダルまでは14万8千光年、東京までは16万マイル。

(そのバイクじゃ太平洋は越えられない)

UnitedがCHASEで発行しているUnited MileagePlus Explorerというカード。こちらをゲットして直ぐに数千ドル使ったところ、ボーナス5万マイルをゲット。

これで現在残高が12万マイル、目標の28万マイル到達まではもうすぐ半分。赴任期間中に1回はUnitedマイルを帰省に利用するのが目標です。

この帰省達成後からはマイルはUnitedではなくANAに振り向ける予定。帰国後の北海道帰省へのANA活用を視野に。(帰れるどこかがあるのはいいですな)

日本出張などの機会は残念ながらありませんので、コツコツと米国国内出張で積立。16万マイル貯めるには、NY出張換算であと50往復か、、。(ちょっと大変だ)

家族の幸せと家計の為に頑張りますっっ。

ケバブー

裏庭BBQ、その応用編として焼き鳥もメニューに組み入れた我が家。

→裏庭でBBQ
→焼き鳥会

次なる課題は中東地域で高名なケバブ。肉などをローストする料理の総称ですが、中でもひき肉串系を研究してみようかと。

(本日はオーブンで焼きあげてみました)

セントラル・マーケットのひき肉が美味しいと聞いて、牛肉と羊肉をゲット。このひき肉の食べ方を考えてて、先日のトルコ料理屋の一皿を思い出す。

まずはシンプルに、塩、胡椒、ガーリックパウダーのみで下味をつけて、割り箸を串代わりにして焼いてみたところ、脂が落ちるのでかなりサッパリ。

(せっかくのセントラルマーケットなのでハム類も)

次回、がっちり肉を食べそうなメンツで一度ゲストにも振る舞って反応みたいな。肉の配合や、スパイスを替えて色々な種類を作るのも楽しそうです。

鶏肉で日本的につくね串で生卵の黄身添えて、というのもいいかな。あるいは中東では絶対に出ないはずの豚肉串とか。

雨の日は読書

朝から雨、外は寒いし。たまには終日家にこもらせて頂きます。(本日の公活動は夜から)

(娘は絵描きやパズルに飽きたらYoutubeで日本アニメ三昧)

絆回廊: 新宿鮫10 (光文社文庫)/光文社
¥950
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狼花 新装版: 新宿鮫9 (光文社文庫)/光文社
¥994
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新宿鮫再読作戦は、三水会館で10作目の絆回廊を見かけたのがきっかけでした。文庫版と出会ったのが社会人1年目の1998年。

その後は文庫版を待ちきれずカッパノベルズ、ハードカバーを追いかけ。でも数年あいて出た、2011年刊行の10作目が未読でした。

桃井が逝き、晶が離れ、はたして鮫はどこにいくのか。とりあえず11作目の短篇集(時間軸はおそらく過去)を読みながら、次を待ちます。

ジェノサイド/角川書店(角川グループパブリッシング)
¥1,944
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ずいぶん前に購入したまま未読の山にあった一冊を。なにこれ凄い迫力、映画化権はどこが取ったのでしょう?というエンタメっぷり。

でもこの自虐史観丸出し部分は本筋には必要ない気がするので惜しい。どんな国、民族にも、いい人もいれば、悪い人もいる。

キケン (新潮文庫)/新潮社
¥594
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あの頃の俺達の場所、ちょっと甘酸っぱい?気持ちが蘇る青春小説。理系丸出しで機械いじりしてた訳ではないけど、ダンス漬けも十分ヲタクでしょう。

有川浩さん、著作網羅まであと数冊。

■ 64冊 (2015年)

バアバがやってきた

本日から妻のお母さんがヒューストンに3週間滞在です。孫娘と娘の様子を見にはるばる遊びに来てくれました。

(数日前から、明日か?明日か?と長女が楽しみにしてました)

何をどう誤解したのか、バアバが自分を迎えに来て一緒に日本に帰ると思ったようで「パパとはもうこれでお別れなんだ・・」とつぶやく長女。(おいおい・・)

(もう嬉しくて大騒ぎ)

沢山の援助物資を用意頂いた上に周囲の人からも沢山預けられたそうで、まさかの一部の荷物は別送。それでも、手荷物の半分以上がお土産。

(狂喜乱舞の娘)

(でるわ、でるわ、行商トランクですか?)

調味料や食材、衣料やおもちゃから、果ては妻の誕生日プレゼント前渡しまで。とっても重かったでしょうに、ありがとうございます。。。

私もお言葉に甘えまして、楽天で購入した貴重アイテムを運んでもらいました。いつの機会にあけようか、今から楽しみです。

(日本酒四合瓶が2本)

昨年11月に続いての、ヒューストン滞在。楽しんで頂けるようにしなくては。