最近物忘れの頻度が増してきた気がしていたのですが、ここで人生初のクレジットカード支払い後の回収忘れが発生。
気がついたときにはそのレストランも閉まっていたので、諦めてクレジットカードを紛失ということで一旦止め新しいカードをオーダー。2〜5営業日で届きますとの案内があったのですが、結局6営業日目で新カードが届きました。

(Chase銀行発行のUnitedのMilleagePlus Explorerカード)
擦り切れていたカードの見た目も綺麗になり、有効期限や限度額も勝手に増えて、ちょっと嬉しい。。
そういえば米国赴任して半年で2回目のスキミングにあった時には、これからの5年で何回スキミング被害にあうんだろうか・・と恐れていましたが、その後は1回も発生せず。(→何回スキミングされるかな〜一回目)
新カード到着まで妻がメインで使っているANA USAカードで数日を凌ぎました。(JAL USAカードはすでに解約済み→3枚目のクレジットカードを断捨離)
・・自分のブログを読み返し日本のJALカードも3枚目なので解約する計画だったことを思い出しました。まだできていないや。
あとは、引き落とし先の情報更新。インターネット&妻携帯のAT&T、電気会社の支払い、はネットで更新できたので、あとは次女のプリスクールの学費引き落としと長女のスイミングスクール月謝。こちらは変更用紙を手に入れて手続きが必要そう。
これに懲りて、もう回収を忘れたりしませんように。。。
なぜかレストランの支払い分まで自分の利用履歴から消えていたのは銀行には内緒です。レストランの支払い後に無くした、と説明したんだけど、うまく伝わらなかったかなぁ。。
ニューヨーク観光初日は、午後に子供ミュージアムでたっぷりと遊んだ後の・・居酒屋体験@ニューヨーク。

妻と娘二人を連れ向かったのは「男のだいどころ 丼や」。私が昨年10月の初訪店以来、気に入っている居酒屋の一つ。(→NYで居酒屋〜DONBURIYA)
一瞬、大衆居酒屋ケンカ・・も頭によぎりましたが・・・さすがに娘達の教育上、明らかによくないと判断(→NYでも大衆居酒屋〜居酒屋ケンカ)

次女のために大好きなサーモン刺身をオーダー、凄く嬉しそう。

長女も自分だけ専用の鮭イクラ丼に興奮。僕の海鮮納豆も奪われました。

妻と僕は塩もつ鍋を前にじっくりとお酒。

オススメのワンカップ大吟醸と共に、妻の晴れやかな笑顔。

目線ありですが、娘達も満面の笑み。
いやぁ、これはいい企画だなぁ・・と静かに自画自賛しながら冷酒を楽しんでいると、なぜか妻がかるく怒りだす。

こんなに美味しいものが揃っているニューヨークにあなたは毎月出張していたのね!!と。いや・・たしかに、そうだけど、、あれ? なんか、すみません・・・

・・・〆のおじやまでしっかり旨し。
居酒屋体験をこんなに喜んでくれるのなら、、遅ればせながらヒューストンが誇るGENJIに妻子もデビューしてもらわねば。
ボストンでの感動の再会を終え、次に向かったのがニューヨーク。やはり折角アメリカに暮らしたのですから一度ぐらいニューヨークを訪問しておかないと。こちらは僕も毎月のように出張で訪問しているので、土地勘あり。
そして、ボストンからニューヨークへのユナイテッド便が着陸したのは普段僕が利用していないニューアーク空港(EWR)。(いつもはラガーディア空港(LGA)→わが青春のラガーディア)
いきなり目に飛び込んできたのがこの漢字・・築地魚部屋!


・・これには僕も度肝を抜かれました!
握り寿しをお好みで所定の箱に入れて買えるお店で(日本で普通にスーパーにある寿しコーナーと一緒)、エアラインのCAさん達がひょいひょいと慣れた手つきで買っていきます。
値段はさておいて、さすが何でも揃っていますねニューヨーク。我が家の1食目は蕎麦を選択。


(蕎麦の量が値段を変えずに選べるたですが・・さすがにLargeは多すぎたか・・・)

■ SOBA AZUMA(→公式HP)
いつか入ってみようと思っていたお蕎麦屋さんを初訪店だったのですが、味はしっかり日本風、量はかなりアメリカ風、で満足。
NY二泊のうち、朝食を除いた昼夜昼夜の4食をどう組み立てるか。妻子連れでのニューヨーク食べある記ツアーの開始です。
(家族でのボストン・ニューヨーク旅行の続きです)
ボストンでの初夕食、中華街エリアまでやって来て・・さて何を食べよう・・と定番アプリのYelp起動。最初に候補とした台湾料理店は店外の長蛇の列であきらめ、同じ通りを見まわしたところ目に飛び込んできたのがコチラ。

■ PENANG(→Yelp HP)
ペナンって確かマレーシアのリゾート地だよなぁと思いつつ、中の雰囲気も悪くなく賑わっていたので入店。妻が、あ、ここ入ったことあるわ!と一言。

(すぐに満席となりました)
せっかくのボストンと思いつつもご当地生ビールはないので、タイガーやシンハーと思いっきり東南アジアテイストで乾杯。


中華の流れを組みながらも少しテイストが異なる定番の炒飯や麺類。オクラの炒め物のなんともいえない味付けはエビ(オキアミ)系の調味料のはず。

大好きなラクサを追加オーダー。エビソバとどちらを頼もうか真剣に悩みました。ココナツ風味がきいた東南アジアのカレーうどん的なラクサ。初めての出会いは2009年の一人旅でマレーシアを訪問した際のこと。(→人生37ヶ国目はマレーシア!)
今度は家族でも東南アジアに出かけてみたいものです、それこそペナンあたりから。


旅の勢いで気になるデザートも妻とオーダー&シェア。流石の我が家も満腹すぎて暫し行動不能となりました。
これはヒューストンの中華街でもマレーシア料理店を再訪してみたいと思います。
(家族でのボストン・ニューヨーク旅行編の続きです)
少し遅く起き出しボストン探検開始。まずは市内中心部にあるクインシー・マーケットへ。ここは19世紀前半に建てられた、当時では最大規模のショッピング施設だったのだとか。

(空気は冷たいですが晴天に恵まれました)

(残雪に興味津々な南国育ちの娘達)

外側に雑貨の屋台やレストランが立ち並ぶ建物の中に入ると、あるある・・・沢山の食べ物屋さんが所狭しと軒をならべフードコート的な雰囲気となっておりました。

(各国の料理が並んでましたが、やはりニューイングランドの名物料理クラムチャウダーを主軸に)

(空間の使い方がお洒落!)
クラムチャウダーにも色々と地域色があるようですが、ニューイングランド風と呼ばれるのは牛乳をベースとした定番の白いクリームスープ。(マンハッタン風はトマトソースなのだとか)

左下から時計回りに、ブレッド入りのクラムチャウダー、シュリンプカクテル、ロブスターサンドイッチに、カップ入りのクラムチャウダー。他には揚げたてのポテト(フィッシュは付けず)。家族4人で大満足。
満腹となったので、いよいよ地下鉄に乗ってホストマザーが住むボストン郊外に向かいます。

(あちこちに歴史的建造物があるのは流石)

・・・わずか2両編成の地下鉄に乗り、なぜか途中で降ろされ、バスのシャトル輸送で5駅分ほどスキップし、さらに違う4両の地下鉄に乗って・・・と結構時間がかかったのはご愛嬌。(さすがアメリカの公共交通機関、Google Map乗り換え案内では所要時間は全く読み切れず!)
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。