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夏すき焼きの会

ヒューストンも独立記念日の祝日があり3連休。

毎晩一人飯でも味気ないと思い、後輩誘って夏すき焼きの会。


(出来るだけ夏らしく、少し緑も入れて)

自分でテーブルセッティングをしてみると妻のスキルの高さを思い知ります。

手持ちグッズの中でどのように組み合わせたら良いかと頭を捻る。


(Hマートクオリティですが、ヤリイカと鮑の刺し盛り)

これで原価30ドルですから、やはりヒューストンで魚介は高く付きます。

鮑は水槽から活きた状態で買ってます。(まさに小判)


(ドドーン、豪快に)

牛肉を2種類、あとは豚肉も、合計3キロほど。(どんだけ食べる気か)

大道で、生卵、しらたき、豆腐をゲット。

(本日も19時スタートで解散は1時半)

結構、仕事や組織の話が中心になっちゃうのは働き盛りだからでしょうか。

こうした健全な議論の場を用意していくのも中年の大事な役割だなぁ。


(本日の朝帰宅の人)

■ 家飲み食堂☆ヒューストン 25宴目

一人暮らしで生活力UP

最近、中高年男性にも「生活力」が求められるようになったとの記事。別に生活力を鍛えるのが主目的では無いのですが、妻子が日本に夏休み帰省。

スリナムから1日かけて帰宅したヒューストンの我が家はもぬけの殻に。やはり寂しく感じるものです。。。


(長女から置きLEGOと絵手紙「実家に帰らせて頂きます」的な?)


(実際は、妻は2人の娘と2つのトランク抱えての帰省で大変)

妻と娘2人には、ジジババをはじめとする家族に沢山幸せを振りまくとともに、1年に1ヶ月ぐらいは日本人として日本を堪能してもらいたいと思います。

特に長女は日本語のシャワーを浴びて、母国語の日本語力を強化して欲しい。英語なんて少々慣れるぐらいで良いと思っていますので。

その間僕は、すっかり妻に甘えて勘が鈍っているであろう生活力を再訓練。掃除、選択、買物、料理といった家事をキチンとやりながら仕事。

また折角なので時間管理や目標設定についても見直しをかける機会に。1人だとやはり今まで以上に考える時間がふんだんにあると思うので。

まずは早寝早起き習慣から。

スリナムで奴隷解放記念日

仕事の合間に少し時間があったのでスリナムの首都パラマリボ中心街を散策。

人口53万人の小国ですので、首都といっても小さなもの。


(あとで気づいたのですが街並みが世界遺産認定)


(例えばこの一軒家?も中央官庁の様子)

民族構成を見ると、インド系が一番で27%、続いてアフリカ系の黒人、さらには

インドネシア人や先住民、中国人が続くという驚きの内容。(南米なのに)

植民地時代に農園での労働の為に奴隷や移民としてやってきた人達が居着いて

多種多様な民族と文化で構成する国が出来たということのようです。

しかし、インド系の人達との出会いを期待して歩いていても・・


(ここはアフリカ?という感じの雰囲気)

右も左も黒人の方ばかり・・・不思議に思い本日は祝日の説明を読んで納得。

丁度7月1日は、スリナムでの奴隷解放の記念日だったのです。


(そう言われると皆さん民族衣装的な感じでお洒落してる)

1863年の奴隷解放から、まだ150年ちょっと。

そういえば米国も同じような時期に奴隷制度が廃止されたんだよなと歴史確認。

良い時代に、良い国で生まれた事実に、遠い異国で改めて感謝しました。


(FBには「メタボでもスリナム」とかお気楽に更新しつつ)

ボーキサイトを中心に資源と一次産業に依存するこの国を切り盛りするには

どのような視点が必要なんだろうと考えを巡らしてみたり。


(夜は火鍋、中華系移民の末裔がオーナー)

世界には色々な国があって、沢山の人々が結構たくましく生きている。

そんなことこそ、百聞は一見に如かず、なんだと思います。

42カ国目はスリナム

かれこれ1年ちょっとぶりの新規更新。人生42カ国目は・・・スリナム。(予告・・→海外100カ国訪問プロジェクト40代編スタート間近)


(首都パラマリボに到着したのは深夜1時過ぎ)

スリナムと聞いて、あぁスリナムねといえる方はどれだけいるでしょう。かくいう私もまず地図帳を開きました。

南米の小国、元オランダ領。ベネズエラの東に、ガイアナ(旧英領)、スリナム、仏領ギアナと並んでいます。


(飛行機から空港まで徒歩で)

人口53万人は世界で168位。

しかし、歴史の結果、世界でも多様な民族性と文化をもつ国として知られていると。さて、どんな国なのか、、わずか2泊の弾丸行ってQ状態ですが、チラ見レポートしたいと思います。(続く)


■ 海外100カ国訪問プロジェクト・・42カ国目、滞在累計 約5年

20代・・香港、マカオ、韓国、ニュージーランド、米国、オーストリア、ボスニア、クロアチア、インドネシア、ヨルダン、イラク、ドイツ、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、フランス、スペイン、ジブラルタル、スイス、フィンランド、英国、チェコ、ハンガリー、イタリア、バチカン、ギリシャ

30代・・ベトナム、ラオス、カンボジア、中国、メキシコ、ロシア、台湾、カナダ、フィリピン、グアム、マレーシア、シンガポール、トルコ、オーストラリア、UAE

40代・・スリナム

*返還前の1996年に訪問した香港、マカオを中国とは別に数えています。

ディズニークルーズ2015への道〜旅程変更

11月に予定した初ディズニークルーズですがなんと黄信号。

入念に仕事予定とコンフリクトを避けたはずが新たな重要会議が登場。どう考えても準備は勿論、当日も裏方で働かなくてはいけない感じ。


(なんてこったい・・)

しかし、いつまでもウジウジ出来ないので仕事優先と頭を切り替えるサラリーマン。但し家族の休暇も死守しようと再度予定を再検索。

予算制約を取っ払い年末年始のバハマ7日間を予約することにしました。(11月に比べて、12月末だと1,200ドルUP)

しかし、そうなると惜しいのが11月予約時に払ったデポジット900ドル。何とかならないかとダメモトで予約変更で返金してもらえないかメールを。

残念ながらディナーは17時45分の1stではなく、20時15分からの2ndのみ。ここは少々残念なところですが、予約が遅いのでもうしょうがないか。。

さて、そのかわり11月末の日本一時帰国はどうどうと帰ろう。(妻の弟君の結婚披露宴に参加すべく子守りとして同行)

■ クルーズ予約メモ
ディズニー・ワンダー バハマ7泊の旅、2015年12月末出港
大人2名、子供2名、6,200ドル(うちデポジットとして1,200ドル払込)
予約変更で無駄に900ドルデポジット払込