社会人21年目、米国生活5年目がスタート

時が経つのは早いもので、気がつけば2018年度入り、社会人生活も21年目がスタート。4月下旬には米国生活5年目突入です。

自己評価としては、あまりマンネリや閉塞感もなく、わりとフレッシュな気持ちで日々に臨めているような気がします。やや甘めな自己評価ですけども。。

ただ、必死に学んで(インプットして)、必死に結果を出している(アウトプットしている)か?というと、そんなこともないのでもう少し自らを鼓舞しなくてはいけない気もします。

この1月から社会人4年目というピチピチな若手を部下というか、子分として送りこんでもらっており、彼の成長機会に100%コミットすることが自分にとってもプラスに足元で働いていると分析しています。

やっぱり身近な人に言ったら、自分もやらなくてはいけませんからね。

彼の研修期間の18ヶ月間が実りあるモノになるように、それが回り回って自分自身の成長機会にもつながるように・・そんなことを考えながら毎日仕事に出かけるのが楽しみになっています。あぁ、会社の思う壺。

とにかく変化し続ける世の中に対して、自分自身が好奇心を切らさずにあれこれ学び続け、変化を厭わないこと。あと30年は働き続けるつもりで未来を見ていくこと。でも、足元の1日1日をおろそかにしないこと。

そんな、ビジネスマンとしてはごく当たり前の思考をしている自分に軽く驚く社会人21年目です。(・・・ここまで成長するのにとても時間がかかりました・・・スタートレベルが低かったので)

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