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初日本出張

初めて日本に出張する機会を頂きました。もう4月には社会人20年目となるというのに・・初出張。

これまでは、日本に一時帰国で1週間ほど滞在する際に、自主的に半日〜1日ほど出社していただけ。日本行きの主目的が仕事となると、なんとなく気分が引き締まります。

(スーツケース大の中身は全て各所へのお土産)

(スーツケースは大と中を1つずつ)

たまたま週末をまたぐ必要もあり、1週間ちょっと・・・8泊10日と少々長めの旅程に。仕事の予定はかなり詰まっているものの・・・思いもよらず週末を関西方面で過ごすことになるなど、普段の東京滞在とはかなり違う展開になりそうで楽しみ!

(オフィスに溜まっていた日経新聞を読み捨てながら出発)

(機内のエコノミー和食・・なんて食べずに向かいます)

さて、仕事の成果をあげるためには、時差調整を含め連日の体調管理が最大の課題・・今回はどこまでうまく出来るでしょうか。

8泊というと・・8連夜飲むこと、とほぼ同意味ですので。。

(無事にヒューストンに帰って参りましたので今から振り返りさせて頂きます!)

米国で運転免許更新2018

先週、米国で2回目となる運転免許更新に行ってきました。

2年前の前回(→米国で運転免許更新)、待ち時間がわずか20分で楽勝だったのでちょっと気が緩んでおりました。前回は朝8時半に到着したのですが、今回は朝一の会議を終え急いでむかったところ午前11時に免許センターに到着。

・・なんですか、この長蛇の列は。

なんと建物に入る時点で入場制限をしており(センター内の椅子の数だけしか中に入れてもらえない)、まずは炎天下で1時間待ち。

今度は冷房が効きすぎた室内でさらに待ち・・・。整理券が配られているが、いつまでも順番が来ない。結局、17時までの営業時間で呼ばれたのが16時45分という、ギリギリの展開。どんだけ待たせるんだ。

(ようやく順番が回ってきました)

屋外含め、実に6時間弱、待っていた計算となります。。

もちろん、その間は持ち込んだPCに携帯を繋いでテザリングしてごく普通に仕事に没頭していたので特に業務上は問題無し。体調が悪くなった可能性が高いですが。。。

こうして、オンラインや郵送で簡単に運転免許を更新出来ず、免許センターまで足を運ばなくてはいけないのは、米国市民としての権利がない我々VISA居住者や移民の人達。これもリアルな米国二等市民の現実です。

VISAが残り1年しかないので、新しい運転免許証の残り期間も同様に1年となりました。次回はまた1年後の2019年に免許更新です。たぶんそれが米国での最後の免許更新。

家飲み77宴目〜長女のリアル英語力を体感

毎年この時期恒例の米人同僚の一部を招いての金曜ディナーを先週実施。毎回、翌日から週末を潰してメキシコ方面へ出張するので、その点はあまり歓迎されていないイベントではありますけども。。。

(最近の妻のテーブルセッティングは高低差を出してきて、まるでホテルのブッフェのよう、素敵!)

食べ始める前に記念撮影。

本日の宴での共通言語は当然英語・・ということで、娘達の反応が毎年楽しみなのですが、長女の英語力が想像以上に伸びていることに驚きました。普段、家庭内で英語を使っていないので、意外と長女の語彙力なんかは分かっていないんですよね。

毎週日曜は自分の通う教会で子供達に聖書を教えているマイケルはさすが子供達との遊びにも慣れているのを発見したり。

(本日のメインは牛豚しゃぶで)

平日の開催ゆえ、事前の掃除、セッティング、食材買い出しと全て妻におんぶにだっこで、甘えまくりの会でした。いつも有難う。

皆が「また来年!」と帰っていくあたり、この定例会を楽しみにしている感じも。彼らは1年に1回のペースで娘達に会っているのでムクムクと大きくなっているように見えるそうです。

長女と一緒にお絵描きしていたマイケルですが、残された絵を良くみるとflowerとか、stemとか、なんだか教育的に遊んでる・・凄いな。これは僕自身が部下からもっと学ばなくてはいけないことが沢山ありそうです・・・・

 

懐かしのキッピ郎〜クジャク飼ってました

昔、実家ではクジャクを飼ってました・・・と言うと、大概の方から「は?」と、お前の言っていることが理解できない、、的な反応を頂きます。

かくいう自分もあれは本当に現実だったのだろうか・・と遠い目をしてしまう20年以上前の話なのですが、やはり事実なのです。

まだ父親が健在だった頃、愛犬(バッファ郎)の散歩に出かけた帰りに父が捕まえてきた一羽の鳥がキッピ郎。足を怪我しており見た目はうずらのような、ちょっと変わった鳥。この子が成長してクジャクとなるのですから、まるで醜いアヒルの子の話。

ただしメスのクジャクだったので、オスのような綺麗なかざり羽はありませんでした。たまに尾羽を広げてよたよたとバランス悪いディスプレイ姿で近づいてくる姿がとても可愛かったのを思い出します。

家族それぞれに慣れるぐらいは一応賢かったので、飼いごたえのある鳥でした。室内犬用のおりで7年ぐらい一緒に暮らした記憶があります。寒い北海道に一緒に引っ越ししなければもっと長生きできたのかもしれません。(亡くなったのは僕が大学生の時か、もう社会人になった頃か・・)

そんな懐かしいキッピ郎の記憶が、NYセントラルパークの動物園でオスのクジャクの姿を見た瞬間に一気に脳内に溢れました。

月並みですが、ペットって家族の一員なんですよね。喪失感が似ています。

マンハッタンで家族でお寿司〜Shimizu Sushi

ヒューストンにくら寿司が登場して以来少し欲求が落ち着いたとはいえ、やはり我が家では美味しいお寿司は高嶺の花。

今回のニューヨーク旅行の食べある記の目玉として妻子を連れて伺ったのがShimizu Sushi。昨年11月以来の訪問ですので少し間が空いてしまいました。(→NYで寿司〜Shimizu Sushi

オーナーの清水さんに家族連れでお邪魔したことをご挨拶。

娘達はサビ抜きの巻物を中心に。

妻と私はこちらを1人前ずつ。

さすが本物の美味しいお寿司は娘達にも大好評。いつも出てくるわけじゃないからね、今日は特別、特別!

一通り頂いたところで妻と長女がミュージカル観劇のために先にお店を出ることに。見送りの際にひとしきり次女が涙を浮かべる一幕が。。頼む、パパとデートすることで勘弁してくれたまえ。

追加でいくら軍艦を次女にお願いすると、ニヤリ。

お父さんもネタケースを見に行って、本日まだ頂いていなかったネタより精選し追加8つオーダー。左下から、水ダコ、とこぶし、青柳、ミルガイ、右上にいって、鯖に鯛、ウニに烏賊。はぁ、幸せ。。。

本日も美味しいお寿司、ご馳走様でした!