hiropon181 のすべての投稿

次年度ゴールド維持〜ヒルトンオナーズ

2017年の初到達に続き、2018年は9月のうちに翌年のヒルトンオナーズのゴールド維持を早々に確定。40泊もよくヒルトン系列のホテルに泊まったものです。

今年は家族旅行でもヒルトン系列に泊まるなど自ら日数を拾いにいったことがありますが、決め手は想定外の避難生活。思いもよらぬアシストが入りました。(不便でしたが少し報われます)

(・・未踏のダイアモンドまで19泊)

年内は実質残り3ヶ月、、19泊というのはやはり出張だけでは厳しいか。でもここまで来たら家族旅行で数泊追加出来ないかな、、、と。オースティンなんかには家族で行きたい気も。

これまで殆ど使用していないポイントは、来年の日本一時帰国時にまたヒルトン小田原まで遊びにいって使えないかしら。前回朝食ブッフェを堪能した記憶が蘇ります(→小田原攻め2015

あのご機嫌なコテージに家族引き連れて2泊ほど泊まるには何ポイント必要だろう・・普通に直近の9月の平日であれば1泊75,000ポイント、それが6-7月だともっと上がるかなぁ。。いずれにせよ目標が出来ました。

ホテルの方はゴールド維持で良いですが、飛行機の方はプラチナ維持まではもう一踏ん張り。残り1万4千マイルというのは微妙な残り具合。米国国内出張だけでギリギリ12月あたりに達成できるかどうかのドキドキです。

蔵人〜日本酒漫画三部作の〆

尾瀬あきらさんによる日本酒漫画、蔵人(クロード)、遅ればせながら読了。日系3世のアメリカ人クロードが松江で祖先の酒蔵の再興に蔵人として挑戦する・・・という夢のあるお話。

 

 

利き酒師の試験勉強の際は同じく尾瀬あきらさんの手による前作品、夏子の酒、奈津の蔵、の二作に大変助けてもらいました。日本酒を作る工程を学ぶのにこれ以上のテキストはない気がします。

 

 

 

この三作品、女性だったり、外国人だったりと、伝統の日本酒造りからするとアウトサイダーな主人公を置いて、時代や地域の場面を若干変えてはおりますが、基本的に根っこは同じ話ともいえます。

但し、夏子の酒は幻の酒米を復活させようというロマンがあったり、奈津の蔵はより日本酒造りとその技術革新の部分を深掘りしていたり、蔵人はそうやって大事に作られた日本酒がどうすれば酒屋や居酒屋で売っていけるのかという視点にも踏み込んでたりと、読者を飽きさせません。

日本酒に興味がある方には自身をもってオススメしたい尾瀬さんによる日本酒漫画三部作。

 

そんな尾瀬あきらさんの他作品も読んでみたいと手に取ったのが、こちらのどうらく息子。なんと落語の世界が舞台。自分にとっては全く未知な前座から二つ目、真打ちへと広がる高座の世界が新鮮。そしで漫画の中で落語のストーリーを楽しめるのが、まんが道やバクマン的な。(ストーリー in ストーリー)

早速影響をうけて人生初落語をYoutubeで視聴。主人公が初めて師匠に稽古をつけてもらった、やかんを立川談志師匠で。日本に帰国したら是非寄席に行って、帰りに日本酒で一杯・・したいなぁと思いながら読了。

家飲み69宴目〜おかえりお尻マン

先週末は少しだけ久しぶりのお客様。職場の後輩Kさんが出張中の合間をぬって我が家に遊びに来てくれました。奥様のMさんが持たせてくれた心のこもったお土産と共に、、感謝。

(妻の手による前菜達。最後に彼と一緒に食べたのは・・・送別の宴での豚しゃぶ&ちゃんぽんか・・・→家飲み52宴目〜ちゃんぽん

妻子は夏の一時帰国時にもお会いさせてもらってますし、こうして離れても付き合いが続くのは嬉しいものです。

(前夜から引き継いだタラと定番のイカぽくぽく煮)

娘達が一生懸命、最近こちらで流行っているハンドスピナーについて説明しています。毎回感心するのですが、Kさんは娘達の心をつかむのがとびきり早いのです。妻曰く、あなたに欠けている能力とのことですが、確かに!

真剣に額の上でハンドスピナーを回すやり方を習う次女。

遠目ではどっちが子供か分からん。

彼との出会いは遡ること20年近く前、社会人2年目、あちらは1年目に東京で。最初の2〜3年以降は仕事での接点もなくなり、次に再開したのがヒューストンとは何とも不思議な縁。

あの美味しい(高価な)ケーキを手土産に頂いてしまいました。これまた有難うございます。マカロンが早々に売れました。

娘達に人気のお尻マン(経緯は・・→お尻マンとの宴)、今から次回の再会が楽しみです。

くら寿司の競争優位を確認

ギャレリアでの仮住まい中、モールにある回転寿司のお店に初めて家族で足を運んでみました。なかなかおしゃれな佇まい。

sushigami、、、寿司神?

白を基調とした、オープンエアーな雰囲気。

スケートリンクに隣接してますので、少々冷えます。

回転しているのは基本はご当地巻物系、にぎりはごくわずか。お寿司については注文出来ないようで回ってくるものをとるしかありません。(それが本来の回転寿司ですが)

普段、好んでなんちゃって寿司屋でのご当地巻物を食べてはいまませんが、結構美味しいんですよね。もともとカニサラダとかの軍艦ものは好きでしたし。

・・しかし、一番安い皿が3ドルからスタートして高い皿は6ドル。最近ヒューストンにとうとうオープンしてくれたくら寿司が基本は2.25ドルの均一皿であることを考えると大分高いか。

(6ドルと5ドルの皿ばかり・・3ドル回っていない気が・・)

やはりメニュー構成、味の面でくら寿司が何歩も抜きんでておりますし、なにより価格面で圧倒的に優位性があることを確認致しました。

さらに被せるならば、品質、価格、メニュー、サービスと全方位でくら寿司が優ってますね。

まだグランドオープン初日に1回だけ駆け付けただけですので(→ヒューストンにくら寿司)、Seiwaのように定期的に通って地元民として盛り上げていきたいと思います。

家飲み68宴目〜通電祝いに裏庭BBQ

ようやくの自宅帰還&通電を祝いまして、我が家の向かいの友人家族、要冷蔵品の疎開でお世話になった友人家族をお誘いして早速の家飲み開催。

(本日の妻のテーブルセッティング)

和食っぽいお惣菜に飢えていたので、妻には我が家定番の二品を作ってもらいました。

(大根ホタテマヨサラダ)

(ひじきの煮物)

向かいの友人家族(旦那様はカナダ東海岸出身、奥様は中国出身の国際結婚ご夫婦)からの持ち寄りの一品はこちら。

(タラのグリル、焼き野菜添え)

カナダ人の彼曰く、彼のカラダの相当程度はタラとポテトで構成されているぐらい子供の頃はこのメニューが家の定番だったそうです。なるほどなぁ。。(フィッシュ&チップスも原材料は一緒ですね、調理の仕方が違うだけ)

Whole Foodsで仕入れたリブアイは塩胡椒でそのまま。スカートステーキ(ハラミ)、骨つきカルビ部分は韓国のプルコギたれに漬け込み。鳥もも肉は白味噌に漬け込みました。

(焼き加減が重要・・焼きすぎず、でもレアでもなく)

(こんなものかしら)

(大根おろしポン酢で食べると完全に和風)

スカートステキー(ハラミ)のタレ漬け、鳥もも肉の味噌漬けもかなりいい感じ。初めての購入の牛ショートリブ(骨つきカルビ)はまだ下拵えと焼き方について研究(回数)が必要ですね。

先日たくさんの焼酎お下がりを頂いたばかりで(→焼酎BARが店仕舞い)、すっかり焼酎利き酒大会で盛り上がってしまいました。(ただ呑んだくれたともいう)

ここしばらくは有難いことに招いて頂いてばかりだったので、また少しずつお誘いのお返しもできればと思います。